ビールとトイレットペーパの法則について

質問

以前、ビールとトイレットペーパの法則という言葉を聞いた事があるのですが、詳しい内容がわかりません。どなたか教えてください。

回答No.3

Nobbypapa

多分、有名な話「Beer and Nappies」（ビールとおむつ）の事を言っているのだと思います。Wal-Martで、Data Miningの手法を駆使して、この様な相関関係を発見し、おむつ売場のそばにビールをおいたところ、どちらの商品の売上も伸びた、という逸話があります。10年ほど前に話題になった話で、真偽のほどは不明です。金曜日の夕方に若い夫が、子供のために紙おむつを買いに行くと、ビールも一緒に買うという行動がみられるという話と、統計ソフト(Data Mining)・メーカの宣伝とが重なり、またもっともらしく、面白いのでマーケティング業界では大きな話題になりました。実際に、Wal-Martの売り場では、おむつ売場のそばでビールは売っていないようです。先日、SASの日本法人でも、テレビで、この話を持ち出し、SASの製品を利用するとこのような素晴らしい法則が発見できると宣伝してました。
　確かに、Data Miningは、新しい有効な手法かもしれません。Wal-Martは、そのような調査をしたと発表はしてませんが、確かに、面白い、最もらしい話では、ないでしょうか？　ネットで、「Beer and Nappies」を検索すれば、いろいろ面白い話が読めますよ。トライする価値はあると思います。

回答No.2

noname#45642

予定と予定外(衝動買い)と言うことでしょう。

回答No.1

torus

オムツの売り上げとビールの売り上げに相関関係がある、という「ビールとオムツの法則」ではないですか？
（違ったらごめんなさい。）

この2つに相関がある理由は、「オムツを買ってきて」と頼まれた夫が、オムツだけ買って帰るも面白くないので、ついでにビールも買って帰ることが多いから、だそうです。
POSシステムを導入することで、一見何の関係もなさそうに見える2つの品の売り上げに相関が発見された事例として紹介されることがあります。