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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:複素関数の周積分の問題です。)

複素関数の周積分の問題とは?

このQ&Aのポイント
  • 複素関数の周積分に関する問題について解説します。
  • コーシーの積分定理を使わずに与えられた積分経路で積分すると、結果が異なる理由について考えます。
  • コーシーの積分定理を使用することで、問題を簡単に解くことができます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ojisan7
  • ベストアンサー率47% (489/1029)
回答No.1

>なぜ答えが違うのでしょうか。 簡単に言えば、対数関数は多価性を持つからです。しかも、[log|πexp(it)-3i|] のように、絶対値記号を使っているから間違うのです。高校数学で∫dx/x=log|x|と教わったことを鵜呑みにした結果です。複素関数に絶対値記号をつければ、複素関数論の意味がなくなってしまいますよね。 質問者さんの論法に従えば、 ∫dz/z=2πiはコーシーの積分定理を使えば理解できるけど、積分定理を使わずに与えられた積分経路で積分をし、z=rexp(iθ)としたとき、 [log(rexp(iθ)] θの区間0~2π となりこれを計算すると0になってしまいますよね。しかし、実際は、 [log(rexp(iθ)]=[log(r)+iθ] θの区間0~2πですから、2πiになります。

stepbystop
質問者

お礼

やっぱり、実数のように積分したのがいけなかったのか。 ojisan7さんありがとうございました。二つ目の問題については自分でもう少し考えてみようとおもいます。

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