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戊辰戦争のときに流行った歌:宮さん、お馬
宮さん、宮さん、お馬の前にひらひらするのはなんじゃいな トコトンヤレナ という、戊辰戦争のときに流行った歌の意味ですが、何を歌っているのでしょうか? とくにひらひらするものが気になります。
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“あれは朝敵(ちょうてき・天皇の敵)征伐(せいばつ・天皇の命令で武力で制圧)せよとの、錦(にしき)の御旗(みはた)じゃ知らないか”と続きます。 “ひらひら”しているのは“旗”でしょうね。
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noname#25898
回答No.3
小説の「花神」によりますと、官軍といえども寄せ集めの軍隊で、統一を図るため、行進曲として作られたとあります。 士気を鼓舞する意味もあったと思います。 里歌というか民間伝承の歌をベースにした替え歌なのではないかと考えています。 似ている歌も存在すると思います。 ひらひらなのですが、官軍のコスチュームで、「錦切れ」というのでしょうか、ひらひらしているものを指すのかと思っていました。
- takuranke
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回答No.2
次の歌詞に出ています。 あれは朝敵征伐せよとの 錦の御旗じや知らないか 宮さん宮さん 作詞 品川弥二郎 作曲 大村益次郎 http://www.d-score.com/ar/A03042901.html
質問者
お礼
アレじゃなくて一安心しました!
お礼
どことなくええじゃないかに似てません?