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言葉の慣習について

以前、何度かここで質問させて頂き ある程度、理解できた事なのですが もう1度似た様な質問で申し訳ありませんが質問 させて頂きます。 「140キロの速球」と言えば野球に関する文なので この文の「140キロ」と言うのは「140km/h」であると皆様は解釈 すると言う事ですが、なぜ野球に関する文でキロと言えば 「km/h」しかないと皆様は思われるのでしょうか? 慣習で考えると、この場合は「km/h」以外考えられない と皆様は言われますが 『野球に関する文でキロとあれば「km/h」の事である』 と世間に浸透していった経緯が全く分かりません。 なぜ、野球に関する文だからと言って「km/h」 だと思われるのでしょうか? 『慣習だから』と言われても速球の威力を測定する単位は 速度しか使わないと言う規定もないのに何故「km/h」が 世間に浸透し慣習として根付いたのか、その経緯が全く 分かりません。 衝撃力でも速球の威力を測定出来るのに、また『慣習』と 考えても、あまりに不確かなのに何故「140キロの速球」と 言えば『140km/hの事を言っているのだろう』 と何故、皆様が自信を持って言えるのかが逆に私には疑問 なんですが、どうなのでしょうか? スピードガンが誕生した事で野球の速球の威力を 測定する時は速度で表す事が定着したと言う事でしょうか? 何度も質問をしてしまい本当に申し訳ありません。 回答よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • cyototu
  • ベストアンサー率28% (393/1368)
回答No.2

この質問に回答する前に確認して置きたいことがあります。 siniti009さんは、「2キロ」という言葉を聞いたら、何を最初に思い浮かべますか? 2Km ですか。 2Kg ですか。それとも何か別のものですか? 理屈からいうと「2キロ」は意味をなさない言葉ですが、貴方ははじめから「意味をなさない」と反応しますか。それとも、先ずは一瞬何か意味があるものを考えてから、「いや待て、これは意味がない」と反応しますか。 その答え方によって、私の回答が違って来る可能性があります。

siniti009
質問者

お礼

ありがとうございます。 カテゴリーを間違えてしまいましたので 「国語」のカテゴリーでもう1度質問したいと 思いますので、また宜しかったら回答お願い致します。 まず「2キロ」と言われれば一般的に良く使われる のは「km」か「kg」の事を言っているのかなと最初は 思います。 後は文脈で判断しますが解釈の仕方が色々あり文脈で 判断出来ないと迷ってしまいます。 kmでもkgwでも通じていると思われる時です。

その他の回答 (2)

noname#89529
noname#89529
回答No.3

ごく普通の主婦の感覚で考えています。 野球で140キロの速球という提示があれば、時速と思うのはごく当たり前じゃないかと思います。 140キロ分速でも秒速でも人間の生身の力では、該当するものはないと思いますし、140キロのものを投げられる人もいないでしょうし体重140キロの人が野球というのも考えにくいでしょうし、、、おバカ過ぎますか? 慣習とかいうより、他に考えられないからじゃないですか? スピードガンでの数値が表示される前も、具体的な数字はないものの、剛速球とか速球投手とかいう言葉はあったと思います。 ピッチャーにとってはスピードだけで決まるわけでなくとも、球が速いというのは大きな要素でしょうし、スピードガンが使われるのだって、どうでもいい要素じゃないからこそだと思います。 質問の意図を理解していない回答かもしれませんが、ごく普通に誰もが感じることだからこそ、あえて「km/h」をつけなくても通じるということではないでしょうか?

siniti009
質問者

お礼

ありがとうございます。 この様な質問に答えて頂き誠に 感謝します。 本当にありがとうございました。

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1499/3652)
回答No.1

>スピードガンが誕生した事で野球の速球の威力を 測定する時は速度で表す事が定着したと言う事でしょうか? ご賢察の通りです。今では甲子園の高校野球でもスコアボードに150Km/hと表示される時代です。 またテレビのプロ野球の中継でも140Km/hなどと繰り返し画面に表示されています。 こうしたことから140キロの速球といえば「時速140キロメートルの速球のことだ」とほとんどの人が 理解するようになったのだと思います。

siniti009
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 カテゴリーを間違えてしまいました。 でも回答して頂き本当にありがとうございます

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