• ベストアンサー

安倍さんがやはり悪いのでしょうか?

就任してから色々問題が起こりやはり辞任してしまったか・・という感じですが。 大臣の問題が多く任命責任など言われてましたが・・ そもそも議員バッチをつけて平然とした顔で座ってる人達に中に なぜ『ババ』が入っているのでしょう?? ある意味膿みをだすいいきっかけになったのではないでしょうか? 年金問題だって何年も前から始まってたたわけですし 小泉さんの時に表ざたになってもおかしくなかったと思います。 安倍さんは運が悪くまた後手後手に回ってしまって印象が悪くなったように思えます。 皆さんはどう思いますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

まず、大臣に使命した人物の不祥事について、ですが… これは、やはり任命責任はあると思います。 大臣というのは、直接、その行政府を動かす立場にあります。無論、国会議員であっても大きな力を持っていますが、大臣は非常に大きな影響力を持っています。そのような人物を選ぶ、というのはやはり問題でしょう(特に、自殺した松岡氏などは、国会でもそのような噂の絶えない人物でした)。 また、一度、そのような不祥事で辞任したポストであれば、次の大臣に対して注目が集まるのも当然です。そのような点について、厳しくしすぎるということはありません。それができなかったのは、安倍氏の力不足といわれて当然だと思います。 次に、年金問題に関して言えば、仰るとおりだと思います。 ただ、運の悪さはともかくとしても、後手後手に回る。付け焼刃の対応で、却って悪化させてしまう…というのは、マイナス評価になると思います。 年金問題は、まだそれが発覚から直ちに国が傾く、という類の問題ではありませんが、国防であるとか、大災害であるとかのとき、それは致命傷になります。 これだけ拙い対応が続く、というのは、安倍内閣の危機管理に問題がある、といえるでしょう。そのような観点から考えて、評価が下がるのは当然だと思います。

その他の回答 (13)

  • code1134
  • ベストアンサー率20% (703/3370)
回答No.14

もう書くのが莫迦らしくなって、以下のURLを再掲するに止めますが http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3338789.html http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3340458.html http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3342357.html 過去の、と言うか過去完了の政治的に無能な人以外の何者でもない、って事なのですよ(嗚呼) しかも噂の域で、時効は言え脱税と係っている可能性迄露呈しましたから http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/feature/tachibana/media/070914_scandal/index7.html 唯一安倍現首相にプラス面があるとすれば在任中に2世を儲けなかった点だけでしょう。私にはこれ以外には彼の功績(!?)を見出せなかったのです。(笑)

回答No.13

悪いかと言われると困りますが、責任はあるでしょう。政治は結果責任ですから、責任を果たせなかったし、辞め方も最悪ですから、悪いと言わざるをえないでしょう。 安倍さんが成立させた重要法案(重要だと言われている法案という方が正確かも)だって、実績を評価してもらいたいと言っていた参院選で評価されなかったのですから、国民一般にとっては重要ではなかったということです。一部の保守層がいかに評価しようと、民意としては評価されていないという事実は否定できません。さらに参院選での大敗北にもかかわらず、「基本政策は支持されている」と何の根拠もないことを言い、「反省するべきは反省する」と言いながら何をしたのでしょうか?職を賭して成立させると言っていたテロ特措法も途中で投げ出したわけですし。 健康状態のことを言う人がいますが、そもそも自分の体調をコントロールできない人に国を任せられません。機能性胃腸障害ならそれほどの重病ではないので1週間も安静にしておけば回復しますから、職を投げ出した無責任さは否めません。 百歩譲って、健康状態が実はもっと悪いとか、致し方のない理由があるとしても、国会会期中に職を投げ出すことに対して国民に対しては謝罪の言葉は一切しないような礼儀を書く人に「美しい日本」などと言っては欲しくないですね。 今回の辞任で再チャレンジはもうないと思いますが、本人にも、日本国にとっても、その方がいいことだと思います。

