secondary only to??

質問

こんばんわ。

HOW COMPUTER WORK
という本を読んでいるのですが、
表現の理解に苦しんでいます。

以下センテンス：

The North Bridge and South Bridge
together form the computer's chip set,
secondary only to the processor in
determining the performance and capabilities
of a PC.

上で言っている
"secondary only to"の箇所は、
どのような意味なのでしょうか？？

わかる方がいたら
教えていただけますでしょうか？

回答No.3

noocyte · ベストアンサー

「ノースブリッジとサウスブリッジは２つ合わせてコンピュータの
　チップセットを構成し，プロセッサ (だけ) に次いで (２番目に)
　PC の性能や能力を決定する．」

最近の CPU では，CPU 内部の動作速度 (クロック周波数) は外部よりも
はるかに高速なので，性能 (高速化) という点では CPU 自体の高速化が
最も重要です．
(CPU にキャッシュを内蔵したり，命令のパイプライン実行，分岐予測，
　投機的実行，out-of-order 実行，マルチコア化など．)

高速化で次に重要なのはメモリアクセス速度ですが，CPU とメモリの間を
仲介するのがノースブリッジなので「２番目に重要」ということになります．

また，チップセットは CPU やメモリとさまざまな周辺機器との間のデータ
転送を行うのでそれらの性能も支配しますし，いくつかの周辺機器のコント
ローラを内蔵しているものもあるので PC の能力 (capabilities) をも決定
することになります．

パソコン自作NAVI：チップセットとは
http://arigato.web.infoseek.co.jp/pcjisaku/chipset.html

・Wikipedia
　Northbridge (computing)
　http://en.wikipedia.org/wiki/Northbridge_%28computing%29
　Southbridge (computing)
　http://en.wikipedia.org/wiki/Southbridge_%28computing%29
　Chipset
　http://en.wikipedia.org/wiki/Chipset

・@IT：Insider's Computer Dictionary
　ノースブリッジ （North Bridge）
　http://www.atmarkit.co.jp/icd/root/14/17136514.html
　サウスブリッジ （South Bridge）
　http://www.atmarkit.co.jp/icd/root/83/92244883.html

お礼

細部に渡る解説、
ありがとうございます。
もやもやが取れてすっきりしました。

回答No.2

ocanada

"determining the performance and capabilities"について"the processor"の次だと言う事です。
プロセッサーが一番だけどsecondary only toつまりプロセッサーの直ぐ下と言うかな、だから2番目に重要

直訳すると・・・
North BridgeとSouth Bridgeの二つが組み合わされるとプロセッサー「だけに次ぐ」コンピュータのパフォーマンスと性能を決めるチップセットになる。

直訳なのでかなり意味不明ですがこんな感じです。

回答No.1

salvager

“secondary”には「2次、2次的なもの（人）、補助」といった意味がありますが、コンピュータ用語としては「2次」と訳すことが多いです。
“secondary only to the processor”は「唯一の2次プロセッサ、唯一の補助プロセッサ」といったところでしょうか。
殆ど直訳なので、参考程度に。