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附属明細書のソフトウェアの期末取得価額について

附属明細書の「固定資産および無形固定資産の明細」で ソフトウェアの期末取得価額の記載方法を教えてください。 当社はソフトウェアの減価償却は直接減額法で行っており 減価償却累計額の科目はありません。 この場合の「固定資産および無形固定資産の明細」の 減価償却累計額と期末取得価額はどうなりますでしょうか。 因みに昨年は累計額は記載せず、期末取得価額は 簿価を記載しました。

みんなの回答

  • afdmar
  • ベストアンサー率50% (211/419)
回答No.1

会社法上は、「一般に公正妥当と認められる企業会計の基準その他の企業会計の慣行をしん酌」した結果、基準等の慣行に照らして記載しなくても問題なく、株主や債権者に特に開示する必要もないと会社が判断するのであれば、累計額・取得価額ともに記載しなくて構わないぜ。 日本公認会計士協会や経団連が出してるひな型に沿うのであれば、記載したほうがいいだろう。その場合、仕訳から直接控除法で減価償却している会社でも、累計額等のデータを別に持つなどして記載しているものだ。

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