免許更新制度に対する論文の御意見・御批判を募集!

このQ&Aのポイント
  • 教員の資質・能力向上のための制度・仕組みとして、養成段階、採用段階、現職研修段階の三段階が挙げられる。
  • 新たに導入された免許更新制に賛成する一方で、実施方法には反対意見もある。主な反対意見は、更新講習の期間と効用についての問題であり、教員の負担や講習の内容に対する不安が挙げられる。
  • 改善策としては、講習の対象者を限定し、教育現場に焦点を絞ることが提案される。また、より具体的な基準を設けて講習の内容を個別化し、競争心を生むことで教員の質の向上を促進することが期待される。
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免許更新制度に対する論文を書きました!

タイトル通りです。法論理として通っていない部分やおかしいなと思う部分たくさんあると思うので皆様の御意見・御批判等お聞かせください。できればこうした方がいいということまで書いていただけるとありがたいです。 よろしくお願いします。(__) 問;教員の資質・能力の維持向上のためにある法制度や仕組みについて整理した上で免許更新制度の導入に関して各自の意見を述べなさい。 まず、教員の資質・能力向上ための制度・仕組みは次の三段階において挙げられる。 第1段階は養成段階である。教育職員免許法第1、3条による免許状相当主義を始めとし、専門性を高めるための教職科目、実践的な教育実習、また介護体験やボランティアを通しての人間性の修養などが挙げられる。 第二段階は採用段階である。教育公務員特例法第11条に基づく採用試験による選考が課せられるが、これは単なる筆記試験のみでなく面接試験も含み、教員としての適切な人格、人間性を問うようになっている。また、模擬授業による指導能力の評価も最近では増えてきている。 第三段階は現職研修段階である。初任者研修(教特法第23条)、10年経験者研修(同24条)をはじめ、専門研修、管理職研修等がある。 次に新たに導入された免許更新制について述べる。  私はこの制度の意図には賛成だが、実際のやり方には反対である。 まず賛成点について述べる。それは、この制度が現状の教師の指導力の検査になるという点である。教師は言うまでもなく教えることに関しての専門家であるべきである。にもかかわらず、最近では指導力の欠けている教師が増えてきている。この制度はそういった教師を改善に導く刺激になりうる。 次に反対点について述べる。それは免許状更新講習の期間と効用についてである。新たな教特法によれば「30時間の更新講習が課される」とある。問題は、この30時間という時間の確保が、とりわけ現職の教員にとっては30時間もの間現場である学校を離れるのだから、大きな負担になるであろうということである。また、仮にそれだけの時間が確保できたとしても、果たして講習が実質的な「教員に必要な知識・技能の刷新」に繋がるのかということである。後者は講習の内容に依るだろうが、現段階では、未だ講習の内容、形式は概ねの形でしか発表されておらず、具体的な形で明示されていないので何ともいえず、免許状保有者の不安を仰ぐことにもなっている。更に、全国に何十万といる免許状保有者すべてをチェックし、しかも一人一人の知識・技能、適正を見極めるということがはたして本当に可能なのかどうかということも正直疑問である。そういったことを考えれば、講習は行うには行うが、各人の細かいところまで目が届かず、結局形だけの中身の伴わないものになってしまい、目標達成には至らない可能性が否めないのも確かである。  ではどうすればよいのか。次にその改善策について述べたい。 それは講習の対象者をかなり限定することである。そもそも、この講習の目的は「教師としての知識や技術を刷新すること」にある、ならば教師でないのに教員免許状持っている人(いわゆるペーパー教員)は対象外なはずであろう。これにより現状の教育現場のみに焦点を絞ることができる。また、知識や技能を改めて刷新するまでもない教師だっているはずである。そういった人々もやはり対象外である。しかし、ここで注意したいのはそのような人々を何をもって選定するのかということである。ここに慎重な議論をもって明確な基準を定めておく必要がある。そして、残りの人に講習義務を課せば良い。これにより然るべき対象に的を絞って、しかも、今度は先ほどよりも格段に一人一人に目を向けて講習を行うことができるし、講習自体もそれに応じたより個別的な内容に書き換えることができるので改善効果は高まるだろう。また、図らずとも、そういった講習のお目にかかりたくないという競争心が働き、それ自体が教員の質向上に繋がるのではなかろうか。ただ、そうなって来るとどうしても講習に刑罰的な悪質な意味合いが帯びてくるのを避けられないが、そもそも、講習に出るような人は「教師としての知識や技術を刷新すること」ができていないのであり、教特法第21条の「教員はその職責を遂行するために、絶えず研究と修養に努めなければならない。」という条文に則っていないのだから十分に恥ずべきだし、そういった人たちが参加する講習がマイナスイメージを伴っても仕方がないと思う。そうなって来ると、先ほどの基準をより明確に、主観に染まらないものにし、本当に然るべき人のみに講習を課すとしなければならない。間違っても、有能な人が講習に参加するということがないように。

