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数学者ガウスのラテン語から学ぶ展開式の係数
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補足
自分なりに解決しましたので、一応ご報告しておきます。 辞書に、 quodlibet 誰でも undelibet どこからでも quantumlibet どれほど多量でも が載っていました。これから類推するにquosque libetは「どこまででも」という意味の副詞として使われているようです。