• ベストアンサー

賃貸契約の流れについて

1.入居申し込み 物件を決め、入居申込書を記載しました。 手付金を支払いました。 2.入居審査 通過したとの連絡がありました。 3.保証人宅へ契約書の郵送 実際に店舗まで私(契約者)が出向いて受け取るか、 連帯保証人である父のいる実家に郵送するか電話で聞かれました。 実家に郵送してもらい、保証人の必要事項を記入、捺印した上で 実家の父から直接私へ渡してもらいました。 4.契約書の提出、入金 契約書に私の必要事項を記入、捺印し店舗まで持って行きました。 記入内容の確認を行い、同時に入金を行って領収書をもらいました。 鍵の受渡日を入居前日の夕方~入居日と指定されました。 はじめての引越しのため、疑うこともせずにここまで話が進んだのですが、 最近になってネット等で手続きの確認をしたところ、重要事項説明というものをされていないことに気付きました。 それらしい書類も郵送された中には入っていませんでした。 (契約書、保険加入の書類、マンションからのお願いのプリント等のみでした) 記入済みのものを持って行った際には担当者は留守で、新人のような方に書類と金銭を受け取られました。 (何点か質問をしたのですが、いちいち裏方に戻って確認をしていたため新人さんかなと…) 私はてっきりその時に契約書についての説明をしていただけるものと思っていたのですが…。 今にして思えば、「こんなものなのかな?」と流されていた私にも非があります。 鍵の受け渡しの時に説明をされるということはありえますか? このような流れはおかしいのでしょうか。 「鍵の受け渡しの時、契約書の内容について詳しく聞く機会がなかったので詳しく説明をして欲しい。 また、重要事項説明書というものがあると聞いたが、どうなっているのか?」と事前に連絡をするつもりではいるのですが。 引越し直前になって不安でいっぱいです。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#203300
noname#203300
回答No.2

 大家しています。 > 鍵の受け渡しの時に説明をされるということはありえますか?  ありえます。しかし、契約書の特約事項(原状回復の約束等)に異議がなければよいのですが、非常に危険な流れともいえます。  用心深い方ですと1)の時に『契約書』の雛形(大抵、大家さんによっては同じもので、他の部屋とそう変わっているものでもありませんし、管理会社によっては同じ文面で使っています。)を見せてもらって、『重要事項の説明』を受けます。それから申込金の支払いとなるでしょう。  遅くとも4)の時点で『重要事項の説明』を受けなければその物件がどのような担保に入っているかとか、もしかすると差押を受けているかとかがわかりません。これは契約前に確かめておくべきことです。  今回の物件では何も特に注意するべきことも無かったので『重要事項の説明』が後回しになっているのかもしれませんが、今後はご注意下さい。

red_jack
質問者

お礼

契約書の内容は何度も読み返し、分からない部分や不安な点などは4)の時点で解決したつもりです。 が、やはり担当者の方から説明を受けた訳ではないので素人では読みきれて居ない部分もありますよね…。 鍵の受け渡しの際にしてもらうよう、連絡を入れておきます。 仰るとおり、今後は気をつけていきます。 自分の不用意さに落ち込むばかりです…。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • tako0213
  • ベストアンサー率0% (0/14)
回答No.4

本来重説は契約前に行うものです 説明を受けて納得のうえで契約するものだから契約後に説明をうけて納得いかなくても解約できません 一方的に説明されて難しい用語も多くわかりにくいのでわからない事はどんどん聞いた方がいいですよ 敷金精算時のために入居時の部屋の状態も写真に撮っておいたほうがいいですよ

red_jack
質問者

お礼

単刀直入に 「重要事項説明書をもらい、その書類に関する説明もしてもらえるはずだ聞いたのですがどうなっていますか?」 と言おうと思います。 写真は入居した時に隅々まで見て傷や汚れは逐一撮っておこうと思っていました。 遠慮や気後れせずに気を強く持って行きます。 回答ありがとうございました。

noname#71976
noname#71976
回答No.3

重要事項説明というのは宅建業法で定められた宅建業者の業務における義務の一つです。 しかし自ら所有する建物を賃貸する行為については、個人にも業者にも業法の適用がありませんので、可能性の一つとしてはその業者が自ら所有し貸主となる建物を直接あなたに賃貸するので重要事項説明を行わないのかもしれません。 もしこの場合には義務がありませんので説明がなくても仕方ありません。(しかしこれはケースとしては稀です) 一方、所有者(貸主)が個人であれ業者であれ、今回の賃貸借契約に関して宅建業者が媒介又は代理として介在しているのであれば、契約締結前には重要事項説明を行い、書面を交付する義務があります。 この場合、あなたのスケジュールを見る限りでは既に契約締結済みですから重要事項説明がないのは業法違反となります。 あなたの記載では業者の立ち位置が不明なのでどちらか判りません。直接聞いてみてください。

red_jack
質問者

お礼

お世話になっている業者は仲介をしているだけです。 やはり正確な順序ではないのですね。 「鍵の受け渡し時に重要事項の説明をしてください」と連絡をしましたところ了承をいただきました。 どうやらすっぽかされることは無さそうです。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

鍵の受け渡しの時に説明をされるということはありえますか? ありえます。 説明がなかったらこちらから聞きましょう。

red_jack
質問者

お礼

ありえる話なのですか。 分かりました。担当者が不在ですと困りますので、 やはり事前に連絡して説明をしてもらうようお願いしておきます。 回答ありがとうございました。

関連するQ&A