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幼少期に親から十分な愛情を得られなかった男性
複雑な幼少期を過ごされた男性の方にお尋ねさせてください。 実体験に基づく、ご自身の恋愛傾向や恋愛感を教えていただけないでしょうか。 子供時代に両親からの愛情を十分に得られなかった(虐待や暴力ではなく)ことで、大人になってからの恋愛関係において相手に何を求めるのか、どういう関係が心地良いと感じるのか。逆にどういった関係が苦痛になるのか、どういうタイプの人に惹かれるかなど。
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私の元旦那がそうでした。 私の元旦那は(離婚して 2年以上が経ちました) 年子の妹さんがいますが 3歳くらいの時に お母さんが浮気して両親が離婚、父親に引き取られ 祖母と叔母に育てられたそうです。 父親は再婚すると 先妻の子は 放置で 後妻との生活をしていたそうです。 後妻との間に 2人子供ができました。 その後も 先妻の子と 後妻の子で ごく近所で 別居でした。 先妻の子(元旦那と妹さん)は 祖母の家、父親と後妻、子供は ごく近所の家でした。 という環境で育った元旦那は「愛情を知らない」と言っていました。 でも、間違いなく 祖母、叔母 その他親戚には とても愛情を注がれたようでした。 でも、両親の愛情、特に母親の愛情は大きいもので 女性に対する「要求」が多かったです。 まずは主婦じゃなきゃいけない。 子供は 小さいうちは預けない、自分の思い通りに行かないと 怒りだす。 働かない、浪費、大変でした。 もちろん 束縛もすごかったです。 元旦那の恋愛において 相手に何を求めるのかは「揺るがない深い愛情」ですね。 絶対的な愛情、優しさ、です。 優しさは 我儘を言ったりして 確認するようです。 尻が軽そうな女性はダメみたいです。 惹かれるのは プライドが高い為 外見は こだわりがあるようです。(だからと言って絶世の美女と言うわけじゃないです。あくまで好みです。) そんなこんなですが 私の今の彼は 幼少時代はわかりませんが(両親の愛情など) バツ2で 2回とも浮気され、浮気して離婚したようです。 やはり 元の旦那のように 「絶対的な愛情」を求めているようです。 何より裏切られることに 怯え、人を信用できず でも、絶対的な愛が欲しい、んです。 保身のために 浮気する、みたいなこともあるようです。 今 私は彼のお母さん兼 彼女、みたいですよ。 彼の「お世話」をしてるような時もあります。 例えば お風呂上がりに 髪に 美容液をつけてあげたり 服を着たまま 寝たら 脱がしたり… 風邪をひけば 薬を飲ませたり。 もちろん 自分でしっかり できる人ですから 社会的には 立派な人です。 でも 愛情として求めるのに 「お母さん」のような 彼女を求めるようです。 できるけど してもらうことで愛情を確認してるような気がします。 彼が安心できるなら、と 私は してます。 だからと言って 彼は 偉そうにしたリしないので私は できるんですが。
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- kiyokato001
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私は大変なママっ子だったのですが その母を小学時代になくしました。 自覚は無いのですが 女性には母親に甘えるように接するようです。 甘えん坊でMでもう子供が母親にべったりするように 甘えるようです。 女性にも「母親のような気持ちになるわ」 と良く言われます。 自覚はないんですけどねぇ…
お礼
回答ありがとうございます。 そうなんですね。お母さんに甘えたい子供時代にそれができなかったさみしさを埋めてくれる女性が心地よいんですかね。女性側も素直に甘えられる方が楽だったり、受け入れやすかったりもするので、居心地が良いんでしょうね。
- Halu2
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浮気を繰り返すタイプの人にそういう過去を持つ方が多いそうです。 心の底から相手の愛情を信じることができず どうせ裏切られるのだからその前にもう一人確保しよう。 でもその人も信じられないので、また違う人を... という心理だそうです。 多少の浮気は許せるくらいの包容力がある女性なら 彼の信頼を大きく得られるかもしれませんね。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど。ゼロにならないように常に保険をかけてるみたいな感じですね。女性からすると、それはなかなかキツイものがありますね。
どうも失礼します。 私は4歳の時、親を亡くし施設育ちです。 愛を知らないので恋愛というか人間を信用できません。 今、25歳ですが、恋愛未経験で恋愛関係は放棄していて諦めています。 愛って何…? 分かりません。 欠陥人間という奴です笑。 ただ恋愛も結婚もしている同輩、先輩もいるので人それぞれとしか言いようがありません。 ただ、私は聖母な女性に憧れている節は有ります。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね。人それぞれその後の出逢いや環境等で変わりますよね。 なぜこのような質問をしたのかというと、これまで身近な男性(友人や仕事仲間だったり様々ですが)に幼少期の話、愛情に対する複雑な心境などを打ち明けられることがあったからです。 そういうときは、なるべくこちらからはいろいろ聞かずに、ただ相手の話す様子にまかせて聞いています。友人だと気を許して話しているんだろうと様子から分かるのですが、恋愛関係の相手の場合どの程度踏み込んでいいのか、どう答えれるのが相手にとって楽なのかと迷ってしまうんです。 聖母な女性というと、複雑な気持ちを黙って受け止めるような感じですかね。
