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廊下の床貼り
一戸建てです。 一階の廊下が所々ぶかぶかです。(原因は、床材のへたりだと思う 建築後20年) その上にフローリングを貼ろうと思います。 あるものは、安いのこぎり一本だけです。 ちなみに、丸のこは、レンタルしようと思っています。 そこで質問です。フローリングは、釘でとめた方が良いのか、接着剤の方が良いのか? また、ドアとかの絡みは、のこぎりではなく、ノミを買って処理したほうがきれいにいくのか? 大雑把ですが、アドバイスを頂ければ、幸いです。
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プカプカ状態ならのりとくぎ両方使用がよいです。 くぎといってもフローリング用の細く目立たないものがあります。 しかし少し難しいですよ。時間をかけてゆっくりと・・・ ドアはカンナが良いです。 削りすぎたら薄いベニアで補修ができます。
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- mikao
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既存部分との取り合いが上手くいかないと思いますので、既設の床板を剥がして張り替えて下さい。
こんばんは。新参者ですが、宜しくお願いします。 私もsyunpeiさんが詳細な説明をなさってます。 根太が痛んでいることもあります。それと同時に、基礎等に、腐り、虫がいないか、是非一度床下の点検をお勧めします。 私の家でも、フローリング部分がぶかぶかになって、結局、経験のある私がやる事になりましたが、築年数が大分ありましたので、基礎に防腐剤を塗り直し、あちこち修正してからフローリングを張り替えました。 私の家の場合、楢無垢のフローリングを使っていましたので、そのまま再利用しました。 やっぱり、床下は良く点検なったほうがいいです。 かいつまんで体験談ですが、参考になれば幸いです。
- syunpei
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今、貼ってある上にフローリングを貼るのでしたら。 一度今貼ってある床板をはいで、(丸のこできります) 下地の根太を部分的に補強されることを薦めます。そしてその上に貼っていくほうが、のちのち安心だと思います。それに根太があっても浮いていることもありますから釘でとめたり接着する方法もありますし、こういったときに床下の点検をすることを薦めます。 下地を直さないとか、言った方法は、歯が痛くてそのまま虫歯の上に金属をかぶせるようなものです。 下地の修理が終わった時点で、フローリングを糊釘併用で貼り付けていきます。 ドアとかの絡みは、差込はできませんから、板を糊で貼り付けてその上に薄いベニアをあてがいその上から仮釘を打ちます。ベニアをあてがうのは、均等に接着面に 力をかける意味があります。 枠からみの細かい切り込みは、板をあてがって、差し金を相手にあてがい細かいでこぼこを写し取り、できる範囲はのこで切り、ノみもいるかもしれませんが、やはり、鉋でこぐちを削ることも必要になってくるでしょう。大きく切り取らず。徐々に形を合せるようにしてください。
補足
皆様、ありがとうございます。 今週末にやってみます。 玄関も絡むので、かまちとの収めが難しいのですが、薄いかまちを購入して、やってみます。 ありがとうございました。 全員の方の意見が参考になりました。