• 締切済み

源泉所得税を引かれてない場合

タレントの手配を行う個人事業主は、源泉所得税を引かれた額を取引先から振り込まれると思いますが、引かれずに振り込まれる場合は、自分で申告するのでしょうか? 発注元(振り込む側)は、本来源泉所得税を預からなければならないのに、それをしてないとどうなりますか?

みんなの回答

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10403/21784)
回答No.3

>タレントの手配を行う個人事業主は… 個人だからといって、何でもかんでも源泉徴収されるわけではありませんが、 【芸能人の役務の提供を内容とする事業を行う者のその役務提供】 として、源泉徴収されるべき性格のものですね。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/gensen/2792.htm http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/gensen/aramashi2006/mokuji/05/01.htm >引かれずに振り込まれる場合は、自分で申告するのでしょうか… もちろん自分で確定申告をします。 しかし、何か考え違いをしていませんか。 源泉徴収というのは、あくまでも仮の前払いです。 それで納税が完結するわけではなく、1年間の所得が確定した時点で、前払いした分の過不足を調整しなければなりません。 報酬の源泉徴収は、100万円以下であれば「売上」の 10%、100万円を超えれば 20% が前取りされます。 一方、本来の所得税は「売上」ではなく「利益 = 所得」に対して課せられます。 一般に売上の 10% も税金を納める必要はない (所得の多寡にもよるが) のですから、確定申告は避けられないということです。 >発注元(振り込む側)は、本来源泉所得税を預からなければならないのに、それをしてないと… それは源泉徴収義務違反として、税務署からおとがめを受けますが、あくまでも支払い側の問題です。 もらった者に責めはありません。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

konekochan_
質問者

お礼

ありがとうございました!

noname#77757
noname#77757
回答No.2

※事業所と個人が取り決めた内容で処理をしてください。取引先だの仲介だの関係ありません。兎に角源泉徴収を忘れた事が明確なら関わるところが個人から控除して納付すべきです。 ※発注元がどうの、事業所がどうのではなく、税務署は納税さえしてもらえばよいのです。個人の源泉徴収分を預からない場合は未納に過ぎません。つまり脱税です。勿論違法です。事と次第では延滞税を加算しなければなりません。

konekochan_
質問者

お礼

ありがとうございました!

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

源泉徴収票をもらった上で自分で申告してください。税を納めるべきものから預かって納税するのが原則です。

konekochan_
質問者

お礼

ありがとうございました!

関連するQ&A

  • 源泉所得税について

    個人事業主で従業員を雇っています。月々は88,000円以上だっつたり、50,000円だったり、様々ですが、年間は103万以下の支給額になります。結果、従業員は所得税は納める必要はないと思います(納めた月があっても申告することによっては戻ってきます) ただ、事業主の私は88000円以上支給する月は一度は源泉し、納付する必要があるのでしょうか。それとも、103万以下と決めているので、どの月も源泉を引かずに支給し、年末調整もしなくて良いのでしょうか?教えていただけますでしょうか?

  • 源泉所得税、消費税について

    個人事業でタレントのキャスティング業などをする予定です。 この業種の場合、源泉所得税を引いた金額をタレント(個人事業主)に支払うということでよろしいでしょうか? また、法人のプロダクションに出演料を支払う場合は、源泉所得税は引く必要ないのでしょうか? これが法人ではなく個人事業者の場合ですと、たとえプロダクションであっても源泉税を引くべきもの? あともうひとつお伺いしたいのが、出演料+消費税の合計が5万円だった場合、タレントに実際に支払う金額、預かる源泉所得税はいくらにすればよいでしょうか? タレントではなくコンパニオンの場合も同じでしょうか? バンケットコンパニオンの場合、下記のように書かれています。 コンパニオン代金が1万円の場合は、その中に消費税も含まれてるので、どのような計算をすればよいでしょうか? 消費税を引いた金額から源泉所得分を引くとも聞いてますが、なんだかよくわからなくて。。。 源泉徴収すべき所得税額は、次の式で計算した金額です。 (報酬・料金の金額-控除金額)×10% 控除金額は、報酬・料金の計算期間の日数に1日当たり5千円を掛けた金額です。

  • 源泉所得税は必要ですか?