noname#177238
noname#177238
回答No.12

私個人の意見ではありませんが、 http://saeaki.blog.ocn.ne.jp/arita/2007/09/post_4884.html という有田氏のブログの意見など参考になります。 また、安倍総理の本「美しい国へ」のアマゾンレビューで こう書かれています。 ---------------------------------------------------------------- この本には特徴がある。内容に賛同するかはおいといて、巻頭ほどまともで、巻末に近づくにつれ、内容が支離滅裂になる。 「戦後レジュームからの脱却」をうたう「第1章から第3章」は熱心だが、国際社会での日本の役割を述べる「第4章と第5章」は単なる知識の羅列、国民が感心のある「第6章 少子国家の未来」「第7章 教育の再生」は、やむなく書いたとしかみえない。 それ以前に「財政赤字」「年金問題」「徴税の不公平」「地方の過疎と財政破綻」「格差社会の広がり」「就職氷河期世代への対応策」「過当競争による中小企業存続の危機」「農業の没落と食料自給率の低下」等、国民が最も感心の高い分野はほとんど述べられていない。 今回の参院選での政府与党の惨敗は、「消えた年金」「失言大臣」等、必ずしも総理の責任だけではなかろうが、「国民の生活への危機感の高まり」に対する「あまりの無頓着」に引導を渡したのが本当のところだろう。 「名は体をあらわす」とはよく言ったものだ。「美辞麗句」という言葉がふさわしい本! 確かに、安倍総理は、小泉元首相の改悪の下生じた波風を一気に受けた感があります。しかし、年金問題でこれほど国民が不安感で一杯のときに、「改憲」「自主憲法制定」など自分の思想を国民に植え付けようとしたり、不要な法律ばかり制定したり、「センス」がないことも確かにあると思います。 ---------------------------------------------------------------- 要は、若かったということです。政治家は、公的な利益を第一に図る場です。その時に、自分自身何をやっているのか、認識不足でした。さっさと辞めてもらわないと、何をしでかすか分かりません。また、これまでの法案の通し方も、酷いです。強行採決ばかり繰り返し、民主主義を愚弄しています。 早く辞めて、これだけの批判をくらっても、仕方ないかと思います。

  • edoduki
  • ベストアンサー率15% (68/445)
回答No.11

ほとんど小泉政権の付けを安部政権がしはらっていたという感じでしょう。 そしてそこで上手く対応できなかった安部政権という図式です。 政治と金の問題にしても、安部政権が初期消火をしっかりできていれば問題はこんなにあと引く事もなかったでしょう。 結局、小泉政権がメディア対策と称してその場しのぎの騙しをいろいろやったので、政府不信が増長して安部政権下ではこれまで以上の追求も行われるようになったというところでしょうか。

  • komimasaH
  • ベストアンサー率16% (179/1067)
回答No.10

・あやしい宗教団体の信者 ・親父の遺産を政治団体に寄付した形にして相続税を脱税 ・まちがった日本語の連発  職責にしがみつかない  慙愧に耐えません ・みょうなおばさんといつも手をつないでいる こんな人じゃ、評価以前の問題でしょう。  

  • gee2992
  • ベストアンサー率52% (32/61)
回答No.9

私は、安倍首相を全く評価しません。 というか、しようがありません。 あの方は(少なくとも)首相就任して以来、一貫してその姿勢・手法に変化はありませんでした(その意味ではブレていないと言えるのかもしれませんが)。 その象徴(集大成)が、あの辞め方、です(最後までブレませんでした)。 その他ごく一部で実績と称してるいくつかの法案自体も(当時衆参にて)過半数を持つ政権党なんだから、民主主義の原則を無視しても可決し成立させること自体は至極当たり前で、そのこと自体だけでは評価の対象になるはずがありません。 が、それを論じる以前の問題です。 言うまでもなく、内閣総理大臣とはこの国の最高執行責任者であり、法治国家たる日本国で最も強大な権限を行使できる最高権力者です(ですから、質問者様の言う『ババ』や「運・不運」は申し訳ないが適当ではありません。国民は『それ自体』で評価を下したのではありません、おっしゃる「後手後手」≒『指導力』の決定的な欠如です)。 彼のやった行為は、いわば敵前逃亡です。 総理大臣以前に、国民の代表としての国会議員として、 もっと言えば、「社会人、上に立つ者として一番してはいけない背信行為」です。 戻りますが、「その行為」を民主国家の最高指導者が犯したのです。最高執行責任者が、です。 もし現在具合が良くない、とするならば、 それはそもそもこの職務に就いたが故の症状であり、要するに体力・精神的に最高指導者としての根本的な資質を満たしていなかったということで、 今回の要因ではなく、能力が欠けていたが故の結果です。 (またいち個人の体調を個人的に心配し配慮することと、総理大臣職に就くものの最低限の職務遂行の是非は全くの別問題で切り離して論じるべきです) 普通歴代首相を見ても、総理大臣は国会議員としての大きな「上がり」です。 要するに、総理辞職後はほとんど名誉職として議員にい座り続けるだけです(ずうずうしくいつまでも影響力を見せたがる方もいらっしゃいますが)。 でも安倍氏はまだまだ十分若いです、年齢的にはこれからです。 そして政治の世界は一寸先は闇で「絶対」はなく、何が起きても不思議でもなんでもありません。 ですが私は断言します。 安倍氏は二度とそのチャンスは来ません、「絶対」にありません。 現在いる衆参すべての国会議員、議会人その関係者すべてが今回の彼の行為の目撃者しています。 あの方は「立ち向かった」わけでも「刀に傷つき矢を喰らい敗れた」わけでも「一時しりぞき足場を見つめなおした」わけでも「責任を全て背負い居座り続けた」わけでもありません。 『戦を始めて、(口では部下を煽って敵を蔑み、民衆に誓ったにも拘らず)すぐ放り出して逃げた』のです。 政権与党、自民党全国会議員、全党員のリーダーであり、 1億2700万人の国民の安全と生命・財産を守る義務のある日本国・内閣総理大臣職に就く、その人がです。 その責任のある立場の最高責任者が、まったく理由にならない屁理屈述べて、立ち向かわず最期まで他人のせいにして、放り出して逃げた、のです。 もちろん民主国家ですから、彼を選ぶような政党に政権を与えた主権者たる国民の責任でもあります(私は支持してませんが、国民の一人であり責任の一端はあります)。 少なくとも諸外国は「そう見る」でしょう。「だって投票率50%台だからな、やっぱり民主主義後進国だ」って。 幸い、先の通常選挙において国民は明確に彼に不信任の権利行使を明示はしましたが。 結果としては「見えていた」ことでしたが、その時期・姿勢・手法(??)は酷過ぎます。 間違いないのは、明治以来のこの国の議会制民主主義はじまって以来の、 憲政史上最悪の内閣総理大臣でしょう。 「テロ特措法が国際公約(???)」と公式会見で明言した数日後の、 当国会の柱となる議会での所信表明演説をした翌々日に、 最高責任者たる当人がそれを放り出すなんて・・、 民主主義を、議会を、 国民をバカにするにも程があります。 「アンタ、どこ向いてるんだっ」 です。

