こういったケースは『裏切られた』というのでしょうか

質問

東京都の某私大に通う大学生です。
最近、サークル内での人間関係のもつれと学業のこじれから鬱病を抱えるようになりました。

そのサークルは学内でのイベントを主催したりなど、かなり目立つサークルだったのですが、ひとつ私がどうしても馴染めなかったのが、２０人程度の人数であるせいか総会で必ず互いの活動内容について、相互批判という形で罵声が飛び交う空気でした。

幹事長の方との対立もありました。私が必修講義を落として留年すると、それまで鷹揚に接していたのが、まさに『手の平を返すように』とでもいうべきというのか、『試験なんて一夜漬けで終わせ。試験で点数が取れない奴はどんなに自分が頑張ったとオナニーしても無駄。世の中そんなに甘くないね』などと侮蔑口調で接したり、掲示板に書き込んだりで、酷い人格批判に結び付けられました。幸いサークルには穏便に済ましてくれる先輩がいたのですが、それらのショックが重なって夏に鬱病に罹ってしまい、そのことを告げても「なんぞー！」というイベント司会のようなノリで全く耳に入れては貰えず、果ては学際の出店で「リアル鬱病患者がいる○○会ー！！」などと、人の不幸をだしにするような宣伝をしているのを影で見てしまったため、もはや人を信じることが出来なくなり、退会しました。

今は、なんとも言うことができず、大学生活の２年間、留年したらしたで自分なりに充実したものにしようと頑張った結果が、骨の髄までしゃぶり尽くされて廃人にされたとしか思えない結果になってしまいました。

将来にも暗い気持ちしか持てず、これからどうしたらいいのいか全くわかりません。

とりあえず、ちゃんと進級できるよう目先の勉強をしていますが、進むべき専門課程の勉強（仏文科）にも期待が持てず、さりとて適当な趣味なども見えず、社会不適格者の道をまっしぐらに進んでいるとしか思えない毎日です。

やはり、大学生の「自己責任」で処理していくしかないのでしょうか。
入りたい、入りたいと思って入った大学なのに、こういう惨めな生活になったのは、とても悲しいことです。両親や祖父母の悲しむ顔には、胸がえぐられます。

回答No.4

osowari

ok2okさんの言う通り余り気にしないほうが良いと思います。大学のサークルだけで人生を悲観するのは馬鹿らしいと思ったほうが良いでしょう。私が勤めている会社では社会人になってからが勝負です。今の課長や部長で中卒の方もバリバリ仕事をこなしています。また、大学で同じような経験をされて中退して入ってこられている方もいます。もう少し楽な気持ちで生活を送ってみてはどうでしょうか。これでもうだめだなんて人生が終わったように考えるのはやめて前向きに考えましょう。大学のサークルでこんな人たちに出会えて自分はこのようにならなくて、あー良かったと思いましょう。プラス思考で生きていれば必ず良いことがあります。

回答No.3

ok2ok

裏切られた…とはいえないと思います。
　裏切る…というのは、なんらかの約束があって、その約束を違えたときに初めて「裏切る」になるのだと思います。

　今回のケースは相手の人格（行動）が、before1492さんが期待した人格（行動）と違っていた、という事実があるだけで、裏切りでも何でもないと思います。

　まぁ、生きていれば自分の期待通りに行かないことは山ほどあります。もちろん、期待通りになることもあります。山あり谷あり、いいこともあれば悪いこともあります。しかし、経験したことはすべて自分のが成長するための肥やしになります。
　今回のことも、今は気落ちしているようですが…今後の自分を豊かにしていくためのいい肥やしだと思って、前向きに「経験値を上げた」と思ってください。これからも、悪いことはたくさんあるでしょうし、それと同じくらいいいこともたくさんあるはずです。落ち込む必要はありません。
　落ち込んで何か得するなら、いくらでも落ち込んでください。しかし、落ち込んでも何も得しないなら、落ち込むだけ損です。気分を変えましょう。

　信じる、信じない、というのは自分の気持ちの持ち方であって、相手には関係ないことです。逆の立場で考えてみてください。もし、誰かがbefore1492さんに勝手な行動を期待しても、あなたがその通りに行動するとは限りませんよね。
　行動は人それぞれです。

回答No.2

noname#58692

＞こういったケースは『裏切られた』というのでしょうか

そのような人間味のかけらも感じられないような
サークルや人間関係とさっさと縁を切れてよかったとは感じられませんか。

今のところ、病気を治すことを第一として、
先のことは特に考えることもないでしょう。

大学とは進級するために勉強するところではありませんし、
ましてや、祖父母や両親のために行くところでもありません。

その程度では社会不適格者とは程遠いので、
あまり深く考えすぎないことです。

社会不適格者とはくだんのサークルの幹事長のような人物をいうのです。

こういってはなんですが、清流には清流にすむ魚が、
どぶ川にはどぶ川にすむ魚がいます。清流にすむ魚がどぶ川に
紛れ込んだら死ぬか、辛く苦しい思いをするのは当然です。

早く、質問者さんの住める清流を探せるように、
気力と体力を回復しましょう。

回答No.1

bouhan_kun

大学は学業のために行くのですから、それさえまっとうになれば、あとはどうでもいいのでは？
それぐらいの楽な気持ちになれないから、病気になるのです。
大学で留年したぐらいで社会不適格になるなら、世の中不適格者だらけです。で、大学でたからって、即社会で使い物にはなりませんので、そこでまた試練は訪れます。気楽がいちばんでしょう。