未来は必ずやってきますか？

質問

今、これからの人生をどう生きて行ったらいいのか悩んでいます。
私は現在22歳で販売業をしているフリーターです。でも正直、フリーターで居られるほどの身ではなく、生活は厳しくて明日事故にあっても入院できないくらいお金がありません。正社員として働く道も考えたのですが、小説家・脚本家になりたいっていう夢があって、今居るこの場所からそこへ行きたいと思っているんです。甘い考えだってことはわかっているんですが、どうしても夢を実現させたくて。でも家にはお金がないから自分の部屋を持つことすらできないんです、だから夢と真正面から向かいあうこともできない。内気な自分を変えたいって思って踏み込んだ販売の世界だけれど、人を相手にするということは想像をはるかに越えて難しかったです。でも職場じたいはとっても楽しいんです。だからできれば今の関係のままみんなと・・とも思っていて。そこを飛び出して正社員になってお金を貯めて一人暮らしでもすれば、夢と思い切り向き合えるんじゃないかとも思うんですが、果たしてそれが必ずしも正しい選択なのかどうかがわからないんです。未来ももう想像すらできない感じです。こんな私にも未来は必ずやってくるのでしょうか？

回答No.8

ma303am

未来はやってきますよ。
ただし正しい選択だったか？かどうか判るのも未来ですよ。
将来が不安なのは社会的に大人に成長して色々と
　見えてきたからではないでしょうか。
とても素晴らしい悩みだと私は思います・・・

不安を無くすには経験値を増やしてみてはいかがでしょうか？
　人は経験した出来事については余裕さえ感じれます。
たとえば、「初めての車の運転」や「初めてのデート」などで
考えると判り易いのではないでしょうか。

初めて挑む時、誰しもが感じることをskygoflyさんはリアルタイムで
　感じているだと思います。不安で当然ですよ・・・

関係ないかもしれませんが海外ではこういう時にvision questの旅に
　出て経験を増やし自分のやりたい事や方向性を考え自信が
　持てる自分を探します。
（バックパッカーの若者はそんな人が多いです）

悩む時は思いっきり悩みましょう、そして自分を感じましょう。
　経験に失敗はないと私は思いますよ・・・
（何事も受け取り方次第ということ）

お礼

回答ありがとうございます。こんなに遅くなってのお礼で申し訳ありません。
今年一年は、今の職場で今の人達と一緒に仕事をして、帰ってきてからの空いている時間で小説や脚本を書いて投稿していこうと思います。実際に今一つ、脚本を書いていてそれを来月末の締め切りまでに出そうと毎日頑張っています。
「明日やろうはバカヤロウだ」とドラマのセリフで言っていました。その通りで、今日一日にしかできないこと、生きられない時間を大切にしてこれから前へ進んでいこうと思います。そして今年一年今の職場で頑張って、来年に新しい踏み出しで社員になる道を選んで、小説・脚本と真っ向から向かい合おうと思います。
未来を歩く為に今がある！今をちゃんと歩いていれば必ずそこに自分が望む未来があると信じて頑張ろうと思います。
沢山の人と出会って色んな経験をして、いいドラマを作ります。
いつかそんな私のドラマを届けます。
背中を押してくれてありがとうございました。

回答No.7

noname#194289

頭の中の世界と外の世界をきちんと区別した上でもう一度重ねてみたらどうですか。外の世界には今しかありません。未来（夢）や過去があるのは頭の中の世界だけです。職業としては正社員になるか得意な技能を身につけることを考えたほうが良いのではないかと思います。

お礼

空想の世界だけで生きるのではなく、今をきちんと見つめてできる事をきっちりとやっていきます。
何か資格を取ることも、これから先いい力になるかもしれません。自分に合うものは何かを良く考えて、一歩を踏み出します。

