貸借対照表の資産合計と負債純資産合計の合致方法は?
- 貸借対照表において、資産合計と負債純資産合計の合致方法について教えてください。
- 設立未開業状態の合同会社が資本金200万円、創立費20万円、管理費として租税公課が10万円を持っている場合の貸借対照表の資産の内訳を教えてください。
- 資本金と利益余剰金の関係により、貸借対照表の資産合計と負債純資産合計が合致する方法についてご教示ください。
- ベストアンサー
貸借対照表の資産合計と負債純資産合計の合致方法は?
合同会社を設立して第1期目の決算書を作成しております。 何分、設立したものの開業には至らず設立未開業状態です。従って売上高¥0,売上原価¥0,売り上げ利益¥0です。負債もありません。 県と市には、設立未開業届けを期末直前で出した為、地方税の均等割はかろうじてかからなくて済みました。しかし法人税申告はしなければならず、まず決算書作成で悪戦苦闘しております。 そこでおたずねしたいのですが、資本金200万で設立し、創立費20万円で、期中に管理費として租税公課が10万円だけかかってしまった場合の貸借対照表を作成する場合、資産の部の内訳は以下の通りになるかと思います(固定資産=¥0として) I 流動資産 1,現金及び貯金 170万円 2,創立費 20万円 流動資産合計 190万円 資産合計 190万円 ここで、負債及び資本の部の負債純資産合計=190万となるはずですが、資本金が200万なので、差額の△10万は、資産の部の利益余剰金で上げればいいのでしょうか? こんなぐあいに↓ 負債の部 負債合計 0万円 資産の部 1,資本金 200万円 2,利益余剰金 △10万円 資本合計 190万円 純資産合計 190万円 負債純資産合計 190万円 何分ド素人故、とんでもない勘違いをしているかも知れません。ご指摘いただける光栄です よろしくお願いします。
- noboribetu7
- お礼率81% (9/11)
- 財務・会計・経理
- 回答数3
- ありがとう数3
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
創立費は繰延資産 資本金の上の業は資産の部ではなく純資産の部 利益余剰金は利益剰余金 これだけ訂正すればOK
その他の回答 (2)
- tontibanashi
- ベストアンサー率37% (3/8)
何の税金か分かりませんが、損益計算書の経費に上がるものではないですか。 そうだとすると、当期利益が-10万円になり、同じ金額が貸借対照表の資本の部繰越利益であがることになります。 でもその他に、実際には預金に利息がつきそうです。営業外収益が百数十円ありませんか。やっておかないと、次の期に合わなくなります。 申告書表紙の「○○申告書」のところに、「設立未開業」と書き、別表4を付けて提出といったところでしょうか。
お礼
具体的なアドバイスありがとうございました。
補足
租税公課△10万は、法人住所変更やら代表者住所変更などの登記変更費用です。ですので経費扱いでいいですよね? 貯金は金利が付くとまずい事が途中でわかり直ぐ引き出し現金勘定に入れましたので金利は付かずに済みました。このままずっと現金勘定のままにしておいて問題ないでしょうか?
- pajyarusuta-11
- ベストアンサー率19% (124/622)
先ず。損益計算書を作成します。 損 益 計 算 書 (収入)=売上高 (費用)=売上原価 ーーーーーーーーー 売上総利益 (費用)販売費 管理費 研究費 ・ ・ ・ ーーーーーーーーー 営業利益 (収益)営業外利益 (費用)営業外費用 ーーーーーーーーー 経常利益 (収入)特別利益 (費用)特別損益 ーーーーーーーーー 税引前当期利益 法人税等充当額 ーーーーーーーーー 当期利益 貸 借 対 照 表 (借方) (貸方) 資 産 の 部 負 債 の 部 ーーーーーーーー ーーーーーーーーー 現金預金 支払手形 買掛金 商品・材料 借入金 未払費用 建物・機械 ーー------- 備品・土地 資 本 の 部 --------- 株式・国債 資本金 準備金 貸 付 金 剰余金 (利益)←・・・ここの利益が表示される。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 合計0000億 合計0000億 当てはめて合計を確認してください。
補足
当期純利益が¥0で他に何もなく、ただ唯一 経費がかかっただけなら、剰余金の項目にマイナス経費金額が上がると考れはいいのですね?
