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幼少期の愛情と犯罪の相関関係
popoyaの回答
- popoya
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心理学の分野では、幼少期における関係が少年期の犯罪に影響している。または、問題と思われる非行に走る。という学説もあります。 しかし、人間はそんなに簡単に分析できる存在ではありません。犯罪という一つの行動を犯したとしても単純に理由を決めつけることはできません。複合要因と考えるのが一般論のようです。社会学的にはこの考え方が主流です。 要因は家族構成や友達、地域環境、学校等々ありすぎるくらいです。例えば双子の兄弟が同じ環境・境遇で育っても、二人とも犯罪を犯す人間になるとは限らないのを見ても明らかです。 参考にお話をします。 先日、とある少年院を見学する機会があり行ってきたのですが、その際教官が、「問題を起こし入所してくる子はほとんど片親か、両親揃っていても養育態度に問題がある場合がほとんど」とのことを話していました。 親子関係が非行との関係において重要な要素であることは間違いないようです。 また、入所してくる子の多くが知能(学力不足)が低いとも言われていました。年齢に対して、自分で考える能力が劣っているので、捕まるのが分かりそうなことも平気で犯してしまう。とのことでした。 とりとめがありませんが、回答になったでしょうか?
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お礼
複合的要因で決まるというご意見たしかにごもっともだと思いました。 一つの見方だけに捕らわれないようにしたいですね。