ソフトウェアの仕訳について

このQ&Aのポイント
  • ソフトウェアの仕訳に関するお悩みを解決!
  • ソフトウェアの仕訳について詳しく解説します
  • ソフトウェアの仕訳で数字が合致しない場合の対処法をご紹介
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ソフトウェアの仕訳について

過去のログを拝見しましたが、理解できておらず、質問させていただきます。 自社で利用するソフトウェアを外部委託で300万で開発して、それをソフトウェア/現金 で仕訳しました。 無形固定資産に、費用を計上して、現金からは費用分が減りました。 期末には原価償却分として費用を計上しています。 原価償却を5年間で初年度月割りで行う所までは理解できたのですが、 例えば、初年度原価償却が60万円分だったとした場合に、貸借対象表の資産の部には、無形固定資産として、240万分が計上されています。 しかし、貸借対照表ですと下の表のように負債・資本合計と無形固定資産として計上した金額分だけズレてしまいます。 +---------------------+-------------------+ │(資産の部)   │(負債の部)   │ │流動資産 A円  │(純資産の部)   │ │無形固定資産 240万円 │ │ +---------------------+-------------------+ │資産合計 A+ 240万円 │負債・資本合計A円 │ +---------------------+-------------------+ 元帳への記帳の際に、負債・資本合計に関係する部分の計上が出来ていないのだと思いますが、どこにどんな科目で計上すると数字が合致するのかをお知恵をお貸し下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yossy555
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回答No.1

1.ソフトを購入する前の流動資産を300万円、負債・資本は300万円とします。 2.ソフトを購入すると流動資産は0円・無形固定資産は300万円となり、負債・資本は変わらず300万円です。 (無形固定資産)300万円/(流動資産)300万円 3.減価償却をすると流動資産は0円・無形固定資産は240万円(合計240万円)となり、損益計算書にて損失が60万円発生するので負債・資本は300万円-60万円=240万円となります。 (減価償却費)60万円/(無形固定資産)60万円

papipu01
質問者

お礼

素早いご回答ありがとうございます。 いただいたアドバイスを元に自身のケースで考えてみました所、数字の合わない原因と理解できていない部分が分かってきました。 原因ですが、ソフトウェア購入時に、販売費・及び一般管理費において300万円分の支払いを計上しているために、その分が負債・資本合計からマイナスされているために足らないようです。 つまり、販売費・及び一般管理費には、通期の経費を計上しているのですが、ソフトを購入して現金が減っていても、通期の経費には算入しないのでしょうか? 少し違う質問になってしまっておりますが、ご教授願います。

その他の回答 (1)

  • yossy555
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回答No.2

300万円で購入したソフトは減価償却の対象となるため、購入時には費用ではなく資産に計上しなければなりません。 (無形固定資産は経費の科目ではなく、資産の科目です。) その後、期間に応じて減価償却費を一般管理費に計上することにより経費化します。

papipu01
質問者

お礼

ありがとうございました!! やっと理解できました。 損益計算書の販売費及び一般管理費を仕訳された科目から計算せずに、【販売経費=支払った現金】という間違った思い込みで支払った現金から計算していました。 つまり、貸借対照表では、資産であるソフトウェアを無形固定資産として資産の部に計上しているにも関らず、純資産の部の繰越利益剰余金の算出根拠である損益計算書内で、販売費及び一般管理費としても計上していたために数字があわなかったのです。 販売費及び一般管理費から、ソフトの代金を削除したところ金額が合致いたしました。 よくよく考えたら、減価償却費を経費として計上しているのに、その元の支払いも経費として計上してるのはオカシイですね^^; これで今夜はぐっすり眠れそうです。 ありがとうございました。

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