  • rew
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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tky-ny
  • ベストアンサー率27% (275/1003)
回答No.4

補足ありがとうございます。 1.中盤にある講習の効用対する見解、「講習は行うには行うが、各人の細かいところまで目が届かず、結局形だけの中身の伴わないものになってしまい、目標達成には至らない可能性が否めないのも確かである。」について妥当な論理が展開されているでしょうか? されていると思います。 2.後半の「それは講習の対象者をかなり限定することである。」に始まる改善策は現実的とは言えないでしょうか? 前段の「反対点」一つ一つに対し、改善点として挙げられていることがずれている印象を受けます。 反対点の1番目に時間的拘束が来ていますが、改善策では受講者を限定するということが1番目にきています。 対象者を限定することが最重要ならば、反対点の1番目にも受講対象者の問題が来るほうが自然です。 反対点と改善策は、重要度・内容・数において同一であるのが理想です。 >しかし、ここで注意したいのはそのような人々を何をもって選定するのかということである。ここに慎重な議論をもって明確な基準を定めておく必要がある。 例えばどんな基準でしょうか?この記述のみだと、読み手に現実的かどうかの判断ができないと思います。総論賛成、では各論はどうなの?と。多分頭の中にはあるでしょうから整理して書き落とす方が説得力が増します。 あと、気になったところ。 実際のやり方→実施方法 かなり→「必要最小限に」もしくは「極力」、またはカット 教師だって→教師も 悪質な→不要では?最終的には刑罰的な意味を否定していないので、     筆者の視点からは悪質ではないはず。教師からの印象ならば     「捉え方によっては」等の表現を入れるなど。 講習に出るような人は→講習の対象となる教師(人物)は 最後の一文は、#2の方と同じく、不要と考えます。 以上です。参考まで。

rew
質問者

お礼

ありがとうございます。こんな駄文を精読してくださって。 非常に参考になりました。感謝します。

その他の回答 (4)

  • sannomaru
  • ベストアンサー率28% (12/42)
回答No.5

 教育問題については素人でありますが、その立場から見てコメントさせていただきます。 1 問題に「法制度や仕組みについて整理した上で」とありますが、根本となる法制度についてまとめて記述していないのが気になります。「法制度としては、・・・・のようになっており、その具体的な実現の仕組みとして次の3段階の仕組みで構成される。」というところではないでしょうか。 2 結論と論旨が矛盾しているように思われます。  更新制度の導入の趣旨には賛成するとなっていますが、最後は講習を受ける者を絞り込むことが必要であるとされています。  そもそも更新制度の定義づけがされていないため、質問者さんが更新制度の何について賛成しているのかが明確でないと思われます。  一般に更新制度は運転免許をみてもわかりますが、一律に同じことを行うためにするものであり、一部の人間に必要だからそういう人にだけやればよいと言うのは、そもそも更新制度ではない、少なくとも今回教育現場に導入しようとしている更新制度ではないものと思われます。  質問者さんの論旨からすると「更新制度の導入には反対」という立場から論じ、その代替手段として能力がない教員に対する教育制度の充実、能力のない教員の抽出方法などを提案するのが適当であると思われます。 3 個別の反対意見について  時間数が30時間であることについては、現職の教員の場合には学校が休暇の時期もあり、決して不可能なものではないと思われます。この点について質問者さんは「大きな負担になるであろう」と推測で論じていますが、具体的な支障が記述されていないので、論拠の支えにはなっていません。  ペーパー教員を対象外とする点についてですが、これも対象を現場に絞るという点では一つの方法であると思いますが、教員免許状を持っている方は、明日からでも教員になることが出来るのではないでしょうか(専門外なのでよくわかりまんが)。そうだとするとペーパー教員であっても何の手続もないまま教員となることができる以上、更新制度の対象とするのか、更新を受けていない場合には新たに教員となるときに同様の教育を受けさせるのかする必要があると思われます。  更新制度というのは、免許状に着目して行う制度であり、現任の教員に限るということ自体更新制度を否定しているように思われますので、2に記載のとおり、更新制度を否定して、現職教員の教育を強化することが適当であるという論旨の方がスッキリするのではないでしょうか。  ご参考まで。