関係無いですね。 物心ついて物事を考えられる大人なら自分を客観視して何をどうすればよいかは理解できるはずです。 しかし、心が未熟なままで成長しようともしない人は、自分には非が無いと思い込み、 自分が不甲斐ない原因を外に押し付けようとします。そのひとつが親の愛情なわけです。 あなたは親からの十分な愛情を得られなかったとかなんとか言いますが、 十分とは何か、愛情とは何かという定義づけから物事を語れないものでしょうか? ファジィ理論ではないのですからそこをきちっと話せないのならば話は通じません。 また、今でいうDVは愛情なのかどうかも聞きたいところです。 少なくとも昔行われていたのは父親の機嫌次第で女子供が平然と殴られる、 それを今ではDVと言いますが、当時はそれが愛の鞭であり、躾でもありました。 ちなみに、私は躾として殴られる、風呂に沈められるなんてことは何度も受けてます。 ただ、それが自分の恋愛観、結婚観とは一切つながっていません。 ただひとつあったのは父親の不倫を反面教師として育ったくらいのものですし、 大半のことは後天的に多読・乱読から得た知識を実践に通し、さらに考えたものです。 故に、幼少期に親から十分な愛情云々は一切無関係です。
お礼
回答ありがとうございます。
20代前半男性です。 幼少期に十分に愛情を得られなかったと感じています者です(客観的にはそうでないかもしれませんが、私自身、そのように感じています) 私の場合、親からあまり褒められたことがなく、いつも兄と比較されていました。なので、自分のことを褒めてくれる人には自然と心を開く傾向にあると思います。当然、好きになる可能性も高くなります。 また、私の場合だけかも知れませんが、親から十分な愛情を得られなかった人は、いわゆる独占欲が強い傾向にある気がします。正直、私はとても独占欲が強いほうだと思います。仮に彼女ができた場合、その人は唯一自分を受け入れてくれる人であるので、そのような存在が自分から離れていかないように束縛してしまうような気がします。 幼少期に愛情を得られなかった場合、その成長過程として、(1)親の愛情を引き付けるために、勉強やスポーツなどをとても頑張り、その結果いわゆる真面目で努力家な優等生に育っている、(2)親の愛情が得られないために自暴自棄となり、非行に走るなどの非優等生に育っている、の2パターンが多いような気がします。 私は前者のタイプです。 (1)のタイプの場合、今まで様々なコンプレックスと葛藤しながら一人で頑張ってきたので、そんな今までの自分を認めてくれ、また、「たまには力を抜いてもいいんだよ」というようなある種の包容力のある人に惹かれるような気がします。自分のダメな部分を受け入れてもらいたいのです。 長文・駄文で失礼しました。
お礼
回答ありがとうございます。 なんだかとても納得してしまいました。幼少期の身の上話、その後の複雑な心境や葛藤を打ち明けてくれた男性の一人とすごく似てる部分が多くて。まさに(1)のタイプなんだろうなと思いました。 その人も冷静に自分をそんな感じで捉えていて、その反面ダメな部分というか脆さを見せたくないという頑な部分もあり、見ているこちらが辛くなるときがあります。きっと全部ひっくるめて受け入れてもらいたいという感じなんでしょうね。
- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
難しいですね。それこそ、複雑な家庭環境で育った人であればその複雑さは文字通り十人十色です。だから、その恋愛観などはそれはもうその人の育った環境によっていくらでも変わると思います。 私は小学生から高校生くらいにかけての一番多感な時期によく父親から「お前は生ませるんじゃなかった」とか「俺の子とは到底思えない」などのデリカシーのない言葉をよく投げつけられました。後になって分かったことですが、父親自身があまり親の愛情を得られなかったのでそういう言葉を投げつけることに罪悪感はあまりなかったようです。 ですから、だいぶ色々と悩みましたね・笑。生まれてすいませんばかりに。 だけど、あるときたまたま父親の書斎のアルバムをたぐっていたら、私が生まれた時のアルバムが出てきたのです。ずいぶん気合が入ったアルバムでしてね。そこには、父親になった若い男の喜びが素直に表現されていました。それで、救われました。別に生まれた時から疎まれていたわけじゃあなかったってね。 ただ、自分の本質は女性不信だなってのは思いますね・笑。常に保険をかけますから。つまり、付き合っている女性がいても他にいざとなれば仲良くなれそうな女を用意しておくところはあります。自分ではそれはリスクヘッジだといっていますけどね。つまり、自分の全財産を株に投資したら株価が暴落したら破産するから、外貨預金にして置いておくものもあるのと同じです。 なぜそうなっちゃったかってのは、とても2000文字じゃ説明できるものではありません。ただ、自分が苦しいときや困っているときに助けてくれた同性の友人は何人もいたけど、助けてくれた女性は誰もいなかったのでアテにしていないだけの話です。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね、たしかに2000文字じゃ説明できない複雑さがあるんだろうと思います。書ける範囲ででも、eroero1919様の実体験から感じたままを聞かせていただけて、ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 hs-meet-uさんはきっと優しい雰囲気の方なんだろうと感じました。今の彼氏さんはhs-meet-uさんに偉そうにしたリしないところが愛おしいんでしょうね。