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大戸屋とオリジンのビジネスモデル

ファストフードでもファミレスでもコーヒーでも、一つのチェーンが成功すれば必ず真似する業者の参入があり、競争が激化します。 しかし、私の知る限り、大戸屋とオリジン弁当は、今のところ、誰にも真似られていないように思えます。 この2つのチェーンは、日本人が日常食べる普通のものを安く提供していているように見えますが、何か特別のノウハウを持っているのでしょうか。 それとも、競争相手がもうどこかに現れていますか。

みんなの回答

回答No.2

こんにちは、 >この2つのチェーンは、日本人が日常食べる普通のものを安く提供していているように見えますが、何か特別のノウハウを持っているのでしょうか。 重点は仕入れ(ルート・価格)と思います。日本食はどうしても素材点数と種類が多くなるので、各店舗が少量でも継続して安価に買える仕入れルートを持ってないと、商売にならないでしょう。オリジンはイオン系列だったと思います。 >それとも、競争相手がもうどこかに現れていますか。 オリジンの競合はほか弁や小僧寿し等、多種多様でしょう。また、オリジンの惣菜は、ほぼいつも同じなので、何度も使うと飽きる、という欠点があると思います。大戸屋の弱点は成人男子が一人で入れないことでしょうか。これをカバーするように、ちまたではxx食堂という、習字の看板の店を良く見ます。 何のための検討か不明ですが、参考になれば幸いです。

回答No.1

オリジン弁当はよく利用します。 弁当でなく、セルフの惣菜ですけど。 オリジンのビジネスモデルってなんでしょうね?無添加とか量り売りとか? 似たような店は他にもありますよ。うちの近所だけでも2、3店はありますね。セルフもできる、そこそこおいしいお弁当やさん。 しかし、オリジンが圧倒的に安い。しかも味もそう悪くはない。結局はそこにつきるのかな? 大戸屋はすごい大昔(まだ大チェーンでなかったころ)にしか入ったことがないのでよくわかりませんが…。女性も入れる、そこそこ安い定食やということなら、似たようなコンセプトの店はオフィス街などに行くとありますよ。たぶん大戸屋のまねだなという感じの。 でも大戸屋ほどのチェーンにはなっていないですね。 大戸屋には聞くところいろいろなノウハウがあるようですが(女性も入りやすいようにビルの2階以上に出店する=1階だと外を歩いている人に見られたり目が合ったりで、定食屋の女性のひとり客は恥ずかしいから)、やはり味と価格、細かい気配りの徹底という、ごく普通のことがポイントのようです。 両方とも、ごく普通のことをきわめているってことなのかもしれません。あとはジャンルの先駆者ということで有利。そして、けっこう重要ポイントだと思うのが、実はそんなにすごくもうかるわけじゃない商売、なのかもしれない。利が薄いっていうんでしょうか。

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