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賃貸借契約の流れについて
一人暮らし用の1Kの部屋を借りることになりました。部屋も大家さんもよかったのですが、不動産屋の対応に疑問を感じたので、教えてください。部屋を見た次の日に、契約金の一部として4万円支払い預り証を受取、契約書に署名捺印をしました。(連帯保証人の必要書類は未提出)そして4日後までに振込をするようにといわれましたが、契約に係る書類などを受け取っていないため、振込をするのが不安です。また、目視して「ある」といわれた設備が契約書の設備事項に記載されていなかったので、再確認したいのですが、それは署名・捺印した後でも可能でしょうか?われながら中途半端に始めてしまって情けないのですが、アドバイスよろしくお願いいたします。
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民法の原則として、お互いの合意により賃貸契約は有効に成立しています。契約書を作成し、4日以内に敷金・礼金を振り込むのであれば契約は履行期にあるとみられます。 再確認をして問題があるので契約を解除しようというのであれば、支払った4万円が返済されるのかどうかが問題になります。慣習として「申込金」であれば返済され、「手付金」であればこれを放棄することによって契約が解除できます。
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- zorro
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回答No.1
必要書類を全部提出して初めて有効に契約が成立した事になります。再確認できます。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。再確認してみました!
補足
ご回答ありがとうございます。 支払った4万円は「御預証」に但書で…契約金としてとの手書記載と、「当該預り金は、契約の成立・不成立にかかわらず契約予定者に全額返金しまう。」とはありました。 みなさんからアドバイスいただいたあと、不動産会社に確認をしたところ、契約書に設備事項について明記、不動産会社名で証明書の発行をしてもらうことになりました。それが送られてきた後で、契約金をすべて振込むということで、一安心したところです。 今回、一番不安に感じているのは、不動産会社の信用で、数ヶ月前に設立されたところだったので、振込んだ後でもらっていないなどといわれたらと…。書類より先にお金を払うことが納得できませんでした。契約書・連帯保証人念書・支払い・鍵の受け取り等が一度にできればいいのですが、遠方に住んでいるため出来ません。そういう場合、他の不動産会社ではどういう流れで一連の賃貸借契約を進めているかご存知でしたら教えていただければ幸いです。