• ベストアンサー

女性と社会

_yossy_の回答

  • _yossy_
  • ベストアンサー率50% (6/12)
回答No.14

子育てについても質問されていましたので それについて意見いたします。 先述では女性ならではの能力を発揮し、 会社にとって必要な人材になる必要性を述べてきました。 その結果としてより多くの報酬が得られ、男性並みかそれ以上の報酬を 受けることも可能でしょう。 妊娠した時に、子を産むことが出来そして母乳を 与えることができる女性が育児休暇をとるのは自然な流れです。 では、 子が1歳になるとどうでしょう? 母乳から粉ミルクに変わることでしょう。 その時、育児は女性でも男性でもできるはずです。 仮に夫婦で女性の方が多くの収入を得ていた時、どうしますか? どちらが育児休暇をとって育児をしても構わないし、 それは夫婦で決めることです。 つまり、女性が能力を発揮し、会社にとって必要な人材になることで報酬が増え、 たとえ育児する場面に遭遇した時でも、 (母乳が必要なときは厳しいですが)男女差別することなく 育児休暇を取得し、育児ができる社会が生まれると思うのです。 女性でも男性でも労働や育児家事を選択できる社会です。 もちろん、男性が育児休暇を取得している時は 女性が仕事をして家計を維持しなければなりません。 育児家事のバトンと労働のバトンを女性は交換できますか? 女性が子供と男性を養っていく器の大きさが必要です。 また、男性も育児家事のバトンを受け取る器の大きさが必要です。 これが男女共同参加ではないでしょうか? 女性が育児家事と中途半端な労働の2つのバトンを得ようとすると 労働が中途半端な分、会社と男性がフォローする必要があり これは結果的に押し付けになることでしょう。 これでは男女共同参加ではなく、女性のわがままです。 女性がしていた生産分を男性は労働しフォローしなければ経済は維持できません。 これではますます、男性が育児家事から遠ざかってしまいます。 また会社がフォローすればその分生産効率が低下し、 日本経済の低下を引き起こしかねません。 自分で自分の首を絞めかねないということです。 話を戻しますと、 男性も我が子とふれあい、育児することよって得られるものが、 何かしら未来の人生に影響を与えるものになると思います。 それは育児への理解かもしれません。 はたまた、母性への共感かもしれません。 それから、 質問者さんのみなさんへのお礼をよく読み返して感じたことがありました。 女性が希望する人生設計: 女性の社会進出により仕事をして、 妊娠出産・乳幼児期の子育て期間中は 女性が育児したいので育児休暇取得。 その後、職場復帰するも女性が引き続き育児したいので 会社は利益度外視してでも配慮してバックアップすることが 少子化対策にも繋がる。 赴く仕事はせっかく学生時代に勉強したのだから 好きな職業や職場がいい。 というものでしょうか? 申し訳ございませんが、これは女性がわがままを言っている様にしか見えません。

misamisa3
質問者

お礼

回答者様の言われるとおりです。 自分に都合のよいように社会が変わってくれることばかり考えていました。 でも、自分が好きな仕事を続けるには、自分で努力して実績を作ることが大切なことに気がつきました。 大切なことに気がつかせてくださりありがとうございました。

関連するQ&A

  • 女性が社会進出するうえでの問題点

    こんにちは。 頭がごちゃごちゃになってきてしまったので、 みなさんに意見を仰ぎたいと思います。 長文ですがよろしくお願いします。 近年、働く女性が増え、女性の社会進出が広まってきています。 そこで社会は職場での男女差をなくそうと動いています。 確かにそれは大事だと思います。 いつまでも女性はお茶をいれてコピーをとって・・なんて考え方では 自分の力を発揮して働こうとしている女性がかわいそうです。(極端な例でしたが) でも、「男女平等」は無理なのではないでしょうか。 日本の伝統からいって、家事や育児は女性の役割です。 そんなことに囚われないと考える人も増えてきているかもしれませんが、 周りの目もありますし、出産などを考えても、 女性が男性と同等の仕事をこなしていくのは難しいでしょう。 わたしは、「女性が働きやすい環境を作ること」と「男女を平等に扱うこと」は違うと思うんです。 全て男性と同じにする必要はない気がします。 それは無理難題ですし、かえってそれでは晩婚化や少子化に繋がってしまうとも考えられるのではないでしょうか。 それならば、現代社会が抱える「女性が社会進出するうえでの問題点」とはなんなのか・・ 自分の意見がうまくまとまらなくなってしまいました; みなさんはどうお考えですか?

