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在日コリアン無年金問題について
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/news/20070918ddlk40040225000c.html 馬鹿な質問かもしれませんが、そもそも、このかた達は年金をきちんと納めていたのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
この人達は、在日コリアンとして韓国(朝鮮)国籍のまま日本国に特別永住者として、在日特権を享受しながら生活している方だと思います。 日本人と同じように掛け金の支払い通知行った時「我々は、いずれ祖国に帰るのだから」と言って掛け金を支払っていなかったのです。 しかし、年老いて年金を貰える頃になって、受給できないのは「差別だ!人権問題だ!」と騒ぎ出したのです。 日本政府としては、掛け金を払っていないのに年金を払うことが出来ません。その代わり無年金の在日コリアンに対し、国費を使って、生活保護、在日外国人高齢者給付金、福祉給付金等で優遇措置をとっているので、これ以上の要求に応じることは出来ないと思います。
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- jamiru
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近所の在日の人は昔から払って現在貰っている人がいます。 何でこの人たちはもらえてないのでしょうかね? 不思議です。
お礼
回答ありがとうございます もらっている方もいるのですね。 もしも、訴えた方ともらっている方の境遇が同じならばたしかに不平等ですね。 ありがとうございました。
- gobou13
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1982年より在日朝鮮人は6年間の特例期間内に加入し、掛け金を支払えば年金に加入できました。そのことについてはその時点において対象者全員に通知を行っています ちなみに韓国においても1986年より年金制度は始まっており、最低10年払えば年金はもらえます。 訴えた在日たちは、掛け金を払っていないことが明白です。
お礼
回答ありがとうございます。 ですが、みなさまの回答で今回の問題が余計、分からなくなりました。 在日朝鮮人にも年金を給付する制度はある、この制度を利用すれば 在日朝鮮人でも年金をもらうことができる(この時点で在日コリ アンにも年金をもらう権利はある、という条件はクリア)、しかし それを納めていなかった、でも年金は欲しい、くれないから裁判だ ……ということなのでしょうか? でも、これでは在日コリアン云々は関係ないのではないでしょうか。 単に掛金を払っていなかった人が(筋の通っていない)我儘を言ってい るだけのように聞こえるのですが。 それとも、私は何か誤解しているのでしょうか。 ありがとうございました。
- fdppw
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こんにちは。 え~と、この方々の年金に間しては、1982年以前は確実に支払っていません。 そもそも日本人でも国民皆年金の制度は戦後出来た物です。 その時在日の人たちの多くは韓国等に帰るつもりの人が多かったようで(どうせ掛けてももらえない恐れが大きい為?)、年金の支払い(加入)には消極的と言うか、反対の人が多かったようです。 また、日本政府自体への不信感もあったせいかもしれませんから、お金を払うのがイヤだったのかな?・・・(笑) これは、健康保険にも同じ事が言えます。 ま~、少なくともこの訴訟に関する原告の方々は、年金に加入出来なかった時はもちろんですが、加入出来るようになってからも年金の支払いをしていなかった人なのでしょう。 払っていればもらえるのですから・・・(苦笑) では!
お礼
回答ありがとうございます 支払っていれば在日コリアンでも貰えるはずだったのですか!? ならば、記事の方たちは自業自得? ありがとうございました
- bluefox-13
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わかりません。 ただ「年金に加入する権利を与えられていなかった」とすると、納めていたか否かではなく、納める機会が奪われていたことが問題になります。
お礼
回答ありがとうございます 今回は「私達も(掛金は納めていないけど)年金をもらう権利がある」と いう主張ではなくて、「私達(在日コリアンも掛金を払えば)年金をもら う権利がある」という主張なのですね。 (ということは、主張人自身は権利が認められても掛金を払わなければもらえ ない(あるいは時効により当人たちのもらう権利は失効している)のですね) ありがとうございました
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、一言でいってしまうと「掛け金を払っていない人のわが まま」ということのようですね。 ようやくすっきりしました。 ありがとうございました。