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体格と球速について【投手】
初めての質問なんで無礼があったら失礼します。 投手について質問なんですが、身長が小さかったり、体重が軽かったりって基本的に球速については不利ですよね。 でもヤクルトの石川選手や西武の岸選手は普通に140キロを越える速球を投げてます。彼らはなぜそんなに早く投げられるんでしょうか? あと追加なんですが 当方結構長く野球をやってきてMAX131キロ(軟式)でした。 21歳、身長180cm体重60キロです。ここから筋トレなどしてプロ野球選手並の75キロくらいになったら球速はどれくらい上がると思いますか?
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- 15125155
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初めての意見投稿なのでお役にたてなかったらすみません。自分の経験と欠点から導いた答えなのですが、自分の場合体重が50キロ台でそれに伴う筋力比重も少なすぎるのではないかと考えて下半身から体幹の筋トレを毎日やったら球がすこし早くなり、球筋も少し良くなりました。石川選手の本を読んだのですが、ランニングはたくさんやって、背筋などもしたそうです。長々とすみません。
- ya9boy
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速球が速い投手は背筋力がズバ抜けてます、松坂は、140キロをMAXとする大学投手と比べて、2倍近く背筋力があるそうです。 ピッチャーはバランスが大事です、一つの部分ではなく、下半身やインナーマッスル、腹筋、背筋をバランス良く鍛えましょう。 軟式で131出たなら、硬式で140キロ出るんじゃないですか? 投手に必要な筋肉は見た目や重さじゃありません、大事なのはしなやかさ、そして強さです。
- IXTYS
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> 石川投手や岸投手はなぜそんなに早く投げられるんでしょうか? とても良い質問です。 野球発祥の地、アメリカでは投球のメカニズムについての論文もたくさん出ています。 それらの中で、最近サンフランシスコ・ジャイアンツの或る若手投手を取り上げるようになりました。 リンシーカムという24才のピッチャーで、身長178センチ、体重76キロ、右投げの速球派です。 http://sports.yahoo.com/mlb/players/7981 2メートルを越える大男が少なくない大リーグでは最も小柄なピッチャーのひとりです。 日本で言えば、ヤクルトの五十嵐投手のような体格ですが、常時100マイル(161キロ)の速球を投げ込んでいます。 昨年は18勝5敗で防御率2.62、三振265という成績を残しています。 彼を育てたのは彼のお父さん。 手本にしたのが日本人投手のピッチングフォーム。 腰のシャープな捻りをベースに投げるフォームを息子に教え、大投手に育て上げたのです。 球速は腰のシャープな捻りが生み出すものというのが最近の米国に於ける投球理論です。 そのため、これまで盛んだった筋トレよりランニングや内転筋(インナーマッスル)を鍛える軽い負荷のトレーニング(スロー・トレーニング)が見直されています。 重いバーベルを揚げるのではなく、太極拳のようなゆっくりしたしなやかな動きがインナーマッスルの鍛錬に有効である。 小柄で動きの鋭いジャガーが猛獣の中で最も獰猛で強いというのにどっか似ていませんか?