  • 女性の社会進出はこれからどうなると思いますか?

    「女性の社会進出はもう十分進んだ」ようなことは、それこそ70年位前から言われてるわけですが。 私は近年100年の女性の社会進出が生んだのは 地位向上というより、派遣と一般職という 男女分業制度なのじゃないかと思います。 もし年配の方で具体的にうちの企業とか意識はこう変わった とか具体例がありましたらお願いします。 こういった女性の社会進出(雇用に限らずですが) これからどうなっていくと思いますか? 1)これで打ち止め 2)今後数百年単位でゆっくりと増えていく 3)むしろ減っていくのでは? 3)はもうないと思うんですよね 私は2)で、男女分業制度維持のまま 主婦という概念が薄くなり、 そうなると職業別ということで、収まっていた 地位の低さや賃金格差が顕わになってくる。 これが女性の社会への影響力に関わってくる ような気がします。 ※女(男)はどう生きるのが幸せか、 性差論(どこまで後天的で先天的か)の 問題ではないので注意してください。 あくまで現実的な状況においてです。

  • 女性の社会進出が難しい理由は何ですか?

    今学校の卒業研究で調べものをしていて格差社会について色々調べているんですが、男性と女性の賃金の比較で女性の賃金が正社員であるにも関わらず正社員の男性よりも低いことに驚きました。非正社員ともなると酷過ぎる格差に唖然としました。日本では男女雇用機会均等法があるはずなのに女性の社会進出は難しいと思います。ではこの原因とは何なのでしょうか? 僕の考えでは(働いている女性には大変失礼なのですが)社会は未だに昔の女性のあるべき姿「女性は家に居るべき」という価値観が完全に排除できていないと考えています。そこで女性が働くということに対して軽く考えてしまっているのだと思います。他には妊娠や結婚で退職すると会社で重要な地位にいると会社の損につながり、女性には大きなことは任せられないと思います。実際自分自身まだ働いておらず仕事につくまで4年あるので、社会の実情というものがよくわかりません。

  • 女が社会進出してから男は社会的な利点ってあったのでしょうか?

    女が社会進出してからは、女性専用車両ができたり、迷惑防止違反ができたりと世の中おかしくなった気がします。 私もつい先日、同じ課の女が育児休暇で勝手に1ヶ月以上も休まれ、そのつけを同じ課の男3人にまわってきました。その為、残業が続きました。なんで他人の子を産むのに、こっちが迷惑を葬るんだと仲間同士ぐちって仕事していました。やめてくれたり、男だったら、こんな事はなかったのにと。 まあ、公務員の女と違って、育児休暇で3ヶ月も休んだあげく給料も40%以上も支給されるわけではないので、まだ民間企業はマシだと思いますが。 男女雇用均等法って女性優遇法にしか思えません。 結局、女性が社会進出してきても事務とか動かない仕事ばっかだし。 アメリカやフランスみたいな女性優遇国みたいですね、日本も。 男にとっては嫌な社会になった気がします。 男女雇用均等法や育児・介護休業法ができて、本当に社会ってよくなったんですか?

  • 女性の社会進出

    女性の社会進出は、今やもちろん一般的ですが、日本の家事を、男性がほとんどしないのは、おかしいです。 海外では男性も女性に負けないくらい家事をしていると聞きます。日本人の男性も、海外の男性のように、家事と仕事を両立していける社会というのはありえないのでしょうか?

  • 性別役割分業?