関連するQ&A
- 貸借対照表について教えてください・・・
何度もすみません。 【資産の部】 (流動資産) 現金・預金 1000 (固定資産) 器具及び備品 1000 ソフトウエア 1000 【負債の部】 (流動負債) なし (固定負債) なし 【純資産の部】 (資本金) ??? (利益余剰金)なし このような場合でも資産と負債が同じ額になるとは思うのですが、ここの資本金とはそのまま登記上の資本金を記入するわけではないですよね・・・ 資本金にもかなり手をつけているんですが、残った金額を記入すればいいのでしょうか? 今更ですが何がどうなっているのかさえ・・・ どうかお助けいただけないでしょうか?
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 貸借対照表上の赤字とはどういう状態のことですか?
初歩的な質問ですみません・・・。 そもそも赤字とはどういう状態かがわかりません。 貸借対照表上で 資産-負債がマイナスになったら赤字ですか? それとも 利益余剰金がマイナスになったら赤字ですか? 資産合計2900万 負債合計2650万 資本金300万 だと利益余剰金がマイナスになってしまいました。 (ちなみに損益計算書は売上高-費用はプラスとなっており、 9万円の利益がでています。) マイナス・・・ということは赤字なのか?と思ったのですが 資本は負債よりも多いし・・・。 といった感じでわかりません・・・。 どうぞよろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 貸借対照表の見方について
近親者の死亡に伴い、書類を整理していたところ、下記のような貸借対照表が残されていたのですが、意味がわかりません。 有限会社を解散し、清算途中で死亡し、経理も自分で行っていたため、誰にも聞くことができずにいます。 長期借入金と株主資本が同額と言うことは、株主が会社に対してお金を貸していたということなのでしょうか?金融機関等からの借入れの話はなく、催告もきておりません。 損益計算書については、会社名義の不動産を自分(死亡した近親者)に売ったようです。 カテゴリーが違うかもしれませんが、お解かりになる方がいらっしゃいましたらご教授下さい。 貸借対照表 資産の部 流動資産合計 0円 資産の部合計 0円 負債の部 流動負債 0円 【固定負債】 長期借入金 14,000,000円 純資産の部 資本金 3,000,000円 利益準備金 151,000円 [その他利益剰余金] 別途積立金 161,000円 繰越利益剰余金 △17,833,000円 利益剰余金 計 △17,521,000円 株主資本 計 △14,521,000円 純資産の部合計 △14,521,000円 負債・純資産の部合計 0円 損益計算書 【特別損失】 固定資産売却損 3,000,000円 特別損失 計 3,000,000円 税引前当期利益(損失) △3,000,000円 当期利益(損失) △3,000,000円
- 締切済み
- 経済
- 固定資産購入の貸借対照表が一致しません
はじめまして、経理初心者です。よろしくお願いします。 建物(固定資産)を購入しました。価格は税込6615千円税抜価格6300千円税額315千円です。そこで貸借対照表を次のとおり作成したところどうしても一致しません。間違いの箇所やどのように処理すればいいのか教えてください。 資産の部 固定資産について、建物の当年度増加額を6300千円アップし固定資産合計も6300千円アップしました。流動資産については、現金預金を6615千円減額したので、資産合計(固定資産+流動資産)を315千円マイナスとしました。 負債・資本の部 資本の部>資本金について、自己資本金を6300千円アップし資本金合計も6300千円アップしました。 剰余金について、建設改良積立金をくずしたのでこの積立金を6300千円マイナスとし剰余金合計も6300千円マイナスとしました。負債資本合計でいえばプラスマイナス0としました。すると資産合計(315千円マイナス)と一致しません。 そこで、とりあえず変動が大きそうな負債の部>流動負債>未払金を315千円マイナスし、流動負債合計も315千円マイナスにすることで一致させようかと考えているのですが、未払金が315千円マイナスとなる根拠が無いというか、ずさんな経理という感じがして気がひけます。 どこかで間違っているのか、それとも一致するようにどこかで調整するものなのかすら分かりません。よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 関係会社の賃借対照表について解説のお願い