noname#138477
noname#138477
回答No.8

 政治の世界は基本的に結果責任の世界です。そして民主主義の現在「結果」の一番大きな部分は選挙での勝敗だと思われます。  ご指摘のとおり「ババ」のあまりの多さには呆れましたし、年金問題も今に始まった問題ではありません。しかし、ババへの対策が遅れたのは事実ですし(このことのみが原因であるか不明ですが、松岡氏に至っては自殺に追い詰められた。自殺の段階で自身に減給等何らかの処分をすべきだったと思います)、年金のことについての安倍さんの発言を信じてもらえない程信用が低下してしまったことは、安倍さん自身の問題です。  個人的には、人間味がある良い方であったとは思うのですが、政治の世界の住民で、なおかつ日本の最高責任者の立場では、別の評価があるのはやむを得ないでしょう。

  • IXTYS
  • ベストアンサー率30% (965/3197)
回答No.7

安倍さんの体調が悪かったのは、昨日今日の話ではありません。 今年の二月、慶応病院に緊急入院。 以来、『紙オムツ』が離せない身体でした。  そもそも、彼を総裁に選んだ自民党そのものに最大の責任がある。 彼なら無能なのでいうことを聞いてくれる。 これが彼の最大の長所だったのです。 

参考URL:
http://okwave.jp/qa3140614.html
回答No.6

安倍さんは素晴らしかった。 明らかにアピールが苦手だったけど、 その思想信念は間違ってないと思う。 安倍さんアリガトウ。 お疲れ。 マスコミには反省してもらいたい。

  • bouyatetu
  • ベストアンサー率20% (73/361)
回答No.5

私は安倍総理は評価するに値すると思っています。 決して決断力が遅いわけではありません。 彼が総理就任以来相当数の法案が可決されました。よく強行採決だ!と騒がれていますが日本ではそんなことは関係ありません。既に委員会で決まったことを国会で茶番を演じているだけですから。若いだけあって素早く精力的に活動していたと思います。 年金問題に関しては確かに遅すぎたということはあるかもしれません。ですが自民党内でも混乱していたのではないでしょうか?それを彼のプライドの高さ?からあやふやにできる?と思ったのは間違いかもしれませんが、参院選での自民党の年金法案は民主党の法案と違い具体的でよかったと思います。民主党は未だに自民をつっつくことしかしないで数字を出せていませんね。 また就任直後にアジアに行ったことも賛否両論ありますが私はよかったのではないかと思います。就任以前は強硬姿勢だといわれていましたが、彼はアメリカべったりというよりは世界に向けて舵を切ったのではないかと思います。 他の方のおっしゃる通り他の議員に足を引っ張られた感はありますが、それも若さと改革派だということがあるのではないでしょうか?小泉は歳もとっていたしまわりが優秀でしたので、味方がしっかりついていましたが安倍は若いから利権が絡んだ年寄り議員に相当な邪魔をされていたのではないでしょうか? せっかく小泉からきた改革路線を福田でつぶして欲しくないですね。また以前の日本に戻ってしまいそうです・・・。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう