賃貸契約の流れについて

質問

賃貸契約の流れについてなんですけど
先日夫が
「手付金・申込金を払った後、審査（半分）、次に敷金・礼金などを支払う。
で、また審査・・・で、鍵はその後・・・」
これが常識といわれたんですが・・・そうなんでしょうか？
普通審査って２回もあるんでしょうか？
審査が通った後、残りの契約金などを払い鍵をもらえると
思ってたので・・・・
こちら札幌です。

回答No.3

sapporo30

> 払った後で審査通らなくて返金についてもめる事になったら
これは、ないですよ。
これは、詐欺まがいというものです。
常○ア○ムとかビッ○　とか、そういう大手さんでしょ。
借りる方がキャンセルしない限り、もめるなんて絶対ないです。
部屋を貸さないのに、敷金礼金を返さないというのは、
悪質ですから・・・
もし、そうなったとしても
さっさと返して、終わりにしようとするはずです。

このような際にもめるのは、借りる側が、既に契約が成立している
ので、貸さないのは債務不履行だ　と言うケースです。
大家側のドタキャン　、許せない！　という場合ですね。
重要事項説明書を交付し、敷金、礼金などを受け取っているので
あれば、不動産屋に対して、契約が成立していると主張するのに
十分です。
この手の質問もここには、結構ありますよ。
逆に途中で、借りる方がキャンセルをするケースもあります。

> 審査も通るかわからない状態で敷金礼金など払うのが
> 当たり前？？
当たり前ではないですよ。

でも、札幌に限らず、敷金礼金を急がせる物件は、
結構あるみたいです。

回答No.2

ai_nov777

まず、都道府県により契約内容が違うかもしれませんので、
私の経験上で回答させて頂きます。

賃貸借契約の前は必ず入居の審査があります。
審査内容も様々で、大体が電話１回で終わります。
内容は申込者の保証人に電話ので口頭で了解すれば審査が通る。
他には大家さんとの対面、審査と言うより面通しです。
ペット可物件にはペット審査もあります。
どのようなペットを飼うのかの審査です。

さて
>普通審査って２回もあるんでしょうか？・・・についてですが、
契約内容にもよります。
管理会社は申込者と既に面識があるので、その時点で貸して良い人かを判断します。
管理会社の担当が申込者に対して、良いと判断した後に本格的に入居審査を始めます。
入居審査の多くは申込者の血縁関係、親・兄弟姉妹・親戚に連帯保証人としてお願いします。
たとえその時点で審査が通ったとしても、管理会社の審査基準より下回った場合は他の保証人を立てます。
従って審査が１っ増えることになります。

他には物件オーナーが管理会社に対して、申込者には保証人を２人付けるようにお願いしてるケースもあります。

入居審査を２回するのは常識とかではなく、必ずする業者か或いはせざる得ない状況なだけです。

それと賃貸借契約前に手付金や申込金といった金銭のやり取りは法律で禁止されてます。
それが公に出て大手不動産２業者が営業停止処分しています。
今はその２業者とも営業してますが＾＾；

回答No.1

sapporo30

物件を見て、気に入りました。
じゃあ　申込み書の記入お願いします。
で、申込みが冷やかしじゃない証拠に　申込み金を預けてください。

ここで、管理会社が、申込み書に嘘、間違いがないか調べる。
ま、問題ないか　（仮審査）
で、大家さんに　書類を渡して、OKを取る（本審査）
ってとこでしょう。

契約書を交わし、次に敷金・礼金などを支払と、
審査でおちましたといっても、契約は成立してしまっているので
・・・

審査って　明確な基準はないですからね。
大家さんが　人相に凝っているなら、顔が気に食わんでも
審査におちました　ですし・・・

> 普通審査って２回もあるんでしょうか？
札幌のように、大きな不動産屋なら、
管理会社で審査（仮）してから大家（本）にお伺いを立てるで
しょうね。

お礼

回答ありがとうございます。
参考になりました＾＾

敷金・礼金などを支払う時は契約のときですよね。
まさか・・契約や審査前に払うものじゃないですよね？
全部支払った後に審査・契約じゃ順番ちがうような・・・？
申し込み→審査（全部）→契約（敷金礼金などもこの時）
だと思ってたので・・・
それとも
申し込み→審査（仮？）→敷金礼金など→審査（本？？）→契約
じゃないですよね？・・・・・まさか・・・・・
審査も通るかわからない状態で敷金礼金など払うのが
当たり前？？なのかなぁ・・うーん・・・
もし、払った後で審査通らなくて返金についてもめる事になったら
大変だなぁと・・・・・・・・・
いくら預り証？とかもらっても、ごねられたら・・
返金までも時間かかるし・・・
これが当たり前だと・・・・大変な事になるような・・・
うーん・・・・これじゃ・・・