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分詞構文
(Being a professional soccer player), Mark is busy most of the time practicing with his team. 訳:プロのサッカー選手なので、マークはほとんどの時間、チームとともに練習をするので忙しく過ごしている。 上記の文は英検2級の並び替えです。()内が並び替え内容なんですが、正解はしててもいまいち分詞構文の意味がわかりません。 上記の文が分詞構文じゃない場合はどんな文になるのでしょうか? そしてその元の文がどうして上記のようになるのでしょうか?? わかりやすく教えていただけたら嬉しいです! よろしくお願いします☆
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こんにちは。1/24のご質問ではお礼のお返事を有難うございました。 ご質問1: <上記の文が分詞構文じゃない場合はどんな文になるのでしょうか?> 1.叙実文になり、接続詞Asを使って以下のような文になります。 例: As he is a professional soccer player 「彼は~なので」 2.このheは主節の主語Markの代名詞です。 3.As節は従属節なので、こちらの節が先にあっても、主語は固有名詞にならず代名詞が使われます。 ご質問2: <その元の文がどうして上記のようになるのでしょうか??> 1.どちらも「同時性」を強調する表現だからです。 2.つまりどちらも従属節・副詞句と主節が=の関係になります。 Being~player=Mark is~his team. As he~player=Mark is~his team. 3.言い換えれば、 「マークがプロのサッカー選手であること」 と 「マークがチームの練習に忙しい」 は、同時の相関関係があるのです。 4.理由で使われる接続詞asは、主節の内容に対して直接的な理由になります。これが、「同時の相関関係」と呼ばれる理由です。 例: As he is ill, he is absent from school. 「病気なので学校を休む」 もちろん、この用法では分詞構文に書き換えられます。 例: Being ill, he is absent from school. 4.ただ、ご質問文では、どちらかというとbeingもasも「同格」の用法に近く、主語markを説明的に形容しているとも考えられます。 例: Being a professional soccer player→Mark 「プロのサッカー選手である、マーク」 As he is a professional soccer player→Mark 「プロのサッカー選手としての、マーク」 そんな彼はチームの練習に忙しい、と主文に続くのです。 5.いずれにせよ、分詞構文もasを使った複文も、主節の内容と「同時に(同格に)」関わっているという点で共通しています。 それが、分詞構文がas節に書き換えられる理由です。 以上ご参考までに。
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- Oubli
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前の方が書かれた回答が正解だと思います。 蛇足ですが追加しますと、分詞構文は主文に関する理由とか条件とかいった付随的事柄を述べていますのでbecauseなどの従属接続詞を補います。また、主語は主文の主語と同一ですから(この規則はしばしば守られませんがそれは文法違反ということになっています)従属節に主語を補い、分詞を時制をあわせた本動詞に変換すればよいのです。
お礼
回答ありがとうございました!!私にとっては説明をしていただいた日本語も難しく感じて、いま頭の中でゆっくり整理しています(笑) これから理解していきますので、また何かあったらお願いします☆
- kuruki
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()内を書き換えると、(Because he is a professional soccer player)ではないでしょうか? 質問者様が訳でもおっしゃられている通り、()内には「プロのサッカー選手なので」の意味が入ります。~なので、の意味を持つ、接続詞はbecause、そして、Markはたぶん、男だと思いますのでhe、また、前後の部分の時制を一致させると、どちらも現在形(進行)ですので、こういった形になるのではないかと思います。 しかし、私は先生でもなんでもない普通のちょっと英語をかじった凡庸な人なので、間違っている可能性が大いにありますので、あくまで参考意見としてご覧になっていただければ幸いです。ここで、聞くよりも英検まで、まだ明日、明後日があるので学校の先生、あるいは英語に詳しい人に聞いてみたらいかがでしょうか?
お礼
回答ありがとうございました!!また一つ勉強になりました☆
お礼
またまた長文の詳しい説明をありがとうございました!(^^)/ 叙実文やら従属節など、難しい言葉には??ですが、いつもなるほど~と感心しながら読ませていただいています☆ ホントに助かりました♪ありがとうございました! またいつかsakuを見たら助けてくださいね(笑)お願いします☆