- ベストアンサー
保険の見直しって・・・
保険の特約の見直しを考えてますが、アドバイスをお願いします! 30年満期の保険に入っておりますが、入院特約の内容が入院5日目からの支給だったりとイマイチなので新規で入ろうと考えていたら生保レディに主契約はそのままで、入院特約の部分を無しにして(減額)、その分新規の保険に充てたらどうかと薦められました。保障の部分が1,000万以上からなので最初はそれで入ってもらって、翌年の見直しで減額できるからと説明されました。で、保険料的にはちょっとは高くなるものの内容の部分で満足できるのでそれは良いと思ったのですが、生保レディの言葉をそのまま鵜呑みにしてしまって良いものなのか心配なもので・・・何故なら、デメリットが無いんですもん。。。 ダラダラ書いてしまいましたが、減額はせずに満期まで入り続けて、それとは別に新規で入った方が良いでしょうか?保険素人なもので・・・教えて下さいませ。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
はじめまして。 年齢が、41歳とお若いのに、重複もあり、ずいぶん割高な保険に入っておられる感じがします。デメリットが無いとおっしゃいますが、掛け金の総額を計算すると。。。その上みせかけに1000万の保険に入るのは、特約保険金がやけに手厚いようですから特約により給付金を確保するためでしょうか。 注意点は、通常更新型の保険料は、60歳から格段に上がります。 特約の保険料も更新です。それまでに、養老の満期金を持っていかれたり、「そのときは、○○を減らせばいいから」と20年後に言われないように60歳以降の生涯の額も確かめた方が良いでしょう。医療保険には、一定の障害になったとき、保険料免除特約のついた物もあります。 >「1~4日目が出るようにするために、ものすごく保険料を支払うようなことにならないよう、よく確認してくださいませ。」 たくさん入ってらっしゃる医療部分ですが、保険の加入は、健康であるうちであるということも考えて見ましょう。病歴によっては、断られたり、割高になってしまうことが考えられます。先々更新できずに解約するくらいなら、若いうちに額を決めて終身タイプのがん保険や、医療保険への変更をお勧めいたします。そもそも女性疾病特約を付ければ入院1万円/日って普通の病気と判定されれば、5000円ですよね。60歳・65歳払い済みか減額で、保証は終身のタイプがお勧めです。 まず、予算と先々何歳でどのような保証が欲しいかを決めて、一定年齢で減額・解約していくしかない見通しなのであれば、あと20年!60までは補償額充実の共済や、収入保証の保険など割安で済む商品はたくさんあります。お若いのにと申し上げたのは、そのためです。 保険は必ずもらえるものではなく、細かく見ていくとケースによっては給付が出ない場合もありますので整理して考える必要があります。 NEWSZEROでも言っていましたが、今年、保険料値下がりしている保険もあり、先にレディと話をするよりは、見直しをしてくれる会社にいって、比較検討して勉強してからのほうがよいかも知れません。
その他の回答 (2)
- Pigeon
- ベストアンサー率44% (630/1429)
>生保レディの言葉をそのまま鵜呑みにしてしまって良いものなのか心配なもので・・・ 良かったですね、質問する機会があり。 定期保険特約付養老保険辺りにご加入のようですね。それにLA(アカウント型)を追加しましょう、と言う提案です。 まず、1300万の死亡保障を新たに追加する必要はあるでしょうか?死亡保障とは残された遺族への生活保障であり、あなたの万一の際に誰かが生活に困ると言う場合は必要ですが、もしさほど困らないと言うケースであれば死亡保障は現在の養老保険300万円で十分です。 ですので、生保レディの提案を一部受け入れて特約は全解約してもらって保険料の節約を図りましょう。 その上で医療保障を充実させれば良いです。 医療保障の充実の前に健康保険の高額療養費の制度はご存知でしょうか?一ヶ月の医療費が80100円を超えると超えた部分が還付される制度で、簡単に言うと医療費は上限があるものです。これに自己負担となる食費や諸雑費を入れても10数万しか実のところ入院では掛かりません。 掛かる医療費が10数万と言う事は日額3300円くらいで実は足りてしまいます。