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ソフトウェア償却

現在ソフトウェアを残存価格無しの状態で、償却されています。つまり、3年で、取得価格÷36で月々償却(無形固定資産償却累計に計上)されています。3年後は、どのように処理するのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#24736
noname#24736
回答No.1

ソフトウェアについては、平成12年4月の税制改正によりソフトウェアを購入あるいは制作した場合には、無形固定資産に計上して、残存価格なしの定額法で償却することとなりました。 3年経過して、全額償却が済んだら、帳簿価格が0になって終わりです。 特に処理をすることは有りません。 参考urlをご覧ください。

参考URL:
http://www.tabisland.ne.jp/news/account.nsf/0/e98f80a15676b27049256cd8000991d2?OpenDocument

その他の回答 (1)

noname#11945
noname#11945
回答No.2

こんにちは。 まず念のために確認させていただきますが、耐用年数3年とおっしゃっていますので、「複写して販売するための原本」ということで宜しいでしょうか。 取得されてから、現在何年目かが分からないのですが、有形減価償却資産と違って、ソフトウェアの償却は、「累計額」勘定をお使いにならないで、直接取得価額を減額させる方法が普通とられていますし、そのほうが簡単だと思います。 (減価償却費)/(ソフトウェア) こう処理しておけば、自然と残存価額がゼロになれば帳簿上から償却されますので。 もし年度をまたいでしまったのであれば、 (累計額)/(ソフトウェア)と仕訳をして、貸借対照表を修正しても、問題ないと思いますけれど。

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