• ベストアンサー

温暖化にまつわる官僚の嘘について

rio2の回答

  • rio2
  • ベストアンサー率55% (36/65)
回答No.11

>私は素人に説明できない専門家はその物事を深く理解できていない証拠だとも思います。それは蛸壺化の弊害からくる専門馬鹿といってもいいかもしれません。 ここで言う専門家(科学者)の仕事は、研究開発であり、おしゃべりではないのです。科学者が一般の雑誌やテレビなどのメディアにでることは稀ですよね?科学者の仕事を世に伝えたいという人もそれを知りたいという人もそんなにいないということです。 自分の専門を、特に目に見えないものですね、分子レベルに小さすぎたり地球がどうとかマクロな話の場合、そのイメージを相手に伝えるには相手にそれ相応の基礎知識が必要になってきます。 質問者様のご専門はどのようなものなのでしょうか?それを全く知らない人にスピーチできますか? 全てに対して、原理がどうだとか全ての人が知る必要はないと思いますし、ムリな話です。 例えば日常で使用している、コンピューターの原理はわかりますか?車の原理は?お酒を造る工程を把握していますか?捨てるゴミがどのように処理されているか知っていますか? どれも聞いた話でおぼろげにしかわかりません。 しかし、それでいいのです。 知ったからって結局それは、聞いた話か本で読んだ話にすぎないのです。 実際に現場を見るわけでもなく、本当に知っているとはいえません。 知識だけの頭でっかちになる必要などないのです。 重要なのは問題を解決するのにクリティカルな部分さえしっかり把握していればいいのです。 地球温暖化問題を解決するのに、みんなで協力すればなんとかなる重要なことは、CO2削減なのは周知の事実なのですから。 地球温暖化解決への第一歩としてはまずまず成功なのではないでしょうか?余計な説明をすることで文章が長くなってしまうと宣伝効果がかなり薄れたと思いますよ。 そんなことよりも、CO2削減の為に何かしてらっしゃいますか? それが最も重要なことです。

anima-mundi
質問者

お礼

これは嘘容認派(地上の楽園派)ということですね。私は本当のことが知りたいだけです。rio2さんの能力を基準に考えると、素人に説明することがさも難題事件のようにとらえられてしまうのも無理ないことですが、私が再三にわたって申し上げているように「人為的」とさえ枕詞をつければ、水蒸気があっても何ら説明に支障はきたさないと思うのですよ。頭がいい人にとっては国民の教育水準なんてどうせ低いから嘘で誤魔化しちゃえって言う発想は当たり前なのかもしれませんが。 TBSも捏造や不祥事が日常茶判事ですが、一度倫理観を失ってしまうとどこまでも転げ落ちてしまう気がするの。社保庁も5000万件もの年金の行方不明データにより、金銭的損失が5兆円とも10兆円とも推測されていますが、嘘で国民を誤魔化せばいいという文化がある限りは官僚の腐敗に歯止めが利かなくなるような危惧も少しは感じているのですよ。アドバイスありがとうございました。

関連するQ&A

  • 温暖化について

    現在、人為的な温室効果ガスの排出が温暖化の原因だとする考えが世界のスタンダードですよね? これらの考えの方は、過去にCO2濃度が上がった理由は何だと説明しているのでしょうか? 地球の温度は太陽に依存し、太陽の活動により地球の温度が変化する。 地球の温度が変化することにより温室効果ガスの濃度も変化する。 つまり温度変化が先で、それにより温室効果ガスの濃度が変化するという考え方です。 これであれば、過去にCO2濃度が現在の何十倍もあった理由は説明できますが、 人為的な温室効果ガスが原因となると、その理由は全く説明できません。

  • 地球温暖化問題は嘘なんですか、本当なんですか。

    ネットで環境問題について色々調べてみたのですが、他の人の考えを読んでいると地球温暖化について、意見が相反している物が多く、多々疑問に思うことが出て来ました。 ・地球温暖化は本当に・やはり起こっているのか? ・起こっているとしたら、それは人為的なものか? ・その地球温暖化に本当に悪影響は起きているのか?好影響はないのか? ・それに関連して、本当に北極の氷は何十年か後にはなくなり、ツバルなどの国は水没するのか? ・温室効果ガスと呼ばれる二酸化炭素等は本当に問題なのか? ・なぜインドや中国は発展国だからといって二酸化炭素排出量を規制しなくてよいのか。 教えていただけるとうれしいです。

