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社会人になるにあたっての心得
就職活動をしている中で、社会人と学生が予想以上に違うということを改めて知りました。そしてそれを知ったことで、自分が社会人になるにはどんなことを身につけておいたほうがよいのかと考えました。 言葉使いや、マナーというのはよく聞きますが、その他はどんなことを身につけたほうがよいのでしょうか。 社会人になるにあたっての考え方や心得というのはどのようなことなのでしょうか。社会人の方の生の意見を聞かせてください。よろしくおねがいします。
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やっぱり「社会のルール・常識を普通に守る」でしょうか。 学生時代なら許してもらえたことも、社会人になると誰も何も注意はしてくれませんが、許してもくれません。 一旦「あの人はこういうことを平気でする」というレッテルが付くと、それをくつがえすのは容易ではありません。 時間を守る、何があっても常に連絡する、自分でするべきことは自力で解決する、困っている人は助けてあげる、何か気づいたり分らないことがあれば年長の人か近くの人にどんどん聞く、判断をあおぐ、それをしっかりメモし同じことを何度も聞かない、常に次の段取りを考える・・・・。 ただ、これらは社会人になったからといって急に出来るものではありませんよね。 今のうちから、学生という甘い環境を脱いでいって日々精進していき、入社してもすぐ対応できるようにしておけば、新人の中でも「新卒の中ではなかなか」と、有望株に見てもらえるのではないでしょうか。
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- maisonflora
- ベストアンサー率24% (702/2850)
もと採用担当者です。 1.周囲になじむこと 今までの経験から「おかしい」と思うことが、たくさん出てきます。でも「こんなもんか」と思って、受け入れることです。自己主張は自分が実績を出せるようになってから、してください。 2.失敗をすること 失敗しない=自分の能力以下のことしかやっていない、ことです。 早く、失敗して、いろんなことを学びましょう。失敗大歓迎です。新入社員の失敗くらいで、会社はつぶれません。
- julianod
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努力、根性、忍耐、・・・かな。 学生のときは、最終的な判断って自分で出来ますよね。何事も自分次第じゃないですか。でも、社会に出てしまうと、そこが違ってきます。間違ってることでも「そうですね」なんて言わなければいけないこともあると思うし、嫌なことでも耐えてしなければいけないこともあるし。 学生のときは、避けれたことが、社会に出ると避けられないって、よく思います。嫌でもやる、つらいけど耐える、そして常に向上心を持って努力する。 全てを完璧にこなすのは実際とっても難しいけど、基本はこの三つだと思います。
謙虚な態度でいる事だと思います。 何を学んでいようが、何に自信があろうが、何を主張としているか、これらは全て置いておいて、謙虚に吸収するという態度でいる事です。そのおかげで色々なことを学ぶことができるはずです。そうやって自信がついたら、思う存分発揮するのが良いと思います。 それから失敗を怖がらないことです。失敗して立ち上がることをみんな繰り返しています。誰も最初からエリートではないので、(有る意味で差別は確かにあります。)仕切りなおしてここから振り出しと思うことが一番の近道だと思います。
- ubon
- ベストアンサー率27% (44/159)
先ごろ似たような質問がありましたので、 参考までにリンクを挙げておきます。