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「ないし」の意味
「ないし」という場合、以下の2つの意味があります。 1 あるいは。または。「電話―手紙で知らせる」 2 数量などの上下・前後の限界を示して、その中間を省略するときに用いる語。「三年―五年かかる」 私は1が原則、2が例外(法律に使う場合で、数字の場合)と 思っていたのですが、 2が原則で、1が例外と思っている人もいるようです。 どっちが原則なのでしょうか
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ありがとうございます。 最近まで、「ないし」を2の意味(…から…まで)で使っているのを 法律文書以外で見たことがなく (気が付かなかっただけかもしれませんが)、 弁護士先生が、 「『ないし』は日常では『又は』の意味で使われていますが、 法律の世界では『…から…まで』の意味ですよ」 と言っていたので、「ないし」の意味は普通は「又は」で、 法律で使われるなど特別な場合に「…から…まで」という意味になる と思っていました。 先日、「『ないし』を『又は』の意味で使う人がいる」と言う人がいて、 逆じゃないの?と思い質問させていただきました。