rew
質問者

補足

返信ありがとうございます! >>問題に「法制度や仕組みについて整理した上で」とありますが、根本となる法制度についてまとめて記述していないのが気になります。 法制度を仕組みの上に成り立つ原理のように捉えるならば、sannomaruさんの言うとおりでしょうが、この場合は法制度と仕組みは並列的にみなされていると思います。ですからこのままでよいかと。 >>更新制度というのは、免許状に着目して行う制度であり、現任の教員に限るということ自体更新制度を否定しているように思われますので、2に記載のとおり、更新制度を否定して、現職教員の教育を強化することが適当であるという論旨の方がスッキリするのではないでしょうか。 確かにそのとおりです。私が提唱しているものはもはや更新制度とは言えませんね。(^_^;) >>時間数が30時間であることについては、現職の教員の場合には学校が休暇の時期もあり、決して不可能なものではないと思われます。この点について質問者さんは「大きな負担になるであろう」と推測で論じていますが、具体的な支障が記述されていないので、論拠の支えにはなっていません。 この点に関しては現場の教員の方が実際に意見していますので、それを挿入すれば論拠にはならないでしょうか?(ちょっと調べれば現場からの反対の声はいくらでもあります。)私も不可能ではないとは思いますが、同時に限りなく難しいのではないかとも思います。 >>教員免許状を持っている方は、明日からでも教員になることが出来るのではないでしょうか いいえ、教員免許状を持っていても、各都道府県の実施する採用試験に通らなければ教員にはなれません。これが免許を取るよりもはるかに難しい…(^_^;)

  • tky-ny
  • ベストアンサー率27% (275/1003)
回答No.3

では。 法論理以前に 漢数字・算用数字の不統一。 段落分け。 >投稿する前に何度も読みました。 そうは思えないです。 「添削」 「できればこうした方がいいということまで書いていただけるとありがたいです。」 同じだと思いますが。 つまり、「疑問点を明記せずに回答者に作業を求める質問。」でしょ? ここがイマイチだと思うがどうか、ここの言い回しはこれでいいか、 何度も読み返したらそういう問いが出てくるはずですけどね。

rew
質問者

補足

ええ、確かに。自分でも怪しいなとおもう箇所はたくさんあります。依頼の仕方を間違ったみたいです。すいません。 質問します。 1.中盤にある講習の効用対する見解、「講習は行うには行うが、各人の細かいところまで目が届かず、結局形だけの中身の伴わないものになってしまい、目標達成には至らない可能性が否めないのも確かである。」について妥当な論理が展開されているでしょうか? 2.後半の「それは講習の対象者をかなり限定することである。」に始まる改善策は現実的とは言えないでしょうか?

  • kasutori
  • ベストアンサー率26% (308/1163)
回答No.2

宿題ならば手伝う事ができません。 ただ、文章の添削という意味ならば、参照に。 少し回りくどい言い方が多々あります。【私はこの制度の意図には賛成だが、実際のやり方には反対である】から始まる段ですが、最初に意図には賛成。その理由。次にやり方には反対、その理由と書いた方が良いと思います。 ところで、これは作文ですか?論文ですか?論文なら論旨が曖昧です。【間違っても、有能な人が講習に参加するということがないように】が蛇足だと思います。それを言いたいのならば、前に含めて説明すべきです。 これって、ここに質問される前に自分で読みました?自分で読んで見て始めて添削されるものですよ。私には、問いに対する知識がありませんから、その問いの答えなのかは判りかねます。ただ、質問者さまが書いた事が模範解答とするならば、ちょっと良く分からないですね。端的に延べ、言いたいことの説明は短く、論旨はハッキリさせた方が良いです。

rew
質問者

お礼

ありがとうございます。そうですね添削と言えばよかったですね。 投稿する前に何度も読みました。が、いい加減なところを直してませんでしたね。すいません。 ご意見ありがとうございます。参考になりました。

  • tky-ny
  • ベストアンサー率27% (275/1003)
回答No.1

宿題を手伝え、ということですか? 以下 http://blog.goo.ne.jp/oshietegoo/c/2fd47a0436464f7e861d622ad803e8ab からの抜粋 【質問ではない】 ・[作成依頼目的]占いや翻訳、文章作成等で、疑問点を明記せずに回答者に作業を求める質問。

rew
質問者

補足

では、質問します。私が作成した文章に論理的欠陥、不合理な点はあるでしょうか? あるならば教えてください。

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