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ヨーロッパに地震が無いのは何故?西洋人はやはり優秀??

kamoshika333の回答

回答No.7

洪水や土砂災害レベルならともかく、地震の多少ともなると、20世紀以前の人類には、まだ、どこが地震多発地帯だとかという感覚はなかったでしょうね。地中海沿岸や中東あたりは、世界的にみても日本と引けを取らない地震多発地帯です。 だから、日本人が地震の少ない土地から追われてきたというのはまずあり得ないと思います。また、現代人が地震の少ない安定大陸を目指して移住するかというと、地震のプライオリティーはそれほど高くはありませんね。 ただ洪水や土砂災害ともなると、生活レベルで、ここは危険という概念は当然存在しました。神社などは必ず災害を受けにくいところに建っていますね。 ただ一方で、洪水は上流から多量の土をもたらし、肥沃な土地を生み出す根源なので、むしろ農耕民族なら好んでそこに暮らしたはずです。いわゆる四大文明は全てそういう土地です。 日本は災害は多いけれども、農耕という観点から見ると、土地も気象も相当恵まれています。 軽井沢に目を付けた西洋人もいたでしょうが、それは軽井沢だけに限りません。軽井沢を一大避暑地に作りあげたのは、西武鉄道であり、他ならぬ日本人です。

SU-CO
質問者

補足

ありがとうございました。 なんといいましょうか・・・ 感覚的にはこの質問の趣旨は「南北問題」にも近いのかなあ、なんて質問した後自分の聞きたかったことが分かってきたようにも思います。 たまたま赤道の北と南で自然に貧富の差が広がったとも思えない気がするのです。 ここでいうところの「地震」をはじめとする「天災」もそうです。「地震」や「津波」、「ハリケーン」、「地すべり」、「火山噴火」などが少ないのが西欧(ヨーロッパ)、災害「種目」「リスク」「頻度」が多いのが東洋諸国及び赤道南国の自然条件、或いは簡単なものの言い方をしますが、天災の多い地域は補正予算に追われて経済発展にまで漕ぎ着けない?とでもいいましょうか。。。という感覚はどうしても拭いきれないのです。 これはあくまでも私個人の感覚なので馬鹿にされても仕方の無いことなのですが・・・ 完全否定をしてくださる方がおられればそのご意見をぜひお伺いいたしたく存じます。

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