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圧入の設計
お世話になります。 自動車部品の一部には、ある金属の内径部にそれより多少大きい外径のある金属を、いわゆる「圧入」する製造方法が見られます。 このときに、設計者は、どう抜け荷重を計算しているんでしょうか? どう内径を決め、どう外径を決めれば必要な抜け荷重が得られるという計算は、どうされているんでしょう? 質問がヘタで伝わりにくいかもしれませんが、金属同士の圧入時の設計方法が知りたいです。 宜しくお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
基本的に、先回の流用ですね。 こういう穴の圧入にはこういう公差という・・・。 試作で確認しますが、それでも回ったり、割れたりします。 そこでいろいろ試作して・・・ って、ことで、基本的なテーブルはないと思いますよ。
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- toro321
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回答No.4
圧入力=引き抜き力とはなりません。 軸か穴かが降伏点に達すると、引き抜き力はどっと下がります。 パイプなどを圧入する場合は、パイプがすぐに変形(降伏点に達する)ので、タイト量を大きくすると逆に抜けやすいという結果になります。
質問者
お礼
似たような事例を聞いたことあります。 そういうことだったんですね。ありがとうございます。
- N64
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回答No.3
引抜力 圧入力 で検索したら、ベアリング会社の技術資料がありましたが。
- N64
- ベストアンサー率25% (160/622)
回答No.2
ご自分で、どこまでお調べになりましたか? 引抜力=圧入力 でしょう。
質問者
補足
機械設計の参考書を見ても圧入についてはありませんでした。 ウェブでは樹脂の圧入が見つかりましたが、金属に適応しなそうでしたので。。 その圧入力を知るのにどう内径、外径、アラサ(摩擦係数に係わる?)を決めていくのかを知りたかったんですが、、
お礼
すみません、前の質問あのまま流れそうな気がしたのであせりました。 なるほど、設計も大変ですね。いろいろ試してみます。