関係のある会社の賃借対照表をぼかしたものなのですが、 この会社の状況について、説明をいただけないでしょうか。 例) ・本業がうまくいっていない ・借金が多い ・倒産の可能性が高い・低い(こういう状況なら続く) など。 株主資本が大きく個人的には、かなり不安視しています。 ■資産の部 流動資産:450,000 固定資産:150,000 ーーーーーーーーーー 資産合計:600,000 ■負債 及び 純資産の部 流動負債:525,000 └(賞与引当金):150,000 └(返金引当金):10,000 固定負債:225,000 株主資本:△150,000 └資本金:10,000 └利益余剰金:△160,000 └その他利益余剰金:△160,000 (うち当期純利益):(5,000) ーーーーーーーーーー 負債・純資産合計:600,000
- 締切済み
- 財務・会計・経理
- 貸借対照表で資本金が借方に計上されるのはなぜですか
貸借対照表を作成したところ、資本金が借方に計上されてしまうのはなぜでしょうか 小さな会社の決算手続きをしている者です。 21年度は会計士にお願いしていたのですが 22年度は自分で行うことになりました。 入力がすべて終わり、決算書を出力したのですが そこで分からないことが出てきてしまいました。 21年度では貸方に計上されていた資本金が 22年度では借方に計上されています。 ちなみに21年度は黒字決算でしたが、 22年度は -------------------------------------- 資産合計…2500万 負債合計…3000万 資本金……300万 繰越利益余剰金…-800万 純資産…-500万 -------------------------------------- と、赤字となっています。 経理初心者の為、 ★資産合計2500万に資本金300万をたした金額から 負債合計3000万を引いた、 -200万が純資産になるのでは?と思ってしまっています。 資本金が去年度は貸方に計上されていたのに今年度は 借方に計上されているのはなぜなのか? また、上記★の計算は間違っていますか? ご存知の方、どうぞよろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 貸借対照表の計算方法を教えてください
大工をしている、個人事業主です。 貸借対照表(様式第十八号)を作成しています。 自分でエクセルを利用して計算をしているのですが、2枚目の『純資産の部』の各項目の計算方法が、毎年わからなくなってしまいます・・。 売上が赤字や黒字と 年毎に変動がありまして、符号が変わりわからなくなるような感を受けます。 また、言葉使いも難しく 苦労しています。 今実際に エクセル上では下記ような計算方法をしているのですが、あっていますでしょうか。 大工が本業で、経理は素人なのでご迷惑をかけますが、お分かりになる方 ぜひ教えてください。 <純資産の部> 『期首資本金』=前年度の『純資産合計』 『事業主貸勘定』=『純資産合計』-『期首資本金』+『事業主利益』 『事業主利益』=『青色申告特別控除前の所得金額』 『純資産合計』=『資産合計』-『負債合計』 『負債純資産合計』=『負債合計』+『純資産合計』=『資産合計』 各々の『』内が負の金額でも、上記の計算方法であっていますでしょうか。 よろしくお願い致します。
- 締切済み
- 財務・会計・経理
- 株を買うと、貸借表のどの資産がふえることになるのでしょうか?
流動資産が増えることになるのでしょうか? それとも、株主資本がふえることになるのでしょうか? 株主資本であれば、資本金?資本余剰金?株式払い込み余剰金?利益剰余金がふえるのでしょうか? 投資家6年にもなりますが、こんなこともわかりません。 よろしくお願いしいます。
- ベストアンサー
- 株式市場
- 貸借対照表の書き方
フリーのSEで、初めての青色申告なので、初歩的な質問で申し訳ないのですが、宜しくお願いします。 例 事業 SES、技術料として毎月40万円の売り上げ(銀行の口座に振り込まれる) 経費 交通費、消耗品費が年間50万円 期首の現金、売掛金等なし 青色申告特別控除前の所得金額 350万円 上記の例の場合 貸借対照表の資産の部の"その他の預金"に480万円を記入することになるのは分かります。 負債・資本の部の"青色申告特別控除前の所得金額"は、430万円と記入することになるかと思います。 資産の部の合計と負債・資本の部の合計を一致させるためには、経費の50万円をどのように処理すればよいのでしょうか。 ご教授お願い致します。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
お礼
・・純・・,・・剰余・・。文字は厳密であるべきですね。 一般に出ている決算書を参考にしたのですが、やはり教科書に帰り確認する事が大切であると感じました。ご指摘ありがとうございました。