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経費で私的な買い物…法的にどうなんでしょう

当方は会社ではなく、個人事業です。 親戚に業務を依頼しているのですが、その親戚が私的な買い物をした領収書を経費として持ってきます。 手口はいくつかありますが、 ・本当に業務で必要なものを購入したレシートと、私的な買い物分のレシートをまとめて1枚の手書き領収書に合算してくる。 ・おそらく完全に私的な買い物を手書き領収書でもってくる。しかも、但し書きには全く違う内容を記載してくる。 といった感じです。不審に思った当方が購入した店舗まで明細を確認しに行って発覚しました。 証拠として発覚しているのは12月、4月の2件しかありません。 現在、その人には辞めてもらおうと考えているのですが、こういったことは解雇理由として正当なものでしょうか。

みんなの回答

  • 63ma
  • ベストアンサー率20% (265/1321)
回答No.4

 少し厄介なケースですね。  その従業員が、全くの他人でしたら、皆さん仰るように横領容疑で追及・解雇の手段が取れます。  つまり、他人ですから、横領行為も悪意がありますので、厳格な処分が出来ます。  しかし、今回は、親戚の人ですので、横領行為が必ずしも悪意が有ったかどうかです。親類のよしみ・甘えでやってしまったのかも知れません。  今後の親類付き合い等を考えると、一概に杓子定規的な解雇は、最善な処置とは言えないと思います。  どうしても、辞めてもらう必要があれば、他の適当な理由で辞めてもらう様に、工夫する必要があるかも知れません。  但し、横領に関する理由は、最終的なジョーカー・カードとして利用した方がいいかと思います。

kyon713
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうなんですよ。「親類のよしみ・甘え」というのもあるのかもしれません。 でも、他にもいろいろあり、どうしても辞めてもらいたいのでいろいろ知恵を絞っているところです。 少なくとも今回のことが「横領」であるということがわかったので、一つの手段として考えて行こうと思います。

  • neKo_deux
  • ベストアンサー率44% (5541/12319)
回答No.3

> 現在、その人には辞めてもらおうと考えているのですが、こういったことは解雇理由として正当なものでしょうか。 労働者の権利は半端でなく強力です。 原則的に懲戒解雇と出来るかとは思いますが、不当解雇だってゴネられると微妙。 確実な方法としては、口頭注意→文書注意→始末書の提出→減給や原簿の処分→懲戒解雇と、段階的な措置をする事です。 -- それに、そういう横領が発生した、発生してもすぐに分からなかった、他に同様の事が無かったか確認できないってのは、会社の管理不足でもあります。 そういう事が出来ないような事務処理のルールを作る、事務員の教育を行う、チェック・監査する部署や要員を設けるなど、当事者を切り捨てて問題解決とするよりは、今後同様の問題が起きないように再発防止の措置を行い、前向きに対応するのが良いかと。 退職してもらっても、横領された金銭が帰ってくるとも限りませんし、当事者には会社に残り、会社に迷惑をかけた分を働いて返してもらうとか(賃金は、普通に支払う必要があります。)って選択もアリなのでは? 支払った賃金の中から少しずつ返済してもらうってのもアリですし。 当人にとっては、仕事しにくいかもしれませんが。

kyon713
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 会社の管理不足・・・そのとおりかもしれません。 昨年秋に急に父から引き継ぐことになって初めて親戚の「やりたい放題」状態に気が付いたものですから… 不当解雇だとごねそうな人なので慎重に対応したいと思います。

  • river1
  • ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.2

はじめまして! 業務上の横領にあたります。 立派な解雇理由となります。 余罪がいくつあるかわかりませんが、発覚しているのが2件ですし、まして親戚ですから処分の方法を良く熟慮してください。 これまでの貴方たち家族と親戚の方との付き合いなど、またこれから先の付き合いなども考えてください。 ご参考まで

kyon713
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 親戚じゃなければ話は早かったのですが… でも、この件が立派な解雇理由に当たるとわかったので安心しました。 よく考えて話し合いをしていきたいと思います。

  • sapporo30
  • ベストアンサー率33% (905/2715)
回答No.1

そういう行為を横領と言います。 刑事告訴も可能ですし、解雇事由としては、正当です。 ただ、話あいでやめてもらえない場合、 手続きは、慎重にしてくださいね。

kyon713
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 解雇理由となるというご意見いただけて安心しました。 ただ、話し合いですんなり辞めてくれそうな人ではないので不安はまだまだ残りますが、この件を一つのつっこみどころとして話を進めていきたいと思います。

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