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KLX キャブの中がオイルまみれ
KLX250に乗っています。先週、多少のセッティングの誤差が出るくらいだと思い込んで、エアーフィルター装着せずに(エアクリBOX装着状態)ノーマルCVKキャブ(オーバーホール済み)を装着し、キックでエンジン掛けを試みました。延々何時間キックしてもエンジンがかからないので、おかしいと思い、プラグを外してみると濡れていました。おまけにオーバーホールしたばかりのキャブの中を見てみると、オイルまみれで、オーバーフローしてました。何回かキャブをオーバーホールしたことはあるのですが、キャブの中がオイルまみれになっているのをはじめて見た(ですが初心者です)ので、すごく動揺しました。原因は何なのでしょうか?どうすればエンジンがかかるようになると思いますか?ちなみに、ジェット類はすべて純正データの通りで、エアスクリューもマニュアルに沿って2回転半くらい戻しです。フロートは新品ですが、ニードルジェット?(フロートについている先が黒でとがった小さい部品)はそのまま使用です。やはり、エアフィルターが原因でしょうか?それともキャブのどこかにダメになった部品があるのでしょうか?わかる方宜しくお願いします。
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お礼
可能性大です。フロートは、根本からプラスチックでできているやつで、油面調整できないタイプのものでした。キャブのオーバーホールは、以前に何度も成功しているので、組み間違えはなさそうです。サービスマニュアルと元からの(エンジンがかかったときの状態)ジェット番数で組みました。とても参考になるアドバイスで価値がある情報なので、実行してからまたお返事します。いい忘れましたが、一度、古いエアクリのときはキックでかかりました。その後、エアクリを外してからこうなりました。なので、ものすごくその可能性があります。おかげで気が軽くなりました。
補足
補足ですが、クランクケース側のブロバイホースをエアクリBOXではなく、オイルキャッチタンクやブリーザーパイプなどにつなぎ、外に逃がしてやってもいいのでしょうか?そうすれば、このような状態になりにくいのでしょうか?知る限りでいいので、教えていただけると助かります。