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中古マンション売買での不動産屋からの紹介と他社

初めまして、不動産の知識がないのでどなたか 教えてくださいませ。 中古のマンションの購入を検討しており、 先日友人の知り合いの不動産屋(A)を紹介いただき、一度内覧をしたりして感じがよかったので その不動産屋(A)に薦めてもらおうと思っていました。 「他社で気になる物件があれば言ってください、そちらも紹介できます。」 と言われ、いくつか気になるものをその方(A)に依頼したところ 「既に数件は商談中です」との返答で早いなぁ、と思っていたのですが インターネットで新着情報として載っているのでおかしいなと 半信半疑で問い合わせ(B社に) したところまだ売れていない、と言われ内覧も可能とのことでした。 しかしA社にいくつか問い合わせた際に 「まだ売れていないので内覧可能です」 と返事をいただいた物件もあり、それはA社が扱っていないものもあったので、 特にA社の方が自分の扱っている物件を売りたいため、とは思えませんでした。 (1)この場合、A社が商談中と嘘?を伝えてきた理由はどういったことが 考えられますか? (2)B社から内覧希望でしたら可能と答えをいただいてるので A社の方には何も言わずに内覧しても問題ないのでしょうか? もしくはどちらかの会社に状況を伝える必要はありますか? (3)他に注意すべき点があれば教えてください。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • MUNAgata
  • ベストアンサー率42% (35/83)
回答No.1

(1)A社が嘘をついたとは必ずしも言えないと思います。 B社は売り主から直接売却を依頼された業者だと思います。 不動産の売却依頼を受けた不動産屋は、レインズなどの不動産ネットワークに物件の情報を登録し、全国の不動産屋に情報を流す義務が有ります。 A社はお客さんに紹介する前に、その不動産が売れたかどうかB社に電話をして確認をします。 この時B社が商談中だとA社に嘘をついている可能性があります。 なぜならB社は買い主を自分で見つければ、売り主・買い主双方から手数料をもらう事ができるからです。 仮にA社のお客さんである質問者さんが購入した場合、B社は売り主からしか手数料が入りません。 質問者さんが払う仲介手数料はA社に入ります。 こういった事情から、良い物件は他社には紹介させないという事は良くあります。 どうしても売れない場合は他社にも紹介させます。 後は本当に商談中ではあるが、質問者さんに商談中だと本当の事を言ってしまうと、B社はお客さんを逃す事になります。 なので、その物件は商談中だが取り敢えず質問者さんの情報を得て、他の物件を契約させたいと考えているのかも知れません。 (2)わざわざ他社との商談を報告する必要はないと思います。 殆どのお客さんは数社に相談しているのが普通ですので。 (3)不動産屋の言うことを鵜呑みにしないことです。 平気で嘘をつく営業は沢山います。

suzu118
質問者

お礼

お礼が遅くなり大変申し訳ありません。 上記の丁寧な説明でとてもよく理解できました。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • 0621p
  • ベストアンサー率32% (852/2622)
回答No.2

A社では商談中、B社では内覧可能と言われた事の経緯は、ほぼNo.1の方の回答の通りだと思われます。 不動産の販売は、営業マン個人の営業力によるところもありますが、良い物件であれば誰でも買うわけで、どれだけ良い物件を紹介できるか、そのための物件を集める力、情報力、コネクションなどが重要になってきます。 あなたが良いと思った物件で、A社ではダメだがB社では内覧可能というような物件が何件もあったのだとしたら、A社の力にはちょっと疑問がつきますね。B社の方が力を持っているのだと思います。 必ずA社を通して買う、というような約束をしていない限りは、良い物件を求めて他の会社へも依頼するのは普通の事です。

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