容姿劣等感により日常生活が辛い

質問

20歳、男、容姿最悪、性格最悪、医学生で将来医者になり経済力により結婚することを夢とする者です。

容姿劣等感により以下のように日常生活に支障がでて困っています。

1.朝起きて鏡で自分の顔を見ると鬱になる。
2.テレビをつけると美男美女ばかりで鬱になる。
3.通行中他人と目が合うのが怖くていつも俯いて歩いている。
4.自動販売機でイケメンが缶コーヒーを飲んでいるようなポスターが目に入ると鬱になる。
5.授業中先生と目が合うのが怖くてびくびくしている。
6.実習中、容姿劣等感によりせめて勉強だけは周囲に優越しなければならないという強迫観念に苛まされる。しかし全く見当違いな発言をしてしまい、周囲をあきれさせるまたは不快にさせる、それにより自分は落ち込む。
7.落ち込んだときにトイレの鏡で自分の顔を見るとさらに落ち込む。(落ち込むと分かっていてもなぜか見てしまう)
8.容姿の良い者には卑屈に振舞い、容姿が普通以下の者には気を楽にして振舞える。
9.容姿劣等感により自分に自信がなさ過ぎて、本当の自分を出せない。他人の要望に応えることは得意である。
10容姿劣等感により相手と対等な関係が築けない。自分が相手に対して優越しているものがあり、それを相手も認めてくれていなければ安心して話せない。
11他人に冷たくされると自分の容姿が悪いからではないかと被害妄想を抱いてしまう。
12容姿劣等感により自己嫌悪が激しい。
13容姿劣等感により自意識過剰になり、自分は常に注目されていると勘違いし挙動不審になってしまう。
14自分の好きな歌を聞く際、容姿の良い歌手が頭に浮かび劣等感を生じさせ、歌を聞くことを心の底から楽しめない。
15自慰行為をする際容姿の良い女性で視覚的刺激をするが、容姿劣等感が生じて心の底から性的興奮が起こらない。

このように日常生活が辛いんですけど楽になる方法はありませんか？どうかお願いします。

回答No.8

jackruccel

容姿劣等感ということですが、容姿がよくてもてるのは学生のころだけです。最後には経済力があったり、人柄がいい男がもてるのです。
質問者さんは医学生ということで、将来はお医者さんなので、経済力は文句なしでしょう。それに人柄に関しても、医者って聞いただけで誠実・真面目という好印象をもたれます。もう未来はバラ色ですね。

それから容姿に関してですが、間違いなく言えることは
「みんなそれなりに格好よくなれる」
ということです。おそらく質問者さんもどこかで見聞きしたことがあると思いますが、髪形と眉毛を整えるだけで誰でもそれなりに格好良くなれますよ。美容院に行かなくても、大丈夫です。髪型はワックスでちょっとだけ無造作に髪を立たせてみるとか、眉毛は眉シェーバーを使って長さを揃えたりとか、その程度でずいぶん変わると思います。あまり気合を入れすぎて、イメチェンすると逆に女性は寄り付かなくなりますよ。自分らしさを残しつつ、ちょっと気分転換程度のお洒落をするだけでいいと思います。

15個ある悩みのうち、私がすばらしいと思うのは６です。最近の若い人は無気力で競争力がない人が多いです。それに比べて、質問者さんは「せめて勉強だけは周囲に優越しなければ・・・」と負けず嫌いな気持ちをもっています。これはとても大切だし、こういう気持ちを持っている人は女性から見ても魅力的だと思います。それから、９で「他人の要望に応えることは得意である」とありますが、これは立派なアピールポイントですよね。なかなかできることじゃないと思います。

最後に、すこしだけ厳しい意見を・・・
今の日本には質問者さんのような人が必要だと思います。医者や科学者など、日本社会を支えるべき人が、「容姿が悪い」とうことで劣等感を持ったり、鬱になってしまうなんて情けないです。あなたはもし医者になったら、イケメンの治療には手を抜くのですか?私はこのままの気持ちで質問者さんに医者になってほしくないです。
ぜひ、自分にも他人にも卑屈にならず、楽しく前向きに生きてください。