もっとも、高額療養費は暦通りを一ヶ月として計算するので、月をまたぐ入院ではさらに80,100円が掛かってくるので3300円の倍まで見ておけば良いです。 差額ベット代という話も聞くかもしれませんが、差額ベットは自分で望んだ場合のみ負担するものです。医療機関によっては大部屋が空いてないので差額の出る部屋に入ってくれ、と言われますがこの理由では請求できないわけですね。差額を負担しても手元に何か残るわけではありません。例えば10日の入院が見込まれるなら1日5000円の部屋を使うより、10日我慢して5万円浮かし、浮いた5万円でバックでもいいですが自分のものを買ったほうが良いのではないでしょうか。 とは言え、療養環境次第なのであまりにも劣悪なら差額の部屋は考える必要もあるでしょう。(相部屋の他の患者がうるさいと言うのもよくありますし。) 保険診療なら前述の通り、高額療養費を加味するとあまり多きな医療保障は必要ではないかもしれません。 一方、医療分野の万一であげられるのはやはり「がん」です。がんであっても保険診療であれば前述の通りですが、がんは退院後も闘病が続くと言う特徴のある病です。日本人に多い胃がんや大腸がんの典型的な例では根治手術後、2週間程度の入院の後に通院治療に切り替わります。5年は続きまして、その間の通院費・薬剤費は毎月数万単位になる事も珍しくありません。(健康保険の効く薬でもです。) がんの分野でも入院の短期化は起こってますし、医療保障=入院保険だけではがんの通院治療には役立ちません。 そこで別途がん保険が必要です。がん保険の中には2年という縛りはありますが、診断給付金という一時金を再発や転移の際にも給付するものがあります。入院が短くなってきているので、この一時金の役割が重要です。 と言ったところで一例です。 ・医療保険 日額7000円 終身保障・65歳払済 (日帰りより1入院60日・7大疾病120日) 月額保険料 4,466円 ・がん保険 日額10000円・診断給付金200万 終身保障・終身払 月額保険料 2,990円 N社も整理して、MY社は主契約の養老保険のみ、Y社の終身医療と上記くらいで十分ではないでしょうか。 その分の予算は是非別途貯蓄に回してください。現在提案を受けている月8235円は10年で100万近くを保険料で投入するものです。10年何もないとただ捨ててしまうだけです。折角ですから良い方向で見直せるといいですね。
お礼
Pigeonさん ご丁寧な解説及びアドバイス、有難うございました。 そうですね、死亡保障と入院特約の部分は減らせるだけ減らして その分でがん保険に入ろうかと思います。 心配性な性格のくせに大事ながん保険を忘れておりました。 それに、10年で100万近く・・・と聞くと「ちょっと待った!」って 感じですね!明日、早速保険のおばちゃんに連絡してみます。 本当に色々と教えて頂き助かりました。 有難うございました。
- 7shogun
- ベストアンサー率14% (5/34)
「主契約はそのままで、入院特約の部分を無しにして(減額)、 その分新規の保険に充てたらどうか」との提案。 主契約は今のままで、入院特約の部分だけをつけかえるのか、 今の保険を解約し、死亡保障1000万(一年後今の金額に減額)+医療保障の 別の保険に新たに入るのかで、ずいぶん違うことになりそうです。 保険の名前は変わりますか? 新規契約の落とし穴ですが 1)何歳まで保険料を払うのか?終身に変えられちゃっているかも。 2)数年後に保険料がはね上がらないか? 3)死亡保障がほとんど定期にされているのではないか? 4)1入院の日数が減っていないか? 5)解約返戻金がほとんど出ないものになっているかも? ・・・・などがとりあえず頭に浮かびました。 入院が5日目からの支給をイマイチと感じられているようですが、 1~4日目が出るようにするために、ものすごく保険料を支払うようなことに ならないよう、よく確認してくださいませ。 あと、私見ですが、民間生命保険会社の医療保障は、 「入退院を繰り返す」病気になったら、あまり役に立たない可能性大、です。 (最初の入院の退院日後、180日を経過して開始した入院でないと 新たな入院とみなして取り扱ってくれないので)
お礼
7shogunさん、ご丁寧なアドバイス、有難うございました。 色々とご意見を参考にしてもう少し整理して減らせるとこは 減らし賢い保険の掛け方が出来るように頑張ってみます!
