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なぜ人は人を嫌うのか?

H240S18B73の回答

回答No.7

多分主が問題にしてるのは 生理的嫌悪による『嫌い』とかいうのじゃなく もうすこし上の方の心理からくる『嫌い』なんだと思う これは『自己嫌悪』ってものにおける 『嫌悪』を考えるといいんじゃないかな ことばのまんまなんだけど 『自己嫌悪』の『嫌悪』って 『悪』に対する拒絶なのよ 『統一』『集団の連携』ってのを『望ましい』って強く思う人は 『空気読めない人』『みんなと違う事をする人』が『嫌い』になる 『自由』『束縛されない個』を『望ましい』って強く思う人は 『真似ばかりする人』『自分を何かで縛る人』が『嫌い』になる それぞれの思い描く『理想』における『悪』に対する拒絶 生存において望ましくないものを拒絶するのが生理的嫌悪ならば それぞれの理想的社会を築くにおいて望ましくないものを 拒絶しようとするのが主が問題にしている『嫌悪』ではないかと ちなみに、ここでまた『自己嫌悪』について考えてみると 自分を嫌いなひとはみんなにも嫌われやすい あるいは自分の嫌いなひとばかり集めてしまう 自分が好きなひとはみんなにも好かれやすい あるいは自分の好きな人を集められる って傾向が成り立つのではないかと思えるのね 自分を知り、自分を愛せるように行動すれば 自然と自分の好きな人に巡り会える ということがいえるのかもしれない

noname#127170
質問者

お礼

ネットで調べてたら嫌悪の理由のひとつが「感染」に対する恐怖感だそうです。でもそれは生理的嫌悪だと思うんです。 >『空気読めない人』 これってまさに日本人的な俗語だと思うんです。とても流行り言葉とは思えません。「ムラ社会」の標的は個性の強さ、異端排除です。 >自分を嫌いなひとはみんなにも嫌われやすい 自分を好きな人を嫌いになる場合もありますよね。なぜならば自分が嫌いだから、と言う人もいます。 >あるいは自分の嫌いなひとばかり集めてしまう 自分の内面、例えばコンプレックスなどの反映であり、克服しなければならない課題だと無意識に思っているから、嫌いな相手なのに固執してしまうということもあると思います。 嫌いと言われてもブレない自分になりたいです。

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