• ベストアンサー

ソフトウエアの購入処理

当社では、ソフトウエア(サーバー)を旧システムから新システムへの入れ替えを行うことになりました。 その際、ソフトウエア本体だけではなく、付随してインストール料、データ移動の作業料、設定料、出張作業代が掛かってきます。 この付随する料金の合計は、20万円以上となります。 資産計上する際、全て合計してソフトウエアに計上して、均等償却しても、問題ないでしょうか? それとも、費用計上した方がいいものがありますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

ソフトウェアーの取得価格は、有形固定資産と同様です。事業の用に供するための付随費用は所得価格算入です。   ソフトウエアの導入に当たって必要とされる設定作業及び自社の仕様に合わせるために行う付随的な修正作業等の費用の額は、取得価額に算入します。  尚、30万未満であれば、中小企業者等の少額減価償却資産の取得価額の損金算入の特例のてきようもあります。  以下、参照URLで確認を。

参考URL:
http://www.nta.go.jp/taxanswer/hojin/5461.htm

関連するQ&A

  • 資産計上しているソフトウェア資産を除却したい。

    中小企業の経理を(も)担当しています。(専門ではございません。) 2年前に導入した外部に開発依頼を出し、ソフトウェアを資産計上しましたが(5年償却)、早くもシステムの入れ替えバァージョンアップを全面的に行うこととなりました。 現在資産計上しているソフトウェアを除却し費用計上したいと考えておりますが、どのような手続きをとればよいのでしょうか。あるいは気をつけることはございますでしょうか。 今回あらたに入れるソフトも資産計上しなければいけないため(多分)、できればつかわない資産は費用化したいと考えております。

  • ソフトウェアの仕訳について

    過去のログを拝見しましたが、理解できておらず、質問させていただきます。 自社で利用するソフトウェアを外部委託で300万で開発して、それをソフトウェア/現金 で仕訳しました。 無形固定資産に、費用を計上して、現金からは費用分が減りました。 期末には原価償却分として費用を計上しています。 原価償却を5年間で初年度月割りで行う所までは理解できたのですが、 例えば、初年度原価償却が60万円分だったとした場合に、貸借対象表の資産の部には、無形固定資産として、240万分が計上されています。 しかし、貸借対照表ですと下の表のように負債・資本合計と無形固定資産として計上した金額分だけズレてしまいます。 +---------------------+-------------------+ │(資産の部)   │(負債の部)   │ │流動資産 A円  │(純資産の部)   │ │無形固定資産 240万円 │ │ +---------------------+-------------------+ │資産合計 A+ 240万円 │負債・資本合計A円 │ +---------------------+-------------------+ 元帳への記帳の際に、負債・資本合計に関係する部分の計上が出来ていないのだと思いますが、どこにどんな科目で計上すると数字が合致するのかをお知恵をお貸し下さい。

  • ソフトウェアの会計処理について

    国税庁のHP記載の法令についてですが http://www.nta.go.jp/taxanswer/hojin/5461.htm この文面をわかりやすく教え頂きたいです。 当社はメーカで器械(製品)を製造し販売しています。 弊社は開発はするが、実際に作るのは外部に委託しています。 そこで、質問なのですが、この法令にのっとって考えると まず、取得価額 うちの場合、自社でってことになるので、これに関わる、原材料や人件費を ソフトウェアとして資産計上できる って、事でよろしいんですよね で、耐用年数3年とした場合これを3年で減価償却すればよいんですよね 「複写して販売するための原本」とありますが 具体的に何を言っているのですか? また、これは税務上 こうしないさい と言っているのですよね では、会計上は?と聞かれたら・・・ 要はこのソフトウェアの計上につき、何に則って・・こう処理しました。と、説明をしたいのです 言葉足らずですみませんが、ご享受下さい。

