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保険の見直し
生命保険の見直しを考えていますが、なかなか決められません。 アドバイスをお願いします。 年齢46歳 妻34歳です。子供はいません。 ★現在の加入状況は・・・ ◎簡保の養老保険 ・保険料は6,570円と9,950円 ・300万を2本 ・入院保険金はそれぞれ4,500円(入院5日目から支払い) ・満期は58歳と66歳まで ◎アフラックのエバー ・保険料は2,335円 ・入院保険金は5,000円 ★検討しているのは・・・ ◎簡保の特約をやめる。 ・特約保険金は、2本で3,600円が減額できる。 ◎ソニー損保のシュアに加入 ・スマートフィットコース ・保険料は4,700円(60歳以降は半額) ・入院保険金は、5,000円(がんは10,000円) ◎アフラックのウェイズに加入 ・保険金は、500万 ・保険料は、21,325円 ●変更後は・・・ ・払い込み保険料が、18,855円から38,945円 ・死亡保険金が、1,100万円 ・入院保険金が、10,000円(がんは、15,000円) ・簡保が満期を迎えたり、子供ができたら定期保険に加入する。 みなさま、いかがなものでしょうか? ぜひ、アドバイスをお願いいたします!
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保険を考えるときの基本は、リスクをはっきりとさせることです。 そのためには、ライフプランを立てて、キャッシュフロー表でシミュレーションをすることが基本です。 『簡保が満期を迎えたり、子供ができたら定期保険に加入する。』 お子様が誕生されたら、保障を増やす必要があるので、見直すというのは、理屈にかなっています。 58歳満期の養老保険は、お子様の学資に回すことを考えてください。 なので、軽々にお子様の学資保険に契約しないように。 満期以後に、減った300万円分の定期保障が必要になるのかどうかは、検討が必要だと思います。 また、夫様の年齢が46歳でいらっしゃること、ご夫婦で12歳の差があるのは、将来の設計をする上で大きな注意点となります。 例えば、お子様がすぐに誕生されたとしても(夫様が47歳)、お子様が15歳(高校進学)のとき夫様は62歳、お子様が18歳(大学進学)のとき夫様は65歳です。 キャッシュフロー表で色々なシミュレーションをして、リスクを回避してください。 養老保険の医療特約を外すというのは、基本的には賛成です。 ですが、浮いた分で、別の医療保険に契約する必要があるのか? という問題は、検討する必要があると思います。 金銭的に余裕があるのなら良いのですが…… それよりも、がん保険を検討してください。 二人に一人ががんになると言われている時代であり、医療の進歩でがんも治る病気になっていますが、治るためには、長期の治療と高額の医療費がかかるというのが現実です。 月に5万円としても年間60万円。それが5年間続けば300万円です。 共済はコストパフォーマンスの良い保障です。 しかし、高齢になってからの保障が弱いので、現役時代の上乗せ保障として考えるのならば、良いと思います。 保険の請求についてですが、今は、各社とも給付金請求の簡素化を計っています。 現在、アフラックのEVERにご契約とのことですが、手術なしの入院で、短期入院ならば、領収書のみでOKです。書類に不備がなければ、数日で振り込まれます。 どのような保険に契約しようか……という前に、 どのようなリスクがあるのか ということをはっきりとさせてください。 リスクがはっきりとして、どのような保障が必要なのかわかれば、どんな保険を選んでも、リスクをカバーしていることだけは間違いありません。 そして、リスクをカバーすることが、保険の本来の役割です。 ご参考になれば、幸いです。
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- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
厚生労働省 平成17年患者調査 3閲覧第 61表 推計退院患者数,在院期間×性・年齢階級×病院-一般診療所・病床の種別別 によれば、60日以上の入院患者数は、全体の9.2%です。
お礼
ご回答いただきまして、ありがとうございます。
- rentarudan
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ソニー損保とアフラックは不要かもしれません。 簡保のみにしてシンプルにするのがいいかも。
お礼
ご回答いただきまして、ありがとうございます。
- tooma37
- ベストアンサー率25% (96/374)
