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微分積分

Az=(μI)∫-∞から∞(1/√(Zの2乗+r1の2乗)-(1/√(Zの2乗+r2の2乗) dzを計算しようとして、 ∫-∞から∞(1/√(Zの2乗+r1の2乗)の(1/√(Zの2乗+r1の2乗)を tと置いて置換積分しようとしたのですが、 Zの2乗+r1の2乗=t 2zdz=dt dz=(1/2z)dt としたのですが、 積分範囲が z ┃ ー∞ →  ∞    ーーーーーーーーーーーーー t┃ ∞  →  ∞ ∞から∞になってしまいました。 この場合どうなるのですか? ご回答お願いします。

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noname#50894
noname#50894
回答No.2

>なぜ、t=z+√(z^2+r^2)}なるのですか? 所謂、定石なのでしょうね。 この置き方は、答えを見透かしたような置換積分であるのは事実です。 理科系の学部であれば、1学年の解析学でこの方法は必ず習うと思います。 例えば、解析概論(改訂第三版)であれば、p.124辺りに載っています。

razio915
質問者

お礼

わかりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#50894
noname#50894
回答No.3

=ついでですから、計算も= 不定積分を行うと ∫{1/√(z^2+r1^2)-(1/√(z^2+r2^2)}dz =log[{z+√(z^2+r1^2)}/z+√(z^2+r2^2)}] となり、 z→∞のときの値が0 z→-∞のときの値が-2*log(r2/r1) A=2μ*log(r2/r1) となると思います。 違っていたら。ご容赦下さい。

noname#50894
noname#50894
回答No.1

∫{1/√(z^2+r^2)}dz は ・t=z+√(z^2+r^2)}とおいて解く ・z=r*sinh(t)とおいて解く のいずれかが、一般的です。 この場合は、前者の方が簡単です。

razio915
質問者

補足

ありがとうございます。 なぜ、t=z+√(z^2+r^2)}なるのですか?

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