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仏教が一番堕落していた時代

jamiruの回答

  • jamiru
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回答No.8

いつの時代も堕落しておりますが・・・。 迷いますね。今と言う事も出来ますし、室町という事も鎌倉と言うコトも平安と言うコトも・・・・。 ただ、昔の科学で開明できない時代は宗教に頼らざるを得ない部分がありましたからね。 それと、平安までは宗教が文化と教養の担い手でもありました。 平安時代の途中から文化と教養の担い手が宗教から外れ始めると、民衆のウケを考えて破戒僧が目立ち始めますね。 ここまでは功罪を問うのは難しいでしょう。 文化と教養からハブれた宗教は新たな道を開拓していきます。 ここからどんどん別れていった感じがしますね。 膿が爆発したのが戦国時代でしょう。 石山本願寺でも低俗な坊主がいれば、織田軍を撃退し尚且つ文化人として名を馳せた坊主も居ます。 結局のところ、仏教は日本の自然信仰を取り入れた寺が残ることが多くなりました。 民衆に迷惑をかけた過激な宗教は業火の中に消えていきました。 やはり、文化と教養の建前を持たぬ現代は簡単に堕落する土壌ではあると思います。 何しろ、己の宗教が万人に誇れるモノが無いのですから。 仏教が来ようとキリスト教が来ようと自然信仰は簡単に駆逐されなかった。 名残が残っていましたが、現代は自然信仰すら信仰されなくなってきたので堕落するには危険な時期でしょうかね。

noname#49020
質問者

お礼

 現代は一般人の教養のレベルが上がり、坊主が檀家よりレベルが低いということが起きています。いろいろな面で、余程厳しくやらないと先行き危ないですね。ありがとうございました。

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