    設備の点検業務を仕事にしています。決まった頻度でお客様の設備を点検して結果を報告する仕事です。 個人事業主として青色申告をしています。 新しいお客様で報酬から源泉所得税を差し引いて払ってくるところがあります。 そのほかのお客様からは契約額全額をいただいて収入として計算し、利益が出たら所得税として納税しています。 たっくすアンサーを見てもよくわかりません。源泉所得税として差し引いた額をもらうのは正しいやり方なのでしょうか?お教えください。

  • 派遣の源泉徴収で支払った所得税について

    所得税についておたずねいたします。どうぞよろしくお願い致します。 現在派遣(約180万)と個人事業主(約100万)とで収入があり、派遣は派遣元で年末に源泉徴収で、個人事業主のほうは2月に確定申告をしております(派遣のほうの金額も確定申告で、普通預金/事業主借としていれております。) 質問なのですが、いつも個人事業主のほうは所得税は0になりますが、派遣のほうは引き落としなので、年間約13000円支払いました。 おそらく派遣と個人事業主のほうを足すと、控除もあり所得税0になると思うのですが、派遣のほうで支払った所得税は戻ることはないのでしょうか? それとも計算方法が違うので必要なのでしょうか? 毎年疑問に思っていて、質問させていただきました。 経理や会計に詳しくなくてどうもすみません。 どうかよろしくお願いいたします。

  • 個人事業所の源泉所得税について

    個人事業所を営んでいます。今年度から顧問税理士から外注など、仕事を手伝って頂いた個人の人達からの「請求書に源泉所得税分を記名して提出させるようにして下さい。」と言われました。 所得税は国税として発注者・受注者どちらかが、納付する事は承知していますが、副業でお手伝いしてもらっている外注さんもいるので、今までは源泉税は徴収していませんでした。外注さん本人が確定申告するか?しないか?は外注さん本人に任せていました。ただ今後、副業でお手伝いしてもらっている人達から源泉税を徴収する事になると、外注さんの中には申告していない人もいるかもしれません。その人達が今後手伝いをしてくれなくなるのでは?との心配があります。 税理士から言われているとおり、発注側が源泉税を徴収しなくてはいけないのでしょうか?今までとおり徴収しないで外注さん本人に確定申告を任せることは、出来ないのでしょうか? 私の顧客の中には、源泉税を徴収していない法人もいますので、発注側が「徴収しなくてはいけない」との税法はあるのでしょうか?教えて下さい。 宜しくお願いします。

  • 所得税が源泉徴収されていない?

    2006年から個人事業主としてソフトウェアの開発を行っているのですが、 所得税の源泉徴収について教えてください。 これまで仕事を受注し、代金を受け取る際に、源泉徴収されていない金額をもらっていました。 確定申告の本を読んでいると、 「代金を支払う側が代金の10%を源泉徴収する」 と書いてありますが、源泉徴収されていない金額を受け取っていても問題ないのでしょうか? ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。 よろしくお願いいたします。

  • 個人事業主の源泉所得税について

    私は個人事業主で、ある事業で10万円の売上がありました。その際、お客様から源泉所得税の対応を質問されたのですが、勉強不足のためご返答できませんでした。 お客様は、「通常は支払額から源泉所得税を差し引いたものを支払っています」とおっしゃっています。 これはどういう意味なのでしょうか? また、私は10万円の売上に消費税の8000円を足して108,000円を受け取りましたが、お客様に源泉所得税をいくらお返しすればよいのでしょうか? ご教授のほどよろしくお願いします。

  • 源泉所得税

    国家資格(二級建築士)をもった個人事業主が請求書を出すタイミングで、受注先から源泉所得税を引いた金額を請求するように言われました。それは一般的なことなのでしょうか?

  • 源泉徴収されることについて

    個人事業主でタレント等の手配をしております。 クライアントがタレント等を使用する際、私に仕事を依頼し、私がタレント事務所に声をかけてタレントを手配いたします。 クライアントが当方に支払いを行う際、源泉徴収する法人がかなり多いので困っております。 私自身がタレントであればわかるのですが、私は手配する側であり、個人事業主とはいえ通常は源泉徴収されるべきではないと思います。 間違ってますでしょうか? 当方でタレントを抱えている場合でも、クライアントが源泉徴収して支払いを行うものではないと思うのですが。。。 クライアントは、「決まりですから。」「個人事業主の場合は源泉徴収することになってるんです。」と言い張るところが多く、こちらが説明しても理解を示さず、源泉徴収されてしまいます。 源泉徴収されるのは、作家、弁護士、ホステス、タレントなどの一定の職種だけのはずですが、皆さん「個人だから」という理由だけで源泉徴収しようとします。 半年ほど前までは源泉徴収してくるところはなかったのですが、最近になって非常に多くなりました。 嫌がらせではないかと思う程、皆同じ台詞で源泉徴収の話をしてきます。 源泉徴収された場合は、確定申告する以外ないですよね? また、私は今後どのような対応をとればよろしいでしょうか?

  • 扶養家族が支払った源泉徴収税を取り返したい

     私は,個人事業主で課税される所得はありません(所得額<控除額)です。扶養家族がしたアルバイト(30万円以下)でいくらかの源泉徴収税が取られていますが,これは,還付してもらうことができるのでしょうか。もし,できるのならば,どのようにすればいいのでしょうか(確定申告の書類のどの欄に書けばいいのでしょうか)。

専門家に質問してみよう