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住宅設備機器業界について

現在、大学4年生で住設業界に内定を頂いています。(キッチンメーカー) 興味のある業界が住宅系だったのですが、仕事が辛いと聞いていたので住設業界を選んだのですが、某掲示板を見ていると、この業界を選んだことを後悔してしまいます。 どうやら薄給激務みたいです。しかも転職もできないと。(給料もそんなにたくさん欲しいわけではないのですが、普通くらいは欲しかったです) 実際のところ働いてらっしゃる、働いてた方はどういった感じの業界か教えて頂けますか? やはり掲示板通りなのでしょうか?

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  • MagMag40
  • ベストアンサー率59% (277/463)
回答No.1

ゼネコンで設備設計を担当している関係で、住設メーカー等と付き合いがあります。 一口に住設業界といってもピンキリです。 大手住宅設備メーカー(松下電工、トステム、TOTO、INAX他)からメーカー販社、中小メーカーや各メーカーの特約店、代理店、施工店などがあります。 確かに特約店、施工店などは大手と比較すると待遇に雲泥の差があるのは事実です。 あなたが内定を得たのはどの業種でしょうか。 大手機器メーカーやその100%出資販社への就職であれば、給与面や待遇面では申し分ありません。スーパーゼネコンと言われる我々より、よっぽど良い待遇の会社がたくさんあります。 トステムの開発部門の方と個人的に親しくしておりますが、その方は41歳(課長級)で年収は1000万円を優に越えております。 実際の仕事面についても、職種で多少変わるでしょうが大手であれば近年は法令遵守が厳しく徹底されておりますので、月に40時間を超える残業や休日出勤はほとんど無く、労働環境改善も我々より進んでおります。どの業界でもメーカー労働待遇の改善が一番進んでいると言われております。 あなたの内定先が大手メーカーであるならば、全く悲観する必要は無いと思います。 しかしながら反面特約店や代理店、施工店のような中小以下の会社であるならば、かなり大きいところでない限り、我々大手建設業や大手メーカーと比較すれば、かなり待遇面でハンディがあるのも事実です。

zyenifa
質問者

お礼

私の内定先はキッチン御三家の一つですのでトステム程は大手ではありません。 それにしてもトステムの課長級で1000万円とは凄いですね。 残業が一番不安だったので労働環境の改善されてきているのは大きいです。 丁寧な説明ありがとうございました。

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