補足
7shogunさん、ご丁寧なアドバイス、有難うございます! まず、説明が足りませんでしたね。 「主契約はそのままで、入院特約の部分を無しにして(減額)~」 と言うのは、主契約は解約せず払い続け、現在掛け捨てとなっている定期保険特約(700万)と入院特約(5日目以上1日5,000円)の部分だけを減額(ゼロ)にして、その分を新規の保険に充てることを勧められました。 主契約さへ解約しなければ満期になったら保険金(300万)+積立配当金がもらえると生保のおばちゃんが言ってましたので・・・ ちなみに現在41歳ですが、満期は後10年後の51歳です。 で、勧められている新規の保険の内容ですが、3年ごと利差配当付利率変動型積立終身保険で1年ごとに更新可能になってます。 新・生活サポート特約(終身型)1,000万円 新・介護保障定期保険特約(80歳)300万円 入院特約(80歳→終身)5,000円 入院初期給付特約(60歳)20,000円 障害特約(80歳)最高500万円 新・手術特約(80歳→終身)最高20万円 女性疾病入院特約(80歳→終身)5,000円 障害状態による特別終身特約(80歳)500万円 今から10年間は月々8,235円ですが、51~60歳は13,491円と大幅にアップしてしまいます。で、そこを聞いてみたらおばちゃんが「更新時に新・生活サポート特約の部分を10分の1まで減らすことが出来るから、 その部分で4万円は減らせます」と言うので、まあ、老後は自分の 心配だけすれば良い私にとっては死亡保障は確かに減らしてOKなので問題ないかな?と。 ただ、51歳で切れてしまう入院保険ですが、同じく5日目からの支給ですが他社でも入ってまして・・・ N社で入院5,000円、女性疾病入院5,000円(55歳まで) Y社で入院3,000円(終身) 確かに55歳まではトータルで23,000円になってしまうので掛け過ぎだと 思いますが、55歳以降になって必要な時に今回入っておかないと3,000円しか出ない事になってしまうので、55歳になって保険料が高くなってから入るより今から入っておいた方が良いかな?と思うのですが、 どうでしょう?55歳まで支払う分を考えると55歳から入るのとそう差はないものですかね?「1~4日目が出るようにするために、ものすごく保険料を支払うようなことにならないよう、よく確認してくださいませ。」と言う言葉が頭から離れません! う~ん、初めから死亡保障なしの入院保険だけに入った方が得なのかな?この見直し、ふり出しに戻りそうな気がしてきました・・・。 ダラダラ長く書いた上に支離滅裂ですみません。
お礼
kotu2さん、的確なアドバイスを有難うございます。 そうですね、いつの間にか色々と特約に入ってしまってました・・・。 ここは生保のおばちゃんの言われるがまま契約しないよう、よ~く勉強しようと思います。 「注意点は、通常更新型の保険料は、60歳から格段に上がります。」 ここが私も不安に感じてるところで、おばちゃんは正しく「そのときは、○○を減らせばいいから」と言っておりました。 なので、60歳・65歳払い済みの保険に入ろうと思います。 保障は終身ですね!あと、がん保険も必要ですね! 今夜も勉強だ~ と言うことで、有難うございました。