• ベストアンサー

工事担任者の資格について

工事担当者の資格について教えてほしいのですが、 1、3種→2種→1種の順に難しいのでしょうか? 2、アナログとデジタルとではどのように違うのでしょうか? 3、3種だと大体でいいのですが勉強時間はどれくらいだと考えればよいでしょうか? 4、勉強方法としては参考書と問題集をとく、という感じでいいのでしょうか? 以上ですが、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

はじめまして。 私は、数年前に総合種を取得しましたが、 (私の場合)仕事には生かせずに終わっています・・・。 ご質問の件ですが、 1、3種→2種→1種の順に難しいのでしょうか? そのとおりです。 因みにデジタル1種とアナログ1種の資格を一気にとってしまう総合種というものもあります。 2、アナログとデジタルとではどのように違うのでしょうか? アナログとデジタルとの違いは他の方が説明されているとおりですが、 最近、試験制度が変更になり、AI種とDD種、総合種となったようですね。 今までは、 電話のアナログ回線に対応するアナログ○種試験 電話のISDN回線に対応するデジタル○種試験 というように区分けされていましたが、 AI種では、電話のアナログ回線とデジタル回線の両方が 試験範囲となるようです。 一方DD種はアナログ回線を利用したADSLに関する接続 (ADSLモデムやルーターなど)を試験の対象にしているようです。 特に、DD種は問題内容が大きく変わっていますので注意してください。 因みに、DD種は情報処理技術者試験に近いかもしれません。 3、3種だと大体でいいのですが勉強時間はどれくらいだと考えればよいでしょうか? もし、電気・電子関係の資格をはじめてとるのであれば それなりに時間が必要でしょう。 電気系の学校に通われていたのであれば、 それほど苦労しなくても資格取得できるのではないでしょうか。 4、勉強方法としては参考書と問題集をとく、という感じでいいのでしょうか? まずは、過去問に目をとおしてみてください。 まったく解らないか、ある程度は解けるかで勉強方法が変わってくると思います。 まったくわからない場合は、電気の基礎知識が必要になります。 私がお勧めするのは、アマチュア無線4級、3級程度の 過去問集を購入して、問題を解いてみることです。 アマチュア無線は中学生くらいから受験する人がいますので、 解説がとてもわかりやすいです。 また、電気基礎の部分など工事担任者試験と驚くほど問題がかぶっています。 次に、情報の基礎知識は、情報処理試験の問題集をといてみるといいでしょう。 過去問集をといてある程度わかるようであれば、通勤途中の電車の中でただひたすら工事担任者試験の過去問集を解きまくります。 工事担任者試験の専門分野である交換機の問題は、 工事担任者試験の過去問をよく読み返して理解しましょう。 理解できなかったら暗記です。 最後に、法規ですが過去問集を過去5年くらい見てみると 出題傾向がわかります。 出題される範囲の法令を丸暗記してください。 因みに、過去問集は充分やさしい解説がついていますので、参考書は不要と思います。 それでは、がんばってください。

参考URL:
http://www.shiken.dekyo.or.jp/charge/index.html
noname#177781
質問者

お礼

回答ありがとうございました。とりあえず過去問をかって 勉強方法を判断することにした方がよさそうですね。詳しいアドバイスありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • dkb
  • ベストアンサー率47% (616/1307)
回答No.1

会社で指示され、いやいや工事担任者の資格を取りました。 みなが総合種を目指す中、めんどくさがりの私はアナログ三種→デジタル三種だけ取得です(^^; デジタルとアナログの違いは普通の電話工事か、ISDNの電話工事かの違いで、それに伴う知識を要求されると言う事です。 当然上位資格は取得が難しくなります。 勉強時間は判らないですね。私の場合はそもそも出身学校が電子工学の学校で基礎知識がありましたし、会社に入ってからも似たような講習を受けていましたので、人それぞれでしょう。 参考書と問題集のほか、法規は何らかの雑誌(昔のラジオライフかなあ?随分前なもので。。)に紹介されていた暗記すべきキーワード一覧を覚えましたね。

noname#177781
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう