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個別注記表について

今、税理士試験に向けて勉強に励んでいます。 勉強をしていてふと疑問に思ったのですが、 個別注記表で、「貸借対照表に関する注記」は貸借対照表に記載する注記、 「損益計算書に関する注記」は損益計算書に記載する注記というのは分かるのですが、 「重要な会計方針に係る事項に関する注記」、「一株当たり情報に関する注記」や「重要な後発事象に関する注記」は 貸借対照表、損益計算書のどちらに書き込むべき注記なんでしょうか? どちらにも使うものなのでしょうか? 次元の低い質問かもしれませんが、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kinoman
  • ベストアンサー率51% (104/202)
回答No.1

新会社法の施行により個別注記表は独立した計算書類になりました。 ですので、どちらに書き込むということはありません。 すべての注記事項を個別注記表に書きます。

sachi-999
質問者

お礼

そうだったんですか、疑問が解けました。 ありがとうございました。

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