　回答遅れてしまいましてすいません。
現実味のある回答をありがとうございました。

回答No.6

caliente39

質問を読んで、私と類似する点がいくつもありました。ので、この先は私の体験談です。私は高校を卒業後、２年間アルバイトに没頭しました。両親の考えは「２０歳まで子供を育てるのは親の義務」と言う考えで、２０歳になったら家を出なければならなかったからです。
２０歳になり、一人暮らしをするようになって、夢の１つを叶えるために自由のきく、販売業（フリーター）になりました。ところが、仕事をしていくと、どんどん頭角を現して店長の次のポストにつくようになりました。責任も増えました。責任感が強かったので、投げ出す事もできません。そして、通っていた学校から「このまま、講義に出席できないのなら、退校してください」と手紙がきました。
慌てた私は、退職を申し出ましたが、実現するまで５ヶ月かかりました。しかしながら、退職したところで、一人暮らしの身。毎月の家賃や光熱費・食費など賄わければなりません。働くにも中々条件に合う所がありませんでしたが、９社目にして私の夢に共感してくれた店長がいました。今思えばラッキーだったのかもしれませんね。
私も、苦しい生活でしたが、医療保険は入りました。生活費を浮かせる為には飲食店が一番かもしれません。貴方の夢の実現の為に出来る努力はしたほうがいいですよ。未来の小説家・脚本家の作品の糧の一部には販売業であったことも役にたつかもしれませんよ。
まず、順序立てて計画表を作成してみてはどうでしょう？
夢の為に養成機関があれば、もちろんお金が必要です。
気持ちはすぐにでも夢に飛んでいきたいのでしょう。しかし、ここは気持ちを静め、お金と時間の算出をしてみてください。

お礼

caliente39さんのご両親はとっても素敵な方ですね。私の家でもそれだけの事をしてでも社会で生きていけと家をだしてくれたら、私はもう少し強く生きられたかもしれません。親が厳しいので家から出るたびにどこへいくのか、誰と遊ぶのか、何時に帰るのか聞かれます。明るいうちに帰ってきなさいとか、、だから正直冒険ができず、自分の人生って一体何のためにあるのだろう？と思いました。それで未来が見えなくなってしまったのかもしれません。

　おっしゃる通り、販売業は日々色々なお客さんが来ます
いい人ばかりではないです。でもそんな時こういう風に思うようにしています。
いい人に出会ったら、お前もこういう人になりなさいって事で、悪い人に会ったら、お前はこういう人間になるなよって事なんだと・・・。
そう思ったら案外楽に接客をこなすことができました。
販売の仕事って、一番人を観察するいい職業だなと思いました。脚本をかくうえでのとっても素敵な材料になります。
　これからは、一旦地に足をつけてまずは社員になり、その中で脚本という夢を追いかけて行こうと思います。

　ご自身の体験を交えながら真剣に私と向き合ってくれて、答えを導いてくれて、本当にありがとうございました。
お礼遅くなってごめんなさい。
私、頑張ります。

回答No.5

kabuto962

日本はいつの間にか夢を見れない国、チャレンジ出来ない国、信じれるものはお金だけ、学歴とスキルだけを重視する偏重社会になってしまったので今の若者を象徴する質問だと思います。
世界は広いです、あなたがどん底ではないですよ、貧困国は仕事どころか現在でも餓死する人は相当数ですし学校に行くことすらままなりません、明日の食事のために内臓売るのが日常茶飯事の国、死から逃れる為だけに生きている難民、上を見たら仕事をせずに豪華客船で世界一周、貴族のような生活をするセレブ、本当に世の中は不公平ですね、しかしもしあなたが大成功して７０歳になったとしましょう、その時に全財産を払ったら２２歳のあなたに戻してくれるとしたら間違いなく全財産を払うと思います、夢を見るという事は何事にも勝るものかも知れません、なんか纏まりの無い内容になってしまいましたが、とにかく頑張ってください。

お礼

そうですね、世界にはストリートチルドレンなど、貧しい暮らしをしている人達が沢山いますね。そういう人達から比べたら私なんてまだまだ悩みにも満ちていないかもしれません。
そういう人達をいつか助けられるように、今できる事を精一杯やって、未来へ向って歩いていこうと思います。

　お礼遅れてすみませんでした。回答、ありがとうございました。

回答No.4

EFA15EL

未来の定義によりけりですが、時間はどんどん過ぎ去ります。
そう言う意味では否応無しに未来は訪れます。例えあなたにとって悪い未来であっても。
20歳越えたらあっという間と言いますが正にその通り。小説家という極端に狭き門に挑戦するならぬるく生きてる余裕なんて無いでしょ。
夢に挑戦するフリーターが皆充分な稼ぎがあるとでも思っているのでしょうか？貯金なんて無いのが普通ですよ。
一人暮らしなんて月収15万あればなんとか出来ます。
印象としては、正社員云々以前に夢を本気で考えていないのではないかと感じます。