  • ソフトウエアライセンス料の会計処理について

    こんにちは。 ソフトウエアのライセンス料の経理処理について教えて下さい。 ライセンス料につしては20万円以上の場合、無形減価償却資産として資産計上していますが、現在使用しているソフトウエアの使用を中止して、他社のソフトウエアを100%値引きで購入した場合、どのように会計処理すべきか教えて下さい。 1. 現在使用しているソフトウエアのライセンスは除却可能ですか?(ソフトウエアの利用廃止がわかるような資料が必要?) 2. 新たに100%値引きで購入してきたライセンス料についてはゼロ円となるので資産計上などの処理は不要でしょうか? もしご存知の方がいらっしゃったら教えて下さい。

  • ソフトウェアの減価償却を間接法で処理した場合

    当社は現在、ソフトウェアの減価償却を「間接法」で処理しています。 (例) ソフトウェア償却費 50,000  ソフトウェア償却累計額 50,000 しかしながら、参考書を見ると無形固定資産は「直説法」で処理と書かれています。 (例) ソフトウェア償却費 50,000  ソフトウェア 50,000 間接法で処理しても問題無いのでしょうか? 間接法だと償却が終わったときにソフトウェアを除去する伝票を入れるのでしょうか?

  • ソフトウェア償却

    現在ソフトウェアを残存価格無しの状態で、償却されています。つまり、3年で、取得価格÷36で月々償却(無形固定資産償却累計に計上)されています。3年後は、どのように処理するのでしょうか?

  • 80万円のソフトウェアの償却方法と償却資産申告について

    (1)調べましたところ「無形固定資産に計上、5年償却」だと思うのですが、均等償却でしょうか? それとも残存価額があり、定額法なのでしょうか?届出してない個人です。 (2)市長村の償却資産の申告対象になるのでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。

  • ソフトウェアのライセンス料の資産計上について

    会社で新しいソフトウェアを導入します。プログラムを購入、または開発するのであれば明らかに資産計上すべきですが、ユーザー150人限定、900万円という契約でライセンス料として一括で支払います。プログラムの所有権は当社には帰属しません。 また 契約には特に期間が定められているわけではありません。ひとりあたりでは6万円なので、10万円以下ということで資産登録は不要でしょうか?それとも長期前払い金ということで資産登録の上、償却できるでしょうか?どうすべきか困っております。よろしくお願いします。

  • ソフトウェアの仕訳について

    ソフトウェアの仕訳について お世話になっております。 このたび、業務管理システムとして、ハードウェアおよびソフトウェアを導入いたしました。ここでちょっとわからなくなっていることがございまして、当初我々は、これらを購入するということで、導入したのですが、よくよく聞くと、このソフトウェア(150万円ほど)につきましては所有権はあくまでも購入した相手先にあるそうなのです。(5年後に再契約となっております。)となりますと、これはリースなのかと思いますが、それなら普通リース会社を通すなどして、リース契約をするような気がします。そのようなことはしておらず、月々リース料的なものを支払うとかではなく、すでに全額をすでに支払っております。このような場合どのように処理(仕訳)すればよいのでしょうか?通常の所有権移転外リースであれば、リース資産で上げて長期未払金等で起こしておいた債務をリース月額料発生時に減らしていって、リース資産は減価償却になると思うのですが、すでに支払ってますし、、、。ソフトウエアの購入ということで資産計上して減価償却という処理をしてもいいのかどうかとか、わからなくなっております。 すみませんがアドバイスよろしくお願いいたします。

  • 減価償却法改訂後の除却損の算定方法

    固定資産の除却損の額で悩んでいます。 この度除却する資産は、前期決算時にはすでに償却済で、簿価が残存価額5%だけになっていたのですが、備忘記録1円まで償却できることになったため、当期から5年均等償却となりました。 当社採用の固定資産管理システムで除却の処理をすると、当期分の1/5が償却費、残りが除却損という風に処理されるのですが、毎月減価償却費を計上しているので、8か月分が未処理となってしまいます。 この部分は除却損として計上してかまわないのでしょうか?

専門家に質問してみよう