万人に最適なライフプランというのは存在しないので一概には言えないのですが、保険料が少し大き過ぎるように思います。これだけの保険料では大抵の家庭は苦しむ事になりますし、これ程の保険料が問題にならない家庭であれば早急に貯蓄を蓄え第三者(保険会社)に追加的な手数料をはらってリスクを負ってもらう保険と言う原理的に不利な金融商品を利用しないで済む状態まで持っていくべきです。 38945円の保険料を年利1%で20年間貯蓄したとすると貯蓄は1000千万円を超えます。これだけの資産形成の機会を代償にしてまで高額の保険に加入するのが本当に適切なのかよくよく吟味する必要があるでしょう。 また手数料が非公開である、売り手と買い手に絶望的な情報格差がある等、色々と問題の多い保険と言う金融商品の数少ない固有のメリットの一つに税制優遇がありますが、保険料が多いと支払い時の生命保険料控除を十分に生かす事ができません。この見地からも減額をお勧めします。 ご検討中の商品を個別に見てみましょう ・ウェイズ 保険に限らず金融商品を購入する場合の大原則として“可能な限りシンプルなものを選ぶ”という事が言えます。なぜならば商品が複雑になればより多くの手数料を抜く余地が生まれますし、競合商品が少なければ商品価格を吊り上げる事も可能だからです。翻るにこのウェイズは60歳からいくつかのコースを選ぶ事ができるという便利である反面、採算性の計算が恐ろしく困難な商品になっています。べらぼうに高い保険料から考えてもお勧めできる商品ではありません。 ・SURE(保険料からアフラック、エバーともに給付期間60日と推定してお答えしています) 入院で具体的に大きな経済的負担が予測される状態とはどんな状態なのか少し考えてみましょう。60日間以内の入院に手厚い給付は本当に必要でしょうか?高額療養費制度で過剰な医療費はカバーできます。有給もありますし、病気休暇もあるでしょう。このように入院で本当に困るのは短期のそれではありません、この様なリスクは貯蓄で対応するのが本来合理的なのです。 本当に困る状態というのは入院が長期になってしまった場合です。休暇は使い切ってしまいますし、職場復帰も困難になるかもしれません。このような場合こそ保険で備えるべきです。 統計上60日以上の入院と言うのは殆んどありません。しかしこれをありえない事、備える必要の無い事と割り切れるのであれば、保険は基本的に“損な賭け”である以上、医療保険自体が不要のものです。 個人的に保険プランをお勧めするとしたら以下のような感じです。 ・まず何より貯蓄を最優先する。人生におけるリスクは死亡と入院だけではないないし、保険は色々な面で相当に不透明な金融商品だからである。しかしどうしても必要な場合もあるのでその場合は保険に加入する。 ・長期的には貯蓄を使ってリスクヘッジを行うので原則的に終身保険には加入しない。必要な期間だけシンプルで安価な定期保険で必要な分だけ保障を購入する。 ・リスク発生時に予想される損失額が低い医療保険には入らない。長期入院やガンといった大型の医療リスクに貯蓄で対応できそうにない場合のみ、なるべくそれに特化した保険に加入する。 ・現在契約している保険は解約条件をよく勘案して、契約を続行するか解約するかを決める。基本的に望ましくない終身保険でも若いうちに加入した(思いっきり損な部分を既に払ってしまった)場合であれば解約が不利になる場合がある。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 やはり、保険料が多いですよね。 あれもこれもと考えたら、高額になってしまいました。 「本当に必要なものは何か?」を、もう一度、考えたいと思います。
- やっちゃん(@510322)
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外資系の保険はあまりお薦めできません。 でも、アフラックのエーバーはお薦めですね。 後は、私自身は、共済をお薦めします。 意外と安い掛け金で、保障内容と保障額いいですよ。 また、請求方法が外資系の保険と違って簡単です。 本当にこれでいいの!っと感じで請求したところ、二、三日で振り込まれていました。 私個人的な意見は、都民共済かたすけあい共済(生協)をお薦めします。 今、区や民間で保険無料相談ができるみたいなので、そこで相談するのも良いかと思います。 保険の選び方は本当に素人にとっては、難しいですよね。 でも、年をとるにつれて気になってしまいます。 なるべく早く決めることです。 病はいかなる時にくるかわかりませんから! あまり良いアドバイスではありませんが・・・。
お礼
あまりの速さにびっくりしました。 アドバイスありがとうございます。 共済は以前、神奈川県民共済に加入していましたが、生涯保障が欲しかったので、エバーに加入したときに解約してしまいました。 確かに共済の支払いは簡単で良いな、と思っています。 検討してみます。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 やはり、がん保険を中心に考えたほうがよいみたいですね。 じつは、父がガンで死亡していますので加入したほうがよいと思っていました。 もう一度、検討しなおします。