冷静に考えてみて下さい。あなた本当に悩むような環境に居ますか？
方法はいくらでもあるのに実行していないだけではないですか？

お礼

厳しい意見ありがとうございます。本当その通りだと思います。何だかんだ言っても私は甘えています。どこかで誰かが手を貸してくれるだろうと考えていたのだと思います。でも、自分から未来へ踏み出せない人間に、広げられる未来など訪れないですよね。
自分の未来は自分の足で歩いて、自分の手で掴みに行く。
実行せずに未来は開けませんね。
来月末に締め切りの募集がある、脚本募集へ投稿をします。勿論答えは見えていますが、何度も投稿して絶対に脚本家になります。

冷静な意見をありがとうございました。
お礼遅れて申し訳ありません。

回答No.3

yhooochan5

心配しないで。誰にでも未来はあります。小説家になりたいなんてそれは立派な夢なんじゃないですか。貴方はどこにお住まいなんですか？その場所では求人はたくさんあるのですか？自分の夢をつかむためには、やはりお金が必要です。絶対じゃないけど、今の世の中寂しいけどお金は必須です。だから、正社員になってって思うよ。私個人の意見としては。でもね、いくら夢のためとはいえ、自分の体と心が一番大事ですから、それを壊さないように頑張ってください。どんなことが合っても太陽は必ず昇ります。負けないで。未来は貴方が作るものです。どんな苦労してもね（＾－＾）

お礼

求人は正直あまりないですね。でもこだわらずにまずは、踏み込むという事を大事にしていこうと思いました。その中で自分に合う仕事がきっと見つかるはずだし、何かに踏み込むことはマイナスなことは一つもない、プラスなことだけしかないんですよね。踏み込むことで得られる何かがきっとあるはずです。怖がらずに、ここだって思ったところへまず踏み込んでみようと思います。
本当に成し遂げたい夢なら、どんなに忙しい中でもできると思うし、本当、自分の気持ちとやる気次第で未来はいくらだって開きますよね。
自分に負けずに、これから頑張ります。
まずは着実に歩く道を考えて、社員になり、それから脚本を書く道を目指していこうと思います。

　お礼遅くなってすみませんでした。
背中を押してくれてありがとうございます。

回答No.2

noname#32213

何もしない人には未来はやってきません。
小説家、脚本家に、というすばらしい夢があるじゃないですか。
でも、それに向かって何かしていますか？
それをまずは考えるべきです。
その為にお金が要るのならお金を稼げばいいでしょう。
時間がない？と言うのなら寝る時間をけずったってできるんです。
お金は最低限でいい、道端で寝てても（極論ですが）
金を稼ぐ時間があったら小説を書き続けるほうがいいというなら。
そうすべきでしょう。
認められるか、認められないかは後からついてくるものと考えて。
とにかく、何かに一生懸命にすることが大事です。

お礼

本当にその通りです。何もしない人間に、未来はやってきませんね。
ぐずぐずと悩むよりまず、実行に移してみようと思います。
今年一年は、今の職場で頑張って、脚本の方へはちゃんと投稿して、来年には新しいスタートを切る為に、社員として働けるところで頑張っていこうと思います。そしてその中で、叶えたい夢を実行して、着実に未来への一歩にしていこうと思います。
夢は時間を裏切らない、時間も夢を決して裏切らない。槇原敬之さんの歌の１フレーズを胸に抱き頑張ります。
とにかく、何かに一生懸命に生きることを大事にします。

　お礼遅くなってすみません。
ありがとうございました。

回答No.1

popman100

生きている限り、「未来」は必ずやってきます。
ただし、その「未来」が悲惨な物か、光り輝く物かは、あなたの努力と才能と運次第です。
まあ、世の中、夢を叶える人より夢破れる（妥協する）人の方が圧倒的に多いわけですが。

お礼

夢が破れないように、いつでも胸に夢を持ってそこへ辿りつくように毎日頑張ります。
その未来がもし悲惨なものになったとしても、頑張ってきた時間がいつか自分の力になるはずです。そう信じて、どんな未来でも受け入れることができる人間になれるよう、今日一日をできることをしてきちんと生きていこうと思います。

　お礼遅くなってすみませんでした。
回答ありがとうございました。