- ベストアンサー
本支店会計について。
日商簿記2級を勉強しています。 本支店会計が今一つ理解できません。 文章によって、どこを起点に考えればいいのか、考えるほど混乱してしまいます。 問題を解く上での考え方や、コツなどありましたら、教えてください。 具体的でない質問で申し訳ないのですが、 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんばんわ 私自身の本支店会計の考え方で、解りやすい説明かわかりませんが、 本支店会計は、普通の仕訳を借方と貸方で、切り放して、問題文の主語(どちらがこの仕訳の行為を“先に”をやったのか?)が、既に仕訳済みの状態で、もう一方のやるべき仕訳を考えるので、 まず、本店・支店を無視して、その問題文の仕訳を考えます。 例えば、本店が支店の売掛金を回収した場合 現金××/売掛金××ですね そこから、 本店の「支店」勘定、支店の「本店」勘定を、上記の仕訳にプラスします。 現金回収した本店が主語で、現金××/支店××を仕訳済みなので、 あとは、支店の仕訳 本店××/売掛金××をやるだけになります。 だから、考えるのは どちらがまだ仕訳やり終えてないかです。 そうすれば、 回答は まだ終わってない 支店の仕訳を記入するだけ。
お礼
分かりやすいご回答、ありがとうございます! 早速、上記の考え方でもう一度解いて見たら、自分で考えた時より、 確実に正解数が多くなりました♪ 後は、慣れるまで解きまくります!