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whileと分詞構文について(TOEIC穴埋め)
TOEIC初受験に向けて準備中です。よろしくお願いします。 次の例文についてです。 We took a lot of photos while we walked around London.(ロンドンを歩き回っていた間、我々はたくさん写真を撮った) →We walked around London, taking a lot of photos. 私は "We took a lot of photos" を主節にして "We took a lot of photos, walking around London." としてしまいました。 写真を撮る時間よりも実際は歩き回っている時間の方が多いから、分詞構文にする場合、主節は "we walked ~ " だと言われたのですが、よく分かりません。どなたか例を挙げて説明していただけませんか。
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分詞構文とは、言ってしまえば、付帯状況を示す時に使うもので、 We took a lot of photos while we walked around London.(ロンドンを歩き回っていた間、我々はたくさん写真を撮った) なら、”while we walked around London:ロンドンを歩き回っていた間”の部分が、分詞構文になります。この判断は、単に、”while”のついている部分だからという理由でされています。 決して、「写真を撮る時間よりも実際は歩き回っている時間の方が多いから」という理由からではありません。 ですから、質問者の方の解答が正しいと考えます。 また、一般的に、二つの動作をしているとき、どちらを主節にするかというのは、例えば、「歩く」のと「写真を撮る」のと、どちらのことを言いたいかという問題だけです。言いたい方が主節に来るというだけのことで、時間の長さの問題ではありません。
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- jayoosan
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余談ですが、日本の受験や試験問題では、分詞構文に絡む問題は書き換え問題や、元の文と比較させてよく出題されますが、TOEICは問題の形式が決まっていて元文との比較や書き換えはありません。 TOEIC試験後半のリーディングパートも、昨年リニューアルされて間違い探しがなくなり、4択と長文のみになりました。 分詞構文も4択問題の中にでてくると思いますが、たとえばそこのwalkingにあたる部分の4つの選択肢がすでに提示されており、その中から選ぶような問題形式です。 TOEICの過去問題は世の中に存在していません。いかし、TOEIC(ETS)が出している公式問題集のみは本物ですので、お金に余裕があるなら入手するか、大きな書店で事前に立ち読みしてみるといいと思います。
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回答ありがとうございます。公式問題集は2冊出ているようなので1冊は購入して一通りやってみようと思います。
お礼
ありがとうございます。回答を頂いてすっきりしました! 大学受験時以来久しぶりの英語なので、忘れている事の方が多く以前はすんなり解けていた問題が解けなかったり、少々自信喪失気味でした。