    性別役割分業は「男は仕事、女は家事、育児」というように、家庭、職場など、役割を分担していることがわかりますが、男女雇用均等法とかの法律の成立によって、女性を取り巻く社会制度面の就労環境は非常に変化して、それによって、女性の社会進出も活発になった。その役割分業意識が今も、強く稼動していますか? 日本の企業社会とか、経済成長とはなんらかの関係があるのでしょうか?

  • 女性の社会進出

    私は女性の社会進出に反対です。でもちゃんとした理由があります。女性の意見が聞きたいです。回答よろしくお願いします。 私は女性と男性にはそれぞれの役割があると思います。男は働く、女は家庭。これが私が考える「男女の役割」です。 私の中では「女性の社会進出=役割の放棄」というイメージがあります。最近の女性は男性のマネをしたがりませんか? 働きたい(男性のように)とか、昇進したいとか。でも女性には子供を産む、育てるという役割がありますよね? 「子供を育てる」に関しては男性も協力すべきだと思いますが、「男も女もやる」というのは正直キツくないですか? また「女性であるハンデは仕方ない」と言いつつ「男女の給料は同じにしろ」という些かズルい気もする意見も聞かれます。 男女では得意分野が違うんだから、女性が無理をして男性と同じ事をする必要はないと私は思います。 「男が稼ぎ頭」という点で、女性の社会的地位が下がってしまっていた事は否めませんが、今は全然違います。 女性もデートで男性の奢りをすんなり受けたりと、心の底では「男は働くもの」と認めていらっしゃるのではないですか? 男性の社会に踏み込むのも結構ですが、いっそ金稼ぎは男に任せて「女性の社会」を作ってはいかがでしょうか? お互い得意分野は違うのだから、お互いの違いを認め、お互いの長所に誇りを持てば、自然と男女は対等になれると思います。

  • 社会進出とは

    現代で言う「女性の社会進出を進める・昔と比べて社会で活躍する女性が増えた」というのは仕事と家庭を両立できる事を指しているんですか? 昭和(戦後あたりから)でも多くの女性は就職し社会進出していましたが昔との違いは、結婚後にサポートなどが無く仕事と家庭が両立出来なかった点ですか?

  • 女性の産休と会社の評価

    初めまして。 前から疑問に思っていたのですが、私の会社には 産休制度があります。(多くの会社で適用されていますが) でも、産休を取ると評価も落とされてしまうのです。 それが、どんなに努力しても… 上司曰く『同じ日数働く期間があって、休んでいる人と 働いている人の格差だから仕方ない』と言われました。 評価が落とされてしまうのは、昇格にも影響が出てしまうのです。 その割には、今社会で「出生率が減少している」と、 問題になっていますが、それは上記の事ごとく、 働く女性が増えている=昇格したいから子供は産んでいられない …と、言う状況にあるのではないかと思いました。 話は逸れましたが… 皆さんはこのような会社(社会)の制度について どう思われますか? 率直な意見で構わないので、お聞かせ下さい。

  • 【女性が考えている男女平等社会が日本をダメにした?

    【女性が考えている男女平等社会が日本をダメにした?】女性が考えている男女平等社会は、男性が考えているような男女平等社会ではなかった。 男性が考えていた男女平等社会は男性と女性の賃金を同じにして男性と女性が協力し合って社会を作っていく世界だった。 でも女性は賃金が引き上げられたのは、男性の賃金を下げて、それを回しただけなのに、女性は男性に給料は男性のほうが高いから男性が払うべき、という謎のルールは継続した。 男性は賃金は下がる(=賃金が上がらない)は、女性分まで奢り続けて、女性は経済力がある男性(=食事代すら奢れない男性はクズでアホで間抜け)として恋愛対象から外した。 自分は食事代すら払えない経済力なのに自分のことを棚に上げて男女平等社会、男性も家事に育児を平等に分担しろと要求。 こんな社会に女性がした。女性が社会進出して、女性はこの国の経済基盤を破壊して、さらに理想は男性の給料でだけで生活する専業主婦が良いと言う。 なんのために男女平等社会の実現を推進してきたのか、女性が男女平等社会にしろと言って、女性が理想は私が働かない社会とほざく。 日本の破壊魔、日本経済を破壊しているのは日本の女性だと思います。