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名称変更による資格の価値
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070907-00000000-zdn_ait-sci ソフトウェア開発技術者試験に合格したいがために頑張って勉強してきたのですがこのようなニュースを知り、ダメだとは分かりつつもモチベーションが低下してしまいます。 以前にも第一種情報処理技術者試験からソフトウェア開発技術者試験に名称が変わったそうですがその時は資格の価値は変わらなかったのでしょうか? 回答よろしくお願い致します。
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第一種情報処理技術者試験とソフトウェア開発技術者試験の価値という面では、第一種情報処理技術者試験を取った方のほうが経験年数が上だったり、業界内・社内で上位者になっていることが多いので旧資格であってもそれなりに高い評価を得ているように感じます。 旧資格の既取得者が新しい資格を取り直すつもりがなければ自分の保有している資格の価値を下げたくないという意識も働き、新資格と同等の価値と認識されるはずです。 試験制度が変わるときにはいろいろな人たちの思惑で試験が混乱することがあるので、今まで頑張って勉強してきたのであれば現行制度のうちに取ってしまうことをオススメします。 新試験制度・応用情報技術者試験が始まるのは平成21年度春期以降を目指すと公表されているので、現行のソフ開は今年の秋期、来年平成20年 春期・秋期の計3回は受けられますね。 私の経験ですが、かなり以前に試験制度の変更とプログラミング言語の種類の変更をがあったときには勉強しなおしになって大変でした。
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- celtis
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新しい資格制度が業界に浸透するには数年かかると思いますので、旧資格でもこれまでと同様に評価されると思いますよ。ソフ開はまだ同等の資格がありますが、高度のセキュリティ関連は統合されてしまったり、初級シスアドはレベルを下げたエントリーに変わったりするようですから、関連する資格を持っているor受験する人はもっとモチベーションが下がるでしょう。
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- jjon-com
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名称を変えただけでなく,第一種 と プロダクションエンジニア を統合して ソフトウェア開発技術者試験にした,という説明だったのですけれどね。 http://www.jitec.jp/1_11seido/seido_gaiyo.html#kyu02 でもそのようなメンドウな事情は話題から薄れていって, 第一種 → ソフト開発 第二種 → 基本情報 という分かりやすい理解だけが残るわけです。実際,企業においても,資格取得者に対する一時金や人事評価など,第一種とソフ開を同レベルとして扱っていたはずです。 新制度の「応用情報技術者試験」も,基本情報の上という位置づけはまったく変わらないわけですから,資格取得者への企業の評価も変わらないと思います。
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回答ありがとうございます。
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