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ソフトウエアの購入処理
当社では、ソフトウエア(サーバー)を旧システムから新システムへの入れ替えを行うことになりました。 その際、ソフトウエア本体だけではなく、付随してインストール料、データ移動の作業料、設定料、出張作業代が掛かってきます。 この付随する料金の合計は、20万円以上となります。 資産計上する際、全て合計してソフトウエアに計上して、均等償却しても、問題ないでしょうか? それとも、費用計上した方がいいものがありますか?
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ソフトウェアーの取得価格は、有形固定資産と同様です。事業の用に供するための付随費用は所得価格算入です。 ソフトウエアの導入に当たって必要とされる設定作業及び自社の仕様に合わせるために行う付随的な修正作業等の費用の額は、取得価額に算入します。 尚、30万未満であれば、中小企業者等の少額減価償却資産の取得価額の損金算入の特例のてきようもあります。 以下、参照URLで確認を。