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黄色、はどうして「黄」ではなく「黄色」が主なのです
黄色、はどうして「黄」ではなく「黄色」が主なのですか? 茶色や桃色などはまだわかるのですが、黄だけがどうしてもわかりません。 自分の周りでは、「黄色」が色名だと勘違いして、「きいろいろ」と言っている人も数人います。 何故、赤や青や緑や黒や白のように「黄」だけではいけなかったのでしょう?
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古来の日本語の色名は赤、青、白、黒の4色しか無く、黄色は赤に分類されていたと言う説があります。 赤い、青い、白い、黒いとは言いますが、「黄い」とは言わず「黄色い」と言うことからも推察できます。 「茶色い」なども同様ですが、緑は「青い」と言う表現が使われています。
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- Gletscher
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あか、あお、みどり、くろ、しろなどは、それだけで色の名前と分かるけど、「き」では黄なのか木なのか気なのか分からないですよね?
- 山田 太郎(@f_a_007)
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1、きいろは、どうして<き>ではなくて<きいろ>と呼ぶのが主流なのですか? 2、あかは、どうして<あかいろ>ではなくて<あか>と呼ぶのが主流なのですか? 3、みずいろは、どうして<みず>ではなくて<みずいろ>と呼ぶのが主流なのですか? <きいろ><みずいろ>と<き>や<みず>に<いろ>を付すのは、それが色の呼称であることを相手に間違いなく伝えるためです。 >茶色や桃色などはまだわかるのですが、黄だけがどうしてもわかりません。 一緒ですよ。<き>も<みず>も<もも>も、発音から真っ先にイメージするのは色以外のものでしょう。まあ、私の感覚では、<ちゃ>はちょいと微妙。文脈では<ちゃいろ>でなく<ちゃ>もありですね。
- go_gohide
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黄色の「黄」は発音が「き」の一文字ですよね。 茶色は「ちゃ」で一文字半かな。 後の色は大体二文字以上なんですよね。赤・青・桃・緑・白・黒など。 言葉の発音の一音と言うのは聞き取りにくいのがあるから」「黄」だけ 黄色と呼んでいるんですよ。 単に「き」と言われても分かり辛いですもんね
一音しかないからでしょうね。 一音しかないので、 気なのか木なのか、音だけで聞くと、わかりにくいからではないでしょうかね。