  • ETについての良著を探しています

    卒業を控えた高校生です。 環境問題のカテゴリーに投稿しようか悩みましたが、 おそらく排出取引権についての有益なお話は伺えないだろうと思いこちらに投稿しました。 ですが、 1.CO2は重い気体なのに、なぜメディア等では上のみにまるでフィルターのように地球をとりまいているような表現をしているのか。(地表にたまってゆく、という表現は言いすぎにしても、地球から離れれば離れるほど濃度は確実に薄くなるはず) 2.そして温室効果においては水蒸気にも劣るいわゆる”温室効果ガス”のこと。 3.”温室効果ガス”といった、エコを促進させようとする誤った科学の知識を否定してくれる 上記の1、2、3についても触れている本ならばなおさら良いです。 しかし最も重視しているのは排出取引権についての仕組みを、できるだけ偏った見解(ETは○○の陰謀!!orこれは地球の環境が守られるためにはなんとしても存在しなければならない...etc)がされずに解説されていることです。 皆様が読んだ中で有用だと思われた本をお教え下さい。本の内容の難解さ等は度外視してください(学生になって、もう少し賢くなってからゆっくり読みたいと思います)

  • 燃料電池から出る水と温暖化の関係

    燃料電池(水素を使う)は、ほとんど?水しか出さないから地球温暖化が防止できると聞きますが、天然ガス等(水として地球上に存在していないもの)から水素を作り出し、をれを燃料電池の燃料として使うと、結果的に地球上の水分の量が増えますよね? 温室効果ガスの大部分は水蒸気です。温暖化防止どころか、温室効果ガスを増やしていることになりませんか?(原油よりは温暖化しない程度ってことでしょうか?) 水が増えても、大気中の水蒸気の量は変わらないのでしょうか? クエスチョンマークばかりになってしまいましたが、どなたかお分かりになる方いらっしゃいましたら、回答お願いします。

  • 火力発電の水蒸気タービン

    東京電力のCMで、 「火力発電は、ガスタービンに水蒸気タービンを併設してCO2を25%カットした」 と言います。 温室効果ガスからすると、 二酸化炭素よりも水蒸気のほうが高いので 地球温暖化についていえばむしろマイナスなのではないでしょうか?

  • 地球温暖化について

    地球環境問題の1つである地球温暖化は、 温室効果ガスが増えたことにより地球全体の温度が上がり、 氷河が解けてきている。 ・・・合ってますか?^^;

  • 地球温暖化ガスの水蒸気を減らす運動はなぜ起きないの

     水蒸気は温室効果ガスとして最大の寄与を及ぼしている。現在の大気の温室効果は約5割が水蒸気、2割がCO2によるもの。 もっとも、大気中のCO2濃度が増加することによって、海水温が上昇し、海面から蒸発する水蒸気が増え、更に温暖化が進行するとは考えらる。 けどだ、二酸化炭素だけを悪者にする風潮は気に入らない。温暖化ガスとその寄与度合いを示す図表に水蒸気を入れていないなど作為的に二酸化炭素を悪者にしようとしている。 最大の温室効果ガスである水蒸気、その寄与率は5割。この水蒸気については一切言及せず、2割程度の寄与しかしていない二酸化炭素を減らせ減らせと煽動している。 このように感じるのは私が捻くれているせいだけではないと思う。 水蒸気が最大の温室効果ガスと述べている国立環境研究所のWebサイト: https://www.cger.nies.go.jp/ja/library/qa/11/11-2/qa_11-2-j.html

  • 地球温暖化

    温室効果ガスで今一番温室効果が高いと言われているものが水蒸気というのは本当でしょうか?ご回答よろしくお願いします。

  • 温室効果ガスを主犯とする地球温暖化

    地球温暖化は、端的にいうと、二酸化炭素をメインとする温室効果ガスによって放熱がされにくくなったところにさらに太陽から熱が注ぎ込むために生じるという説明ですよね。 三月に太陽の黒点がなくなった、すなわち太陽の活動が極端に低くなったということでしょうが、これがさらに低下して、ついに太陽からの熱が来なくなった場合、温室効果ガスの存在濃度の違いによりその冷え方はどの程度の差が生じるのでしょうか。 それとも、温室効果ガスがあればなかなか冷えないというのでしょうか。 温室効果ガスが主犯ではないとした場合、あるいは、今後地球寒冷化に向かうということに対する予防保全の考えは全く想定されていないのですか?

  • 水蒸気による温室効果はどのくらいか

    温室効果ガスは二酸化炭素だけでなくメタンやその他のガスもあるといいます。そして、水蒸気も温室効果を持つと言うことなのですが、雲になれば、日光を反射して大気温を下げる効果があるようです。また、雨になれば、当然気温を下げる効果もあるでしょう。 温暖化の影響を受け、当然大気中の水蒸気の量は増加するはずです。 総合的に見て、水蒸気の増加が温暖化に与える影響はどの程度あるのでしょうか。つまり、正のフィードバック効果があり、どんどん温暖化が進むようになるのか、どうかと言うことです。