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辞書を見ますと「紅葉」~→赤や黄色の葉・・

 紅 → 赤の色・・・・~。 何故     紅葉 では黄色も含まれるの~?

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  • yuhkoh
  • ベストアンサー率48% (350/723)
回答No.3

 秋に葉が色づく事で、カエデやニシキギ・ヌルデ・ミズキなど赤くなるものを「紅葉」、イチョウ・シラカバ・ツルウメモドキなどは「黄葉」、ブナ、サクラなどは「褐葉」と厳密には分類されます。  さて、やまと言葉では秋に葉が赤や黄色などに色づく事、またそのような葉を「もみじ」といいます。ところが、カエデの赤があまりにも印象的だったのでしょうね。単に「もみじ」といえばカエデを指すようになりました(それは春に「花」といえばサクラを指すようのと同じようなものでしょう)。  そこから「もみじ」といえばカエデの色を連想するようになり、さらには「紅葉(こうよう)」と書いて「もみじ」と読むことが一般化します。そこで「もみじ」を漢字表記で「紅葉」と書くところの誤解から、最終的に秋に葉が色づく事の表現が「紅葉(こうよう)」で広まっていき、黄葉・褐葉までも含む意味に使われるようになったのでしょう。 ○紅葉…厳密には「葉が赤く色づくこと」。広義で秋に葉が色づくこと ○もみじ…厳密には「秋に葉が色づくこと」。一般的にはカエデの通称 ○カエデ…イロハカエデ・イタヤカエデなどの「カエデ科の植物の総称」。通称はもみじ

8848
質問者

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  • outerlimit
  • ベストアンサー率26% (993/3718)
回答No.4

日本語の色彩の表現は、科学的ではありません(文学的情緒的です、そして芸術的表現です) ですから、使う時と所をわきまえ無ければなりません 色彩に関する、科学的なアプローチ以外では、伝統的表現法に従うことがよろしいでしょう 状況によっては、質問のようなことは いやみ 以外にはならないこともわきまえる必要があります

8848
質問者

補足

???   いやみ 矛盾点をお尋ねしまして 何故 いやみ・・? 貴方の学識から~すると  そうかも知れませんが・・

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.2

言葉には広義と狭義のあるものが多いです。 紅葉もそうですね。 狭義・・赤になるもののみ 広義・・紅葉・黄葉を含む(どちらも「こうよう」と読むところが実に紛らわしい) 時候の挨拶に 紅葉・黄葉の季節になりましたとは書きにくいですね。

8848
質問者

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  • nekoron07
  • ベストアンサー率37% (69/184)
回答No.1

URL参照のこと。 厳密には赤色に変わるのを「紅葉(こうよう)」、黄色に変わるのを「黄葉(おうよう)」、褐色に変わるのを「褐葉(かつよう)」と呼ぶが、時期が同じなためか、ともに「紅葉」として扱われる事が多い。 だそうですよ。(ウィキペディアより)

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%85%E8%91%89
8848
質問者

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教えて頂き有難う御座います。

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