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女性と社会

_yossy_の回答

  • _yossy_
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回答No.13

女性は時に理想ばかりを夢見るので現実をしっかり見ることが大切です。 今の社会は性差別はほとんど感じません。能力差による区別はされています。(見聞のある方と思いますので、区別と差別の違いの説明は省略致します) 今の日本社会は本当に女性を差別しているのでしょうか? 日本社会は、資本主義で会社が存続することで家庭が成り立ち日本が成り立っています。換言すると会社が倒産すると家庭も日本も成り立たないことです。 では、会社が存続するするにはという事を考えると、会社にとって有益な人材が必要とされるのは間違いありません。そのような人材は会社から報酬を受け、そうでない人材は報酬が少ないのは当たり前のことです。 実際のところどうでしょう? 女性に較べ、男性の方が報酬を多く貰っていますがそれだけ会社が必要としているからです。止められると困るから引き止める為に、多くの報酬を会社は出すのです。 例を挙げてみましょう。 私の会社の話ですが、実際の話です。 汚かったり、臭かったりする現場に女性を連れて行き、『このような現場が担当に割り当てられたらどうするか?』と聞いてみたら、『嫌です、男の人にやって貰いたい』と返事が返ってきました。 別に、腕力とか体力が必要という訳ではありません。単に臭いとかが嫌なだけで、業務を選り好みするのです。 このようでは、会社としては男性のように評価することはできないのは明白です。もちろん、それは後に報酬や昇給に影響するでしょう。 そんな人材は会社にとってどこでも担当してくれる男性に較べて有益ではないからです。残業についても同様です。 真剣な長時間残業は体力的に差がある男性の方が有利ですが、それは有利ではなく男性としての能力です。それは会社にとって無理が利く人材なので評価されて当たり前です。 女性も男性に勝る女性の特長を生かした能力を発揮すれば、会社に評価され報酬や昇給につながるでしょう。それは自分で考えてください。ヒントまでしか言いません。男性と対等あるいは追い越す試練と受けて下さい。 私の会社は男女の賃金差はありますが差別はありません。能力に応じた区別です。 もっとも大切なのは、女性が選り好みせず仕事をするようになることです。 そうすれば、女性の報酬が増え、男性の仕事が減り、男性が育児や家事をすることもしやすい社会システムが出来上がっていくと思います。 そこから、男女共同の社会の歯車がやっと回転し始めるのではないでしょうか? つまり、日本社会は女性が動かなければ変わることはないと思います。 というか、男性では変えられないのです。 男性から仕事を減らし育児や家事をすることは、会社の存続そのものを揺るがしかねないからです。 女性が選り好みせず社会進出しなければ、おそらく日本や男性を変わらないでしょう。 政府や女性団体が制度で、男性と女性の賃金を同一する制度にしたら会社は男性より生産能力の劣っている女性に同じ報酬を出すことになるので、生産力の低下により日本の国際競争力は低下することでしょう。 また、女性の選り好みしない社会進出と共に、会社も女性に対し誰でも出来るPC入力や事務しか業務を与えない環境を変えていかなくては、せっかくの女性進出を妨げるものになります。 最後に。 女性の本当の社会進出は選り好みせず業務をこなすか、男性と同等かそれ以上の能力を発揮できる業務に就くか創るかです。 それと、そういった仕事を女性に任せられる上司や管理職が必